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{{Pathnav|frame=1|ディズニーパーク|東京ディズニーリゾート}} |
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{{基礎情報 テーマパーク |
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| 名称 = 東京ディズニーシー<br /><small>''Tokyo DisneySea''</small> |
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| 画像 = [[ファイル:Tokyo_DisneySea_logo.svg|220px]]<br />{{maplink2|frame=yes|plain=yes|type=point|zoom=14|frame-align=center|frame-width=300}} |
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| 愛称 = TDS(略称) |
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| テーマ = [[ディズニー]] |
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| キャッチコピー = 冒険とイマジネーションの海<br />Where Adventure and Imagination Set Sail |
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| 事業主体 = [[オリエンタルランド|株式会社オリエンタルランド]] |
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| 管理運営 = 株式会社オリエンタルランド |
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| 面積 = 49万 [[平方メートル|m<sup>2</sup>]](0.49km²) |
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| 来園者数 = 1346万人(2016年度)<ref>{{Cite web |url=https://www.teaconnect.org/images/files/TEA_235_103719_170601.pdf |title=TEA/AECOM 2016 Theme Index & Museum Index |format=PDF |language=英語 |publisher=Themed Entertainment Association |accessdate=2017-12-01}}</ref> |
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| 開園 = [[2001年]]([[平成]]13年)[[9月4日]]<ref name="chibanippo200195">{{Cite news |title=「冒険の海」オープン 東京ディズニーシー 虹色の花火 船出を祝福 |newspaper=千葉日報 |publisher=千葉日報社 |pages=1,16,19 |date=2001-09-05}}</ref> |
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| 所在地郵便番号 = 279-0031 |
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| 所在地 = {{Flagicon image| Flag of Chiba Prefecture.svg |size=23px}}[[千葉県]][[浦安市]][[舞浜]]1-1 |
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| 公式サイト = https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/ |
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| 位置 = {{WikidataCoord||region:JP|display=inline,title}} |
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}} |
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[[ファイル:Tokyo Disney Sea Aerial 2019.png|300px|サムネイル|東京ディズニーシーの空撮(2019年)<br />{{国土航空写真}}]] |
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{{osm box|w|203538370}} |
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'''東京ディズニーシー'''(とうきょうディズニーシー、{{lang-en|Tokyo DisneySea}}、[[略称]]: '''TDS''')は、[[千葉県]][[浦安市]][[舞浜]]にある[[東京ディズニーリゾート]]を形成する[[日本]]の[[ディズニーパーク]]である<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sankei.com/article/20211130-7VTN3SDMRNK55D4SA4FJQBRZIQ/|title=東京ディズニーランド・シーの花火、12月1日再開へ|publisher=産経ニュース|date=2021-11-30|accessdate=2021-11-30}}</ref>。 |
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年間来場者数は約1,350万人で、世界の[[テーマパーク]]・[[アミューズメントパーク]]の中では世界5位<ref name=":0">http://www.teaconnect.org/images/files/TEA_235_103719_170601.pdf</ref>。 |
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当初は日本で2番目の[[ディズニー]]テーマパークとして、[[アメリカ合衆国]][[フロリダ州]][[オーランド]]の[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]や[[フランス]]の[[ディズニーランド・リゾート・パリ]]にもある映画スタジオ系施設を建設する予定であった。しかしマーケティングの結果、日本では集客が見込めないという判断から、[[1993年]]に他のディズニーリゾートには導入されていない新規コンセプトである、海をテーマにした施設に変更された。 |
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東京ディズニーシーで販売されているキャラクターの[[著作権]]や[[版権]][[ビジネス]]は、全て[[ウォルト・ディズニー・ジャパン]]が、アトラクションやショーの企画に関しては、米国[[ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツ]]及び米国ディズニーの子会社である[[ウォルト・ディズニー・アトラクションズ|ウォルト・ディズニー・アトラクションズ・ジャパン]]が担当している。 |
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これは元々[[ロサンゼルス]]の[[ロングビーチ]]に開園の予定であった(地元自治体の賛同を得られずに計画が頓挫した)施設のコンセプトを流用したものであるが、日本導入にあたっては東京ディズニーリゾートを運営する[[オリエンタルランド]]が関わり新たに企画・開発されたもので、東京ディズニーランドの様に「全てが米国版の導入・アレンジ」という訳ではない。 |
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[[オリエンタルランド]]は、[[ウォルト・ディズニー・カンパニー]]とのライセンス契約のもとパークの実務面の運営のみを担当している<ref>{{Cite news |title=【ディズニー】オリエンタルランド、ライセンス契約2076年まで延長 |newspaper=シネマカフェ |publisher=イード |date=2018-06-18 |url=https://www.cinemacafe.net/article/2018/06/18/57214.html |accessdate=2019-02-24}}</ref>。 |
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ディズニーランドとは異なり、ビールやワインなどの[[アルコール飲料]]の販売があるなど、ターゲットをやや大人向けに設定している。[[ミッキーマウス]]をはじめとする著名なディズニーキャラクターのほか、[[リトル・マーメイド]]や[[アラジン (映画)|アラジン]]など、東京ディズニーシーのコンセプトに沿ったキャラクターの出迎え(キャラクターグリーティング)がある。 |
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== 概要 == |
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* 所在地:[[千葉県]][[浦安市]][[舞浜]] |
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[[ファイル:The Map of Tokyo Disney Resort (Japanese).jpg|thumb|right|300px|東京ディズニーリゾートの地図]] |
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* 開園日:[[2001年]][[9月4日]] |
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米国ディズニー社及びオリエンタルランド社は、1988年([[昭和]]63年)4月15日に「第二パーク構想」を発表<ref name="chibanippo1988416">{{Cite news |title=第2ディズニーランド建設へ 高橋社長が計画公表 |newspaper=千葉日報 |pages=1,11 |publisher=千葉日報社 |date=1988-04-16}}</ref>。予定総事業費約400億円、完成予定は5年後を予定していた<ref name="chibanippo198871">{{Cite news |title=第2Dランド 5年後完成へ 建設計画、来春に決定 400億円で三つの新施設 |newspaper=千葉日報 |page=12 |publisher=千葉日報社 |date=1988-07-01}}</ref>。 |
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* 運営:[[オリエンタルランド]] |
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* キャッチフレーズ:冒険とイマジネーションの海へ ディズニーの海を、旅しよう。 |
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* シンボル:ディズニーシー・アクアスフィア、プロメテウス火山 |
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計画では、日本で2番目のディズニーパークとして、[[アメリカ合衆国]][[フロリダ州]][[オーランド]]の[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]や[[フランス]]の[[ディズニーランド・パリ]]にある映画スタジオ「ディズニーMGMスタジオ・ツアー」(現・[[ディズニー・ハリウッド・スタジオ]])をモデルにした施設「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」の建設が決定していたが、「日本では映画文化に馴染みがなく将来性に大きな懸念がある」というオリエンタルランド側の強い希望から、1992年([[平成]]4年)1月に計画を白紙に戻す事となった<ref name="chibanippo1992131">{{Cite news |title=東京Dランド 「ハリウッド・スタジオ」を断念 “人気”に不安 |newspaper=千葉日報 |page=13 |publisher=千葉日報社 |date=1992-1-31}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーシーは“幻”になる可能性があった。9月4日で19周年、今解き明かす「第2パーク構想」の真実|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f5038eec5b6578026c91a60|website=ハフポスト|date=2020-09-04|accessdate=2020-09-04|publisher=}}</ref><ref name="olctdsproject" group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーシープロジェクト {{!}} OLCの沿革・歴史 {{!}} オリエンタルランドについて {{!}} 株式会社オリエンタルランド |url=https://www.olc.co.jp/ja/company/history/history05.html |publisher=株式会社オリエンタルランド |accessdate=2020-09-04}}</ref>。 |
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==テーマポート== |
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園内はコンセプトごとに「テーマポート」と呼ぶ7つのエリアに分かれ、テーマに合わせたアトラクションやレストランが置かれている。 |
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その後、米国ディズニー社及びオリエンタルランド社両社による再協議を経て<ref name="yomiuri1992102">{{Cite news |title=TDL第二テーマパーク 新構想基本設計へ 一部に宝塚劇場建設も |newspaper=読売新聞 |page=25 |publisher=読売新聞社 |date=1992-10-02}}</ref>、1992年(平成4年)10月20日に[[ロサンゼルス]]の[[ロングビーチ (カリフォルニア州)|ロングビーチ]]にかつて開園が予定されていた「[[ディズニーシー]]」(仮称)のコンセプトを流用することになり<ref name="yomiuri19921021">{{Cite news |title=東京ディズニーランド 隣に海洋パーク 米での建設計画 環境規制で断念 |newspaper=読売新聞 |page=9 |publisher=読売新聞社 |date=1992-10-21}}</ref>{{Refnest|group="注釈"|{{要出典範囲|date=2016年8月|日本導入にあたっては、米国Walt Disney社及びその関連会社であるWalt Disney Attractions Japanが主体となり新たなパークの企画・開発を行ったが、先行の東京ディズニーランドの成功もあり東京ディズニーリゾートをフランチャイズ運営する[[オリエンタルランド|オリエンタルランド (OLC)]]も、企画・開発に加わることが許され、わずかならがもOLCの意向の反映が実現化されている。そのため、[[東京ディズニーランド|東京ディズニーランド (TDL)]] の様に「米国版パークの100%コピーにこだわる」という導入コンセプト形式ではなくなっている}}。}}、1996年(平成8年)5月28日にウォルト・ディズニー社と基本契約を再締結<ref name="chibanippo1996529">{{Cite news |title=「東京ディズニーシー」建設 デ社と基本契約 オリエンタルランド社 |newspaper=千葉日報 |page=1 |publisher=千葉日報社 |date=1996-05-29}}</ref>、1997年(平成9年)3月25日には浦安市や千葉県と用地譲渡などについての三者協定を締結<ref name="chibanippo1997326">{{Cite news |title=用地譲渡で三者協定締結 TDL第二パーク問題 |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=1997-03-26}}</ref>、同月末に構想のイメージ図を公表した<ref name="chibanippo1997330">{{Cite news |title=近づく新しい夢 東京ディズニーシー イメージ図を発表 |newspaper=千葉日報 |page=6 |publisher=千葉日報社 |date=1997-03-30}}</ref>。 |
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===メディテレーニアンハーバー=== |
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'''メディテレーニアンハーバー'''(Mediterranean Harbor)は、南ヨーロッパの港町をテーマとしている。中央には園内で最も広い湾があり、各種の水上イベントが行われる。以下の3つのエリアから構成される。 |
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*ポルト・パラディーゾ |
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[[ポルトフィーノ]]などイタリア北西部の港町をイメージしたエリア。街並みの建物内部は、[[東京ディズニーシー・ホテル・ミラコスタ]]として利用されている。モデルとなった地域は、ハリウッドスターの別荘地が数多くあるリゾート地として知られ、ユニバーサル・スタジオ・フロリダにも同じようなホテルがある。 |
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*パラッツォ・カナル |
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水の都[[ヴェネツィア]]をイメージしたエリア。運河が再現されゴンドラが行き交う。 |
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*エクスプローラーズ・ランディング |
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[[大航海時代]]の[[イベリア半島]]などの要塞をイメージしたエリア。要塞や埠頭、ガリオン船などが再現されている。 |
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1998年(平成10年)10月22日に着工式が行われ<ref name="chibanippo19981023">{{Cite news |title=東京ディズニーシー着工 東京ディズニーリゾート誕生へ 2001年秋 |newspaper=千葉日報 |pages=1,4,16 |publisher=千葉日報社 |date=1998-10-23}}</ref>、2001年([[平成]]13年)9月4日に開園した<ref name="chibanippo200195" />。 |
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===アメリカンウォーターフロント=== |
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'''アメリカンウォーターフロント'''(American Waterfront)は、アメリカの港をテーマとしている。以下の2つのエリアから構成される。[[アメリカンウォーターフロント]]も参照。 |
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* ニューヨーク |
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20世紀初頭の[[ニューヨーク]]の町並みや港をイメージしたエリア。埠頭には大型客船を再現した建造物があり、このエリアのシンボルになっている。 |
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* ケープコッド |
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アメリカ北東部[[マサチューセッツ州]]に実在する同名の漁村をイメージしたエリア。モデルとなった地域は、[[ジョン・F・ケネディ|ケネディ]]家の別荘があるなど避暑地として知られる。 |
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== 施設 == |
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===ポートディスカバリー=== |
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* 名称:東京ディズニーシー(Tokyo DisneySea) |
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'''ポートディスカバリー'''(Port Discovery)は、20世紀初頭の[[サイエンス・フィクション|SF]]小説世界をモチーフとした、未来都市の港をテーマとしている。園内で唯一、明確に[[東京湾]]が見えるように設計され、[[借景]]の効果を得ている。 |
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* 所在地:[[千葉県]][[浦安市]][[舞浜]]1-1 |
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* 開園日:2001年([[平成]]13年)9月4日<ref name="chibanippo200195"/> |
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* 経営・運営:[[オリエンタルランド|オリエンタルランド (OLC)]] |
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* パークテーマ:「'''冒険とイマジネーションの海'''」 ''Where Adventure and Imagination Set Sail'' |
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* シンボル:'''[[ディズニーシー・アクアスフィア]]''' |
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== 沿革 == |
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===ミステリアスアイランド=== |
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{{Main2|期間限定で開催されたイベント|東京ディズニーシーのスペシャルイベントの一覧}} |
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'''ミステリアスアイランド'''(Mysterious Island)は、[[ジュール・ヴェルヌ]]のSF小説世界をモチーフとした、1870年代の南太平洋の火山島をテーマとしている。東京ディズニーシーのシンボルである「プロメテウス火山」はここに存在する。『[[海底二万リーグ|海底二万マイル]]』に登場する潜水艇・ノーチラス号などが再現されている。 |
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{{Main2|東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに共通している事柄|東京ディズニーリゾート#歴史}} |
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* 1987年(昭和62年)10月5日 - 「ディズニーシティ」構想<ref group="注釈">東京ディズニーランド周辺地域に関する、ディズニー社とオリエンタルランドの共同研究</ref>に関するプレゼンテーション実施、第2パーク建設案の浮上<ref name="tds10thchronicle">{{Cite book|和書|title=東京ディズニーシー10周年クロニクル|publisher=講談社|date=2011-10-06|location=東京|isbn=978-4-06-350079-0|oclc=757468304|editor=ディズニーファン編集部}}</ref>。 |
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* 1988年([[昭和]]63年) |
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** 2月24日 - 第2パーク「ディズニー・ハリウッド・マジック」に関するプレゼンテーション実施<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 4月15日 - TDL開園5周年記者会見席上にて第二パーク計画を発表。最初の名称は'''「ディズニー・ハリウッド・マジック」'''<ref name="chibanippo1988416" />。 |
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** 9月18日 - 「ディズニー・ハリウッド・マジック」に関する第2回プレゼンテーション実施<ref name="tds10thchronicle" /> |
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* 1989年([[平成]]元年)11月 - 正式名称は'''「[[ディズニー・ハリウッド・スタジオ]]・テーマパーク at 東京ディズニーランド」'''に決定<ref name=":1" /><ref name="olctdsproject" group="広報" />。 |
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* 1990年(平成2年)10月30日 第二パークの[[概念|コンセプト]]「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」に関する[[プレゼンテーション]]実施<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 1991年(平成3年) |
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** 1月1日 - OLC第二パーク検討室設置 |
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** 9月5日 - OLC[[高橋政知]]会長(当時)が、ディズニーの[[フランク・ウェルズ]]社長(当時)との会談で、映画スタジオをベースとした第二パーク中止の方針を正式通知。2009年5月14日の読売新聞記事「七転八起」によると方針転換に対しウェルズは「我々のやってきた事は[[シシュフォス]]の石(the stone of Sisyphus)に過ぎなかったのか」と嘆じた。その後、この意向は白紙に戻され、新しいパークの開発を開始した。 |
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* 1992年(平成4年) |
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** 7月23日 - 第二パークのコンセプトとして、アイデア段階の「東京ディズニーシー(仮)」コンセプトがディズニーからOLCに提示<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 10月20日 - 「[[ディズニーシー]]」(仮称)の計画を発表<ref name="yomiuri19921021"/> |
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* 1993年(平成5年) |
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** 1月28日 - ディズニーよりOLCに第二パークを含めた舞浜地区マスタープランが提示される。 |
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** 8月24日 - 「東京ディズニーシー」コンセプトプレゼンテーションを実施<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 1994年(平成6年)12月12日 - 「東京ディズニーシー」ハイコンセプトプレゼンテーションを実施<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 1995年(平成7年)2月28日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業を開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 1996年(平成8年) |
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** 1月29日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業総括のプレゼンテーション実施<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 4月30日 - ディズニー・エンタープライゼズ・インクとのあいだに業務提携の契約締結<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 5月28日 - ウォルト・ディズニー社とOLCの間で「東京ディズニーシー・パーク」と「東京ディズニーシー・ホテル」の基本契約を締結<ref name="chibanippo1996529"/>。 |
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* 1998年(平成10年)10月22日 - 「東京ディズニーシー」および「[[東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ]]」着工<ref name="chibanippo19981023"/>。 |
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* 2000年(平成12年) |
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** 1月27日 - 参加企業14社(第1期)が決定。後に[[そごう]](当時の法人)は辞退 |
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** 4月15日 - 「東京ディズニーシー・スペシャルプレビュー」開催。東京ディズニーランド内「ディズニーギャラリー」にて翌年9月3日まで。 |
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** 6月25日 - 参加企業4社(第2期)が決定 |
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** 11月15日 - 参加企業3社(第3期)が決定 |
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* [[2001年]](平成13年) |
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** 1月15日 - チケット料金体系が決定 |
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** 1月18日 - 注水式<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 3月14日 - [[日本ヒルズ・コルゲート]]が参加企業に |
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** 3月23日 - 開業日が決定<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 4月4日 - [[講談社]]が参加企業に |
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** 4月17日 - オープニング・キャスト(スタッフ)募集が開始 |
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** 4月25日 - [[NTTドコモ]]が参加企業に |
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** 5月5日 - 団体向けチケット予約が開始([[旅行代理店]]) |
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** 5月21日 - 全施設の概要が決定 |
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** 6月5日 - 個人向けチケット予約が開始(旅行代理店) |
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** 6月11日 - [[キッコーマン]]が参加企業に |
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** 6月27日 - [[日産自動車]]が参加企業に |
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** 8月1日 - 各種プレビュー、スニークが開始 |
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*** 「東京ディズニーシー」スニークプレビュー |
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*** 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」スニークプレビュー |
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*** デイタイム・ハーバーショー「[[ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル|ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル]]」スニークプレビュー |
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*** ナイトタイム・ハーバーショー「[[ディズニーシー・シンフォニー]]」スニークプレビュー |
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*** ブロードウェイミュージックシアター「[[東京ディズニーシーで終了したエンターテイメントの一覧#アンコール!|アンコール!]]」スニークプレビュー |
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*** ドックサイドステージ「[[セイル・アウェイ]]」スニークプレビュー |
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*** リドアイル「[[東京ディズニーシーで終了したエンターテイメントの一覧#リドアイル・ミート&スマイル|リドアイル・ミート&スマイル]]」スニークプレビュー |
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*** プレビュー・スタート |
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**** 1〜10日 プレスプレビュー(報道関係者) |
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**** 11・12・18・19日 - 浦安市民対象に無料招待<ref name="chibanippo2001812">{{Cite news |title=ディズニーシーに無料招待 オープン前に浦安市民 人気沸騰 長蛇の列 |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=2001-08-12}}</ref> |
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**** 13〜17日 ストックホルダープレビュー(OLC株主) |
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**** 20〜31日 スポンサープレビュー(参加企業関係者) |
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**** 25〜31日 サプライズプレビュー(「ディズニー・サマー・サプライズ」当選ゲスト) |
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** 8月4日 - 前売りチケットの販売が開始 |
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** 8月21日 - [[コマーシャルメッセージ|テレビCM]]の放映が開始 |
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** 9月2日 - 「東京ディズニーシー・グランドオープニング・プレミア・パーティー」開催 |
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** [[9月4日]] -「東京ディズニーシー」が正式に開園<ref name="chibanippo200195"/>{{Refnest|group="注釈"|「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が正式に開業。デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」とナイトタイム・スペクタキュラー「[[ディズニーシー・シンフォニー]]」、ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」、ドックサイドステージ「[[セイル・アウェイ]]」スタート、リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」が開始<ref name="tds10thchronicle" />。}}。 |
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** 11月1日 - 「[[東京ディズニーリゾートの花火の一覧#ブォナセーラ・セレナーデ|ブォナセーラ・セレナーデ]]」開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 11月3日~12月25日 - クリスマスのデコレーションを実施<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 2002年(平成14年) |
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** 3月下旬 - 「[[海底2万マイル (アトラクション)|海底2万マイル]]」、「[[マジックランプシアター]]」、「[[ストームライダー]]」にてディズニー・ファストパス開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 7月7日 - 「東京ディズニーシー」1,000万人目のゲストが来園<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 11月1日 - 誕生日を祝える「バースデープログラム」開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 11月4日〜12月25日 - 「[[ハーバーサイド・クリスマス]]」初開催 |
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** 11月8日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」合わせて3億人目のゲストが来園<ref name="tds10thchronicle" /> |
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* 2003年(平成15年) |
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** 4月16日 - [[ブリヂストン]]が参加企業に |
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** 7月12日 - 「東京ディズニーシー年間パスポート」、「2パーク年間パスポート」発売<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 9月4日〜10月15日 - 「[[東京ディズニーシーのレストランの一覧#ホライズンベイ・レストラン|ホライズンベイ・レストラン]]」にてディズニーキャラクターダイニングを期間限定実施<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 11月3日 - 「[[東京ディズニーリゾートの花火の一覧#ブォナセーラ・セレナーデ|ブォナセーレ・セレナーデ]]」公演終了<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 11月4日 - 「[[ウォーターフロントパーク]]」、レストラン「[[リバティ・ランディング・ダイナー]]」、ショップ「[[ニュージーズ・ノヴェルティ]]」、「[[東京ディズニーシーのショップの一覧#ハーバーサイド・スーヴェニア|ハーバーサイド・スーヴェニア]]」オープン<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 2004年(平成16年) |
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** 3月20日 - フィナーレバージョン「ディズニーシー・シンフォニー」公演開始<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 4月22日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ディズニーシー・シンフォニー 」公演終了<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 4月27日 - ガイドツアー「[[東京ディズニーシーのサービス施設の一覧#キッズツアー:失われた宝物を探せ!|キッズツアー:失われた宝物を探せ!]]」開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 7月15日 - 「ブラヴィッシーモ!」プレミアパーティー開催<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 7月17日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「[[ブラヴィッシーモ!]]」 公演開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 10月31日 - レストランでの「バースデープログラム」を終了<ref>{{Cite journal|和書|author=講談社|year=2004|journal=ディズニーファン2004年7月号}}</ref>。 |
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* 2005年(平成17年) |
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** 3月1日 - 「ホライズンベイ・レストラン」にてディズニーキャラクターダイニングをレギュラーで開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 4月17日 - グリーティング施設「[[東京ディズニーシーのグリーティングの一覧#アリエルのグリーティンググロット|アリエルのグリーティンググロット]]」、ショップ「[[東京ディズニーシーのショップの一覧#グロットフォト&ギフト|グロットフォト&ギフト]]」、フードワゴン「グロットグッディーズ」オープン<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 7月21日 - アトラクション「[[レイジングスピリッツ]]」、フードワゴン「[[東京ディズニーシーのレストランの一覧#ロストリバークックハウス|ロストリバークックハウス]]」オープン<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 2006年(平成18年) |
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** 4月5日 - 「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」のフィナーレバージョン「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル"エテールノ"」公演開始<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 5月7日 - デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」 公演終了<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 6月19日 - 「セイル・アウェイ 」公演終了<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 7月3日 - フードワゴン「[[東京ディズニーシーのレストランの一覧#デランシー・ケータリング|デランシー・ケータリング]]」オープン<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 7月4日 - 「[[東京ディズニーシーで終了したエンターテイメントの一覧#アンコール!|アンコール!]] 」公演終了<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 7月9日 - 「[[東京ディズニーシーで終了したエンターテイメントの一覧#リドアイル・ミート&スマイル|リドアイル・ミート&スマイル]]」公演終了<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 7月14日〜2007年5月31日 - [[東京ディズニーシー5thアニバーサリー|東京ディズニーシー5thアニバーサリー「さあ、祝祭の海へ。」]]開催 |
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** 7月14日 - デイタイム・ハーバーショー「[[レジェンド・オブ・ミシカ]] 」他、[[東京ディズニーシーのエンターテイメント|新規エンターテイメント]] 公演開始 |
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** 9月1日 - パスポート料金改定。 |
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** 9月4日 - 「[[タワー・オブ・テラー (TDS)|タワー・オブ・テラー]]」 オープン |
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** 9月29日 - 「[[シンドバッド・セブンヴォヤッジ]]」クローズ |
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** 11月1日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」合わせて4億人目のゲストが来園<ref name="tds10thchronicle" /> |
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* 2007年(平成19年) |
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** 3月21日〜5月31日 - 「[[東京ディズニーシー・スプリングカーニバル]]」初開催 |
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** 3月21日 - オリジナルファッションブランド「D'24」販売開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 3月29日 - 「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」が「[[シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ]]」になってリニューアルオープン<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 7月20日 - ショップ「[[東京ディズニーシーのショップの一覧#スカイウォッチャー・スーヴェニア|スカイウォッチャー・スーヴェニア]]」オープン<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 2008年(平成20年) |
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** 4月15日〜2009年4月14日 - 東京ディズニーリゾート全体での初めてのアニバーサリーイベントとなる「[[東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー|東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー「夢よ、ひらけ。」]]」開催 |
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** 7月8日 - 「[[フォートレス・エクスプロレーション]]」にて「ザ・レオナルドチャレンジ」開始<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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* 2009年(平成21年) |
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** 9月10日 - 「[[ディズニー・ハロウィーン]]」初開催 |
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** 10月1日 - 「[[タートル・トーク]]」オープン<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 11月20日 - [[嵐 (グループ)|嵐]]が、 東京ディズニーシーを貸し切り、『[[嵐 (グループ)#2009年|嵐in東京ディズニーシープレミアムイベント]]』を施行。[[ハウス食品]]のプレミアムナイトキャンペーンに、応募総数500万通の中から当選した3,525組7,050人が招待された。 |
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** 12月25日 - 東京ディズニーシー「[[ハーバーサイド・クリスマス]]」終了、「キャンドルライト・リフレクションズ」公演終了 |
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* 2010年(平成22年) |
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** 1月11日 - 「[[東京ディズニーシーで終了したエンターテイメントの一覧#ドナルドのボートビルダー|ドナルドのボートビルダー]]」公演終了<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 3月20日 - 「[[マイ・フレンド・ダッフィー]]」公演開始<ref name="tds10thchronicle" /> |
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** 5月1日 - グリーティング施設「[[東京ディズニーシーのグリーティングの一覧#”サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック|”サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック]]」オープン<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 5月6日 - マーメイドラグーンに「カリカチュア(似顔絵)」が登場<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 8月27日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて5億人目のゲストが来園 |
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** 9月3日 - [[松任谷由実]]が[[第一生命保険|第一生命]]協賛により、『第一生命スペシャルナイト』と銘打ち一夜限りのスペシャルイベントを施行。スペシャルナイトの応募キャンペーンへの応募総数78万人の中から当選した8,000人が招待された。 |
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** 9月8日 - 「[[オーバー・ザ・ウェイブ]]」公演開始 |
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** 11月8日 - 12月25日 - 「[[クリスマス・ウィッシュ]]」初開催 |
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** 11月13日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「[[ブラヴィッシーモ!]]」公演終了 |
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* 2011年(平成23年) |
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** 3月12日〜4月27日 - 3月11日に発生した[[東日本大震災]]の影響で、東京ディズニーランドと共に設備の緊急点検のため長期休園。また、地震の影響によりリドアイルにあるスピーカーが折れるという事故も発生したが、ケガ人はいなかった。 |
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*** 3月14日、運営会社の[[オリエンタルランド]]は[[浦安市]]内の市立小中学校5校のトイレ用水として、[[メディテレーニアンハーバー]]の水を提供することを発表した<ref>{{Cite news |url=https://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110314-OYT1T00668.htm |title=休園ディズニーシーの水、学校のトイレ用水に |newspaper=YOMIURI ONLINE |publisher=読売新聞社 |date=2011-03-15 |accessdate=2011-03-16 |archiveurl=https://archive.is/20111219131642/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110314-OYT1T00668.htm |archivedate=2011年12月19日 |deadlinkdate=2017年10月 }}</ref>。 |
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** 3月31日 - ガイドツアー「キッズツアー:失われた宝物を探せ!」終了<ref name="tds10thchronicle" />。 |
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** 4月28日 - 営業再開<ref name="chibanippo2011429">{{Cite news |title=1カ月半ぶり歓声 新作水上ショー開始 開演前に3千人 TDS再開 |newspaper=千葉日報 |pages=1,10 |publisher=千葉日報社 |date=2011-04-29}}</ref>。 |
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*** 新ナイトタイム・スペクタキュラー「[[ファンタズミック!]]」公演開始 |
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*** 「[[テーブル・イズ・ウェイティング]]」公演開始 |
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*** 「[[東京ディズニーシーのグリーティングの一覧#ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル|ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル]]」オープン |
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** 7月8日 - 「[[東京ディズニーシーのグリーティングの一覧#ヴィレッジ・グリーティングプレイス|ヴィレッジ・グリーティングプレイス]]」オープン |
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** 7月18日 - 「[[ジャスミンのフライングカーペット]]」オープン |
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** 9月4日〜2012年3月19日 - [[Be Magical!|東京ディズニーシー10thアニバーサリー「Be Magical!」]]開催 |
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* 2012年(平成24年) |
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** 1月4日〜3月16日 - タワー・オブ・テラーで、落下回数の増加と新プログラムを導入した「[[タワー・オブ・テラー (TDS)#タワー・オブ・テラー:Level 13|タワー・オブ・テラー:Level 13]]」を期間限定で初開催 |
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** 4月3日〜6月30日 - 「[[ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ]]」初開催 |
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** 5月28日 - 「[[レイジングスピリッツ]]」で安全バーが開いたまま動きだし、乗客が2週間程度の怪我を負う転落事故が発生<ref name="chibanippo2012530">{{Cite news |title=安全バー下がらず 男性飛び降りけが TDSアトラクション |newspaper=千葉日報 |page=20 |publisher=千葉日報社 |date=2012-05-30}}</ref>。同事故の影響で6月13日まで「[[レイジングスピリッツ]]」は運行休止<ref name="chibanippo2012615">{{Cite news |title=コースター営業再開 TDS |newspaper=千葉日報 |page=10 |publisher=千葉日報社 |date=2012-06-15}}</ref>。 |
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** 7月9日 - 「[[トイ・ストーリー・マニア!]]」オープン |
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* 2013年(平成25年) |
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** 4月15日〜2014年3月20日 - 東京ディズニーリゾート全体での2度目のアニバーサリーイベントとなる「[[東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”|東京ディズニーリゾート30thアニバーサリー「ザ・ハピネス・イヤー」]]」開催 |
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** 7月8日〜9月2日 - 「ディスニー・サマーフェスティバル」初開催 |
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** 10月18日 - ハウス食品の100周年を記念して応募者の中から抽選で合計2,500組7,000名を招待して、『ハウス食品 みんなにありがとう スペシャルナイト [[AKB48]] in 東京ディズニーシー』が午後7時30分より開催された。 |
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* 2014年(平成26年) |
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** 4月6日 - 「[[マーメイドラグーンシアター#アンダー・ザ・シー|アンダー・ザ・シー]]」公演終了 |
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** 4月12日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて6億人目のゲストが来園 |
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** 9月7日 - 「[[レジェンド・オブ・ミシカ]]」公演終了 |
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** 10月30日 - 「2016中期経営計画」でロストリバーデルタ南側に8つ目の「新テーマポートの開発」を検討していることが発表された。 |
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* 2015年(平成27年) |
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** 1月6日〜3月20日 - 「タワー・オブ・テラー:Level 13」が「[[タワー・オブ・テラー (TDS)#タワー・オブ・テラー:Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ”|タワー・オブ・テラー:Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ”]]」にバージョンアップして期間限定で開催。 |
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** 3月1日 - メディテレーニアン・ハーバー可動式ステージ導入 |
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** 4月2日〜6月23日 - 「[[ディズニー・イースター]]」初開催 |
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** 4月5日 - 「[[ミスティックリズム]]」公演終了 |
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** 4月24日 - 「[[マーメイドラグーンシアター#キング・トリトンのコンサート|キングトリトンのコンサート]]」公演開始 |
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** 4月28日 - 「2016中期経営計画」で8つ目の「新テーマポートの開発」として、一部のエリアをディズニー映画『[[アナと雪の女王]]』の世界をテーマとし、全体のテーマを「[[北欧]]」とする方向性となった。導入時期は2017年度以降。その後の発表により、計画は延期になったが2018年にファンタジースプリングスの詳細が発表された為、事実上の白紙となった。 |
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* 2016年(平成28年) |
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** 1月12日〜4月10日 - 新グリーティングショー「カムジョイン・ユア・フレンズ」公演 |
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** 4月15日〜2017年3月17日 - [[東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”|東京ディズニーシー15thアニバーサリー「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」]]開催 |
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** 5月16日 - 「[[ストームライダー]]」クローズ |
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** 7月9日 - 「[[ハンガーステージ]]」での新エンターテイメントプログラム「[[アウト・オブ・シャドウランド]]」公演開始 |
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* 2017年(平成29年) |
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** 3月17日 - 「[[テーブル・イズ・ウェイティング]]」公演終了 |
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** 5月12日 - 「[[ニモ&フレンズ・シーライダー]]」オープン<ref>{{Cite news |title=TDS新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」2017年5月オープン |newspaper=映画ナタリー |date=2016-10-14 |url=https://natalie.mu/eiga/news/205456 |accessdate=2016-12-02 |publisher=ナターシャ}}</ref>、「[[タートル・トーク]]」のリニューアルオープン |
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** 7月11日 - 新グリーティングショー「[[ステップ・トゥ・シャイン]]」公演開始<ref>{{Cite news |title=TDS、“ステラ・ルー”が登場する新ショー |publisher=livedoor news |date=2017-03-31 |url=https://news.livedoor.com/article/detail/12875212/ |accessdate=2017-05-12}}</ref> |
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* 2018年(平成30年) |
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** 3月19日 - 「[[ステップ・トゥ・シャイン]]」公演終了<ref>{{Cite news |title=【ディズニー】ステラ・ルーの「ステップ・トゥ・シャイン」も抽選制に…3月19日で終了 |publisher=cinemacafe.net |date=2018-03-03 |url=https://www.cinemacafe.net/article/2018/03/03/55688.html |accessdate=2018-04-14}}</ref> |
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** 3月31日 - 「[[セイリングデイ・ブッフェ]]」クローズ<ref>{{Cite news |title=【TDS速報】人気レストラン「セイリングデイ・ブッフェ」3月末で閉店 |publisher=ウレぴあ総研 |date=2018-01-15 |url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/150623 |accessdate=2018-04-14}}</ref> |
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** 4月15日 - 東京ディズニーリゾート全体での3度目のアニバーサリーイベントとなる「[[東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”]]」開催 |
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** 6月14日 - 新たなディズニーホテルを有する8つ目のテーマポートの開発を含む「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」を発表。既存施設への追加投資として過去最高の約2,500億円を投入予定<ref group="広報" name="olc20180614">{{Cite web|和書|title=「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」基本計画の合意およびディズニー社とのライセンス契約の延長について |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2018-06-14 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/auto_20180613463843/main/0/link/20180614_01.pdf |accessdate=2018-06-14}}</ref> |
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** 7月5日 - 東京ディズニーリゾート公式スマートフォンアプリが誕生。 |
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** 7月10日 - ドックサイドステージにて、レギュラーショー 「[[ハロー、ニューヨーク!]]」公演開始 |
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** 7月19日 - 「[[東京ディズニーシーのレストランの一覧#ベイサイド・テイクアウト|ベイサイド・テイクアウト]]」オープン |
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** 8月20日 - 「[[東京ディズニーシーのレストランの一覧#ドックサイドダイナー|ドックサイドダイナー]]」オープン |
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** 11月5日 - パーク内の一部ショップ、レストラン、および一部商品を除き、[[交通系ICカード全国相互利用サービス|全国の交通系ICカード]]、[[QUICPay]]、[[iD (クレジット決済サービス)|iD]]による[[電子マネー]]決済を導入<ref>{{Cite news |title=東京ディズニーリゾートで電子マネーが使用可能に 交通系・QUICPay・iDに対応 |newspaper=ねとらぼ |publisher=アイティメディア |date=2018-11-05 |author=沓澤真二 |url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1811/05/news104.html |accessdate=2018-11-07}}</ref> |
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* 2019年(平成31年/[[令和]]元年) |
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** 3月31日 - 「[[アウト・オブ・シャドウランド]]」公演終了<ref name="180717mdpr">{{Cite news |title=東京ディズニーシー、新規ショー発表 「アウト・オブ・シャドウランド」は終了へ |newspaper=モデルプレス |publisher=ネットネイティブ |date=2018-07-17 |author=modelpress編集部 |url=https://mdpr.jp/disney/detail/1780150 |accessdate=2018-07-17}}</ref>。 |
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** 5月21日 - 8つ目のテーマポートとなる「[[ファンタジースプリングス]]」の起工式実施。 |
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** 7月8日 - 「[[東京ディズニーシーのレストランの一覧#ホライズンベイ・レストラン|ホライズンベイ・レストラン]]」のキャラクターダイニング終了。 |
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** 7月10日 - 「ファストパスリマインダー」サービス開始。 |
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** 7月23日 - 「[[ディズニー・ファストパス|デジタルファストパス]]」サービスの運用開始<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.asahi.com/articles/ASM7D6WRFM7DULFA04B.html|title=スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも|date=2019-7-16|publisher=朝日新聞デジタル|accessdate=2019-8-1}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーリゾート、いよいよスマホが「ファストパス」に。|url=https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/05521/|date=2019-7-16|accessdate=2019-8-1}}</ref>ディズニーリゾート公式アプリでパークイン後にパスポートまたは、年間パスポートをアプリで読み込むとアトラクションのファストパスが取得できるようになった。 |
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** 7月23日 - 「ハンガーステージ」にて新規ショー「[[ソング・オブ・ミラージュ]]」が公演開始<ref name="180717mdpr" /><ref name="190118nlab">{{Cite news |title=東京ディズニーシーの新アトラクション「ソアリン」が7月23日登場 世界中を巡るフライト体験 |newspaper=ねとらぼ |publisher=アイティメディア |date=2019-01-18 |author=沓澤真二 |url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/18/news139.html |accessdate=2019-01-18}}</ref>。新アトラクション「[[ソアリン#東京ディズニーシー|ソアリン:ファンタスティック・フライト]]」をメディテレーニアンハーバーに導入<ref name="190118nlab" /><ref>{{Cite news |title=東京ディズニーランド&シーの新開発計画 - ベイマックスのアトラクションも |newspaper=マイナビニュース |date=2016-04-27 |url=https://news.mynavi.jp/article/20160427-a372/ |accessdate=2016-12-02 |publisher=マイナビ}}</ref><ref name="180927nikkei">{{Cite news |title=東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、2019年度のスケジュールを発表|newspaper=日本経済新聞 |date=2018-09-27 |url=https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP491718_X20C18A9000000/}}</ref>。 |
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** 8月20日 - [[マーメイドラグーン]]に「ベビーケアルーム」がオープン。 |
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** 10月12日 - [[令和元年東日本台風]](台風19号)の影響で東京ディズニーランドと共に終日休園<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 10 月 12 日(土)の休園および 10 月 13 日(日)の運営時間変更について |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2019-10-11 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20191011_1/main/0/link/20191011.pdf |format=PDF |accessdate=2019-10-11}}</ref>。災害により休園するのは東日本大震災以来となった<ref>{{Cite news |title=ディズニー あす終日休園 あさっても昼ごろまで |url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012123201000.html |date=2019-10-11 |newspaper=NHK NEWS WEB |publisher=日本放送協会 |accessdate=2019-10-11}}</ref>。 |
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* 2020年(令和2年) |
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** 2月29日〜6月30日 - [[SARSコロナウイルス2]]感染症の[[日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況|感染拡大]]防止のため、東京ディズニーランドと共に長期休園。当初は3月15日まで休園の予定だったが、その後休園期間の延長が発表された<ref group="広報" name="20200311olc">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド / 東京ディズニーシー臨時休園の期間延長および今後のパーク運営について |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2020-3-11 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20200311_1/main/0/link/20200311.pdf |format=PDF |accessdate=2020-3-11}}</ref><ref group="広報" name="20200327olc">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド® / 東京ディズニーシー®臨時休園期間延長のお知らせ |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2020-3-27 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20200327_2_01/main/0/link/20200327_02.pdf |format=PDF |accessdate=2020-4-20}}</ref><ref group="広報" name="20200409olc">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド® / 東京ディズニーシー®臨時休園期間延長のお知らせ |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2020-4-9 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20200409_2_01/main/0/link/20200409.pdf |format=PDF |accessdate=2020-4-20}}</ref>。そのため3月25日に終了予定だった「[[ファンタズミック!]]」、3月31日にクローズ予定だった「[[アリエルのグリーティンググロット|アリエルのグリーディンググロット]]」は休園期間中に公演終了となった。 |
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** 6月23日 - 東京ディズニーランドと共に7月1日より営業再開される事が発表された<ref name="20200623olc" group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド / 東京ディズニーシー再開日および今後のパーク運営方法について|publisher=株式会社オリエンタルランド|date=2020-6-23|url=https://media2.tokyodisneyresort.jp/home/tdr/news/release/reopen.pdf|format=PDF|accessdate=2020-6-23}}</ref>。 |
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** 7月1日 - 東京ディズニーランドと共に営業が再開された。再開に際しては、営業時間を当面の間8時から20時(同年9月1日以降は9時から21時)の短縮営業とし、入園時間の異なる3つの券種をオンラインでのみ販売し、チケットブースは開設しないこととした。また通常キャストにより行われる開園宣言は、この日のみオリエンタルランド会長の加賀美俊夫の言葉により行われた。 |
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** 9月19日 - 「[[エントリー受付]]」を導入<ref name=":3">{{Cite web|和書|title=【公式】イベント・プログラムについて {{!}} 東京ディズニーリゾート|url=https://web.archive.org/web/20200924130859/https://www.tokyodisneyresort.jp/topics/reopen/event.html|website=web.archive.org|date=2020-09-24|accessdate=2021-05-06}}</ref>。 |
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** 9月23日 - 「[[スタンバイパス]]」を導入<ref name=":3" />。 |
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** 10月7日 - 「[[ハロー、ニューヨーク!|ハロー、ニューヨーク!]]」、「[[東京ディズニーシーのアトモスフィアの一覧#ダイヤモンド・シスターズ|ダイヤモンド・シスターズ]]」、「[[東京ディズニーシーのアトモスフィアの一覧#ファン・カストーディアル|ファン・カストーディアル]]」、「[[東京ディズニーシーのアトモスフィアの一覧#ウィンド・ワンダラーズ|ウィンド・ワンダラーズ]]」が休止のまま公演終了となることが発表された<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド&シー、「ハロー、ニューヨーク!」など休止のまま終了|url=https://mdpr.jp/disney/detail/2253185|website=モデルプレス|accessdate=2021-05-18|date=2020-10-07}}</ref>。 |
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** 10月22日 - 有効期限が2020年2月29日以降の年間パスポートについて、有効期限延長は実施せず、すべての保持者に対して払い戻しを実施することを発表<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド&シー、年パス払い戻しを実施 有効期限延長はなし|url=https://mdpr.jp/disney/detail/2272256|website=モデルプレス|accessdate=2021-06-07}}</ref>。 |
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* 2021年(令和3年) |
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** 3月30日 - 「[[ビッグバンドビート]]」の準備公演を実施<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーシーでビッグバンドビートが「準備公演」。ショー再開を準備?Twitterで話題に|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_60628a47c5b6531eed07cc94|website=ハフポスト|date=2021-03-30|accessdate=2021-06-07}}</ref>。 |
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** 9月4日 - 同日から2022年9月3日まで、東京ディズニーシー20周年記念イベント「タイム・トゥ・シャイン!」を開催。テーマに合わせた水上グリーティングやグッズ、メニュー、デコレーションなどを予定。東京ディズニーシー・ホテルミラコスタや東京ディズニーセレブレーションホテル、ディズニーリゾートラインでもイベントを展開する<ref>{{Cite news|title=東京ディズニーシー、9月4日に開園20周年! 記念イベント「タイム・トゥ・シャイン!」実施|url=https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1329601.html|date=2021-06-07|author=大竹菜々子|newspaper=トラベルWatch|publisher=インプレス|accessdate=2021-06-07}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=ディズニーシー開園20周年 記念イベント「タイム・トゥ・シャイン!」スタート 記念グッズや特別メニューも|url=https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/827673|website=千葉日報|accessdate=2021-09-04|date=2021-09-04}}</ref><ref group="広報">{{Cite press release|和書|title=アニバーサリーイベント「東京ディズニーシー 20周年:タイム・トゥ・シャイン!」開催のお知らせ|publisher=オリエンタルランド|date=2021-06-07|url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_tdr/20210607_01/main/0/link/20210607_01.pdf|format=PDF|accessdate=2021-06-07}}</ref>。 |
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** 4月1日 - 「[[ジャンボリミッキー!|ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!]]」公演開始。 |
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** 5月19日 - 「[[ソアリン#東京ディズニーシー|ソアリン:ファンタスティック・フライト]]」に「[[ディズニー・プレミアアクセス]]」を導入<ref>{{Cite web|和書|title=待ち時間なし、パス導入 TDR19日から 1回2000円2施設に |url=https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/935830 |website=千葉日報 |access-date=2022-05-18 |date=2022-05-14}}</ref>。 |
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** 6月10日 - 「[[トイ・ストーリー・マニア!]]」に「[[ディズニー・プレミアアクセス]]」を導入。 |
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** 11月15日 - 日本のテーマパークで初めて、遊園地・テーマパーク業界において権威のある賞『2022 アプローズ・アワード(Applause Award)』を受賞<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーシー、日本のテーマパークで初めて『2022 アプローズ・アワード』受賞 「限りなく完璧に近いパーク」と評価 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2257313/full/ |website=ORICON NEWS |date=2022-11-17 |access-date=2022-11-17}}</ref>。 |
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* 2022年(令和4年) |
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** 11月11日 - メディテレーニアンハーバーにて「ビリーヴ!〜シーオブドリームス〜」スタート。 |
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* 2023年(令和5年) |
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** 7月4日 - 「[[ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ]]」公演開始 |
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== 今後の計画 == |
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===マーメイドラグーン=== |
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* 2024年 |
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'''マーメイドラグーン'''(Mermaid Lagoon)は、映画『[[リトル・マーメイド]]』の世界をモチーフとした、人魚の海底王国をテーマとしている。以下の2つのエリアから構成される。 |
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** 6月6日 - 魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界をテーマとした8番目のテーマポート「[[ファンタジースプリングス]]」をオープン予定<ref group="広報" name="olc20180614" /><ref name=":2">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2300241/full/ |title=東京ディズニーシー新テーマポート「ファンタジースプリングス」2024年6月6日開業予定 |access-date=2023-10-26 |publisher=オリコンニュース}}</ref>。テーマポートは「[[アナと雪の女王]]」、「[[塔の上のラプンツェル]]」、「[[ピーター・パン (1953年の映画)|ピーター・パン]]」の世界を題材とし、4つのアトラクションと新たなディズニーホテルなどを内包する予定。2018年6月14日の発表では2022年度開業予定であったが、2020年1月30日に2023年度開業予定へと変更<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーシー®大規模拡張プロジェクト開業予定時期変更のお知らせ {{!}} OLCグループ {{!}} ニュースリリース {{!}} 株式会社オリエンタルランド|url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20200130_2_01h.html|website=www.olc.co.jp|accessdate=2021-05-06|date=2020-01-30}}</ref>。2022年10月27日に2024年春開業予定に再度延期した。2023年10月26日、開業日を2024年6月6日にすると発表した<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーシーのファンタジースプリングス、24年6月6日開業 |url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC267PU0W3A021C2000000/ |website=日本経済新聞 |date=2023-10-26 |access-date=2023-10-27}}</ref>。 |
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*アンダー・ザ・シー |
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海底世界をイメージした屋内施設のエリア。 |
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*アバブ・ザ・シー |
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海上世界をイメージした屋外施設のエリア。 |
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== パークの特徴とテーマポート == |
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===ロストリバーデルタ=== |
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園内はコンセプトごとに「'''テーマポート'''」と呼ばれる7つのエリアに分かれ、テーマに合わせたアトラクションや[[レストラン]]が置かれている。また、TDLとは異なり、[[ビール]]や[[ワイン]]などの[[アルコール飲料]]の販売があるなど、客層を大人も視野に入れた設定にしている。 |
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ロストリバーデルタ(Lost River Delta)は、1930年代の古代文明の遺跡発掘現場をモチーフとした、中央アメリカの[[熱帯雨林]]地域をテーマとしている。 |
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[[ミッキーマウス]]を始めとする著名なディズニーキャラクターの他、[[リトル・マーメイド]]や[[アラジン (1992年の映画)|アラジン]]など、TDSのコンセプトに沿ったディズニーキャラクターの出迎え(キャラクターグリーティング)がある。 |
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===アラビアンコースト=== |
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'''アラビアンコースト'''(Arabian Coast)は、映画『[[アラジン (映画)|アラジン]]』など[[千夜一夜物語|アラビアンナイト]]の世界をモチーフとした、[[イスラム王朝|中世イスラム文明]]の都市をテーマとしている。 |
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=== テーマポート一覧 === |
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==アトラクション== |
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==== メディテレーニアンハーバー ==== |
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{{main|メディテレーニアンハーバー}} |
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メディテレーニアンハーバー (''Mediterranean Harbor'') は[[南ヨーロッパ]]の港町をテーマとしている。[[東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ|ホテルミラコスタ]]を上から見た形は[[イタリア]]の[[ポルトフィーノ]]の港町の建物がモチーフになっている。「ポルト・パラディーゾ」「パラッツォ・カナル」「エクスプローラーズ・ランディング」の3つのサブエリアで構成される。 |
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==== アメリカンウォーターフロント ==== |
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==変遷== |
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{{main|アメリカンウォーターフロント}} |
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*2001年9月4日…開園 |
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アメリカンウォーターフロント (''American Waterfront'') は古き良きアメリカの港をテーマとしている。パーク敷地内と[[東京湾]]の間にある、道路や歩道と[[舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン|ディズニーリゾートライン]]の線路などは見えず、[[東京湾]]のみが見えるように設計されており、[[借景]]の効果を得ている。「ニューヨーク」「ケープコッド」「トイビル・トロリーパーク」の3つのサブエリアで構成される。 |
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*2003年11月4日 …「ウォーターフロントパーク」オープン |
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*2004年4月22日…「ディズニーシー・シンフォニー」終演 |
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*2004年7月17日…「ブラヴィッシーモ!」スタート |
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*2005年4月17日 …「アリエルのグリーティンググロット」オープン |
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*2005年7月21日 …「レイジングスピリッツ」オープン |
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*2006年中<!-- 9月3日 --> … 「タワー・オブ・テラー」オープン予定 |
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==== ポートディスカバリー ==== |
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==関連項目== |
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{{main|ポートディスカバリー}} |
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* [[マジックキングダムクラブ]] |
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ポートディスカバリー (''Port Discovery'') は20世紀初頭の[[サイエンス・フィクション|SF]]小説世界をモチーフ([[レトロフューチャー]])にした、時空を超えた未来のマリーナとしている。アメリカンウォーターフロントと同様に東京湾を借景として利用している。ホラインズンベイ・レストランなどの建物はヴィクトリア朝様式を取り入れた建物になっている。 |
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==== ロストリバーデルタ ==== |
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==外部リンク== |
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{{main|ロストリバーデルタ}} |
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* [http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/ 東京ディズニーシー 公式ウェブサイト] |
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ロストリバーデルタ (''Lost River Delta'') は、1930年代の古代文明の[[遺跡]]発掘現場をモチーフにした、[[中央アメリカ]]の[[熱帯雨林]]地域をテーマとしている。中央を流れる河(ロストリバー)によって二つに分断されている。そのうち、パークの外側(アトラクション「[[レイジングスピリッツ]]」側)はハリケーンによって発見された遺跡、パークの内側(レストラン「[[東京ディズニーシーのレストランの一覧#ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ|ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ]]」側)は遺跡の発見をきっかけに、遺跡を研究しに来た冒険家を支える役割を持つようになった、民族の集落である。 |
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* [http://www.unisys.co.jp/fortress/ 「フォートレス・エクスプロレーション」:日本ユニシス(公式スポンサー)] |
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* [http://www.fujifilm.co.jp/disneysea/ 「マジックランプシアター」:富士フイルム(公式スポンサー)] |
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[[Category:テーマパーク|とうきようでいずにーしー]] |
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[[Category:千葉県の建築物・観光名所|とうきようでいずにーしー]] |
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[[Category:浦安市|とうきようていすにいしい]] |
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{{Template:ディズニーランド}} |
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==== アラビアンコースト ==== |
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[[en:Tokyo DisneySea]] |
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{{main|アラビアンコースト}} |
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アラビアンコースト (''Arabian Coast'') は、映画『[[アラジン (1992年の映画)|アラジン]]』に登場するランプの魔人[[ジーニー (ディズニーキャラクター)|ジーニー]]が作り出した[[千夜一夜物語|アラビアンナイト]]の世界をモチーフにした、[[イスラム王朝|中世アラビア文明]]風の都市をテーマとしている。 |
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==== マーメイドラグーン ==== |
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{{main|マーメイドラグーン}} |
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マーメイドラグーン (''Mermaid Lagoon'') は、映画『[[リトル・マーメイド]]』の世界をモチーフにした、[[人魚姫|人魚]]の海底王国をテーマとしている。「アンダー・ザ・シー」と「アバブ・ザ・シー」の2つのサブエリアで構成される。 |
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==== ミステリアスアイランド ==== |
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{{main|ミステリアスアイランド}} |
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ミステリアスアイランド (''Mysterious Island'') は、フランス名作家[[ジュール・ヴェルヌ]]のSF小説世界をモチーフにした、1873年の南太平洋の火山島をテーマとしており、[[スチームパンク]]をモチーフに使用している。園内のシンボル的存在である「[[ミステリアスアイランド#プロメテウス火山|プロメテウス火山]]」はここに存在しており、そこにある「センター・オブ・ジ・アース」は[[ジュール・ヴェルヌ]]の『[[地底旅行]]』を再現しているアトラクションである。その他『[[海底二万里]]』に登場する潜水艦・[[ノーチラス号]]などが再現されている。 |
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==== ファンタジースプリングス ==== |
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{{main|ファンタジースプリングス}} |
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2024年6月6日開業予定。東京ディズニーシーを拡張し、新規ディズニーホテルを有する8番目のテーマポート<ref name=":2" />。ファンタジースプリングス(''Fantasy Springs'')は、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとし、幅広い世代に愛されているディズニー映画の世界が再現される。ファンタジースプリングスに足を踏み入れたゲストは、魔法の水が流れる滝や池に遭遇し、ディズニーの物語の世界へといざなわれていく。 |
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== 施設とエンターテイメント == |
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=== アトラクション === |
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{{main|東京ディズニーシーのアトラクションの一覧}} |
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=== エンターテイメント === |
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{{main|東京ディズニーシーのエンターテイメントの一覧|東京ディズニーシーで終了したエンターテイメントの一覧|東京ディズニーシーのアトモスフィアの一覧}} |
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=== キャラクターグリーティング === |
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{{main|東京ディズニーシーのグリーティングの一覧}} |
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=== ショップ === |
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{{Main|東京ディズニーシーのショップの一覧}} |
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=== レストラン === |
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{{Main|東京ディズニーシーのレストランの一覧}} |
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=== サービス施設 === |
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{{Main|東京ディズニーシーのサービス施設の一覧}} |
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=== 駐車場 === |
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{{See|東京ディズニーリゾートの駐車場の一覧#東京ディズニーシーパーキング}} |
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== 提供サービス == |
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パークをスムーズに楽しめるよう、さまざまなサービスが提供されている<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=【公式】便利なサービス {{!}} 東京ディズニーランド|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide.html|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-07}}</ref>。 |
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=== ディズニー・ファストパス(サービス終了) === |
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{{main|ディズニー・ファストパス}} |
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=== スタンバイパス === |
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{{main|スタンバイパス}} |
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=== エントリー受付 === |
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{{main|エントリー受付}} |
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=== 40周年記念プライオリティパス === |
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{{main|東京ディズニーリゾート#40周年記念プライオリティパス}} |
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=== 交代利用サービス === |
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利用規定に満たないゲストがいる場合に、アトラクションを交代で利用できる<ref>{{Cite web|和書|title=【公式】【アトラクション】利用規定に満たない子どもがいる場合、親…|アトラクション|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート|url=https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=10089&category=26&page=1|website=faq.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-06-04}}</ref>。{{Main|アトラクション交代利用}} |
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=== プライオリティ・シーティング === |
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{{Main|プライオリティ・シーティング}} |
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=== ショップのオンライン予約 === |
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来店に事前予約が必要となる場合がある<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=【公式】ショップの入店予約について {{!}} 東京ディズニーランド|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide/online_shop.html|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-07}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】予約がないと買い物できない?「事前入店予約」解説|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/833881|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2020-09-26|accessdate=2021-05-07|language=ja|last=Hatama}}</ref>。 |
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=== ディズニー・フォト === |
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パーク内各所や[[東京ディズニーランドのグリーティングの一覧|キャラクターグリーティング施設]]でフォトグラファーによる写真撮影ができる。また、一部アトラクションでは乗車中の写真撮影を行っている<ref>{{Cite web|和書|title=ディズニー・フォト|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/dream/photo.html|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-07}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】キャラクターに会わずに一緒に写真が撮れる!? 新フォトサービス|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/857723|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2020-11-16|accessdate=2021-05-07|language=ja|last=Hatama}}</ref>。 |
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=== 東京ディズニーリゾート・アプリ === |
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[[スタンバイパス]]や[[エントリー受付]]、各施設の待ち時間の確認、オンラインショップなど様々な機能を提供している<ref name=":0" />。 |
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* 2018年7月 - 東京ディズニーリゾート・アプリ提供開始<ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】年パス読み込みは? サーバー強化は? マニアが気になる今後の機能を「東京ディズニーリゾート・アプリ」開発者に聞いた|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/303862|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2018-09-05|accessdate=2021-05-07|language=ja|first=林田|last=周也}}</ref> |
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* 2019年7月17日 - ディズニー・ファストパス取得機能追加<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーリゾート、本日からスマホでファストパス開始! 紙の発券機も健在|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/518478|website=ウレぴあ総研|date=2019-07-17|accessdate=2021-05-07|language=ja|last=BCNランキング}}</ref>。 |
|||
* 2020年2月14日 - フォトキーカード機能追加<ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】フォトキーカードがアプリ化! アトラクションもグリーティングも写真をアプリでチェック|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/674022|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2020-02-16|accessdate=2021-05-07|language=ja|last=ディズニー特集}}</ref>。 |
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=== トゥデイとガイドマップ === |
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エンターテイメントスケジュールやグッズ、メニューの情報が記載された「トゥデイ」と、パーク全体のマップである「ガイドマップ」の2種類<ref>{{Cite web|和書|title=【公式】初めての方へ {{!}} 東京ディズニーリゾート|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/guide.html|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-27|publisher=株式会社オリエンタルランド|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190427122754/https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/guide.html|archivedate=2019-04-27}}</ref>。 |
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新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年7月1日以降は配布を取りやめている<ref>{{Cite web|和書|title=【公式】パークで「トゥデイ(TODAY)」は配布していますか?|便利なサービス|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート|url=https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=21349&category=220&page=1|website=faq.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-27}}</ref>。{{Main|東京ディズニーシー・ガイド}} |
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== オフィシャルスポンサー == |
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=== 現在のスポンサー === |
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2023年7月現在<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=オフィシャルスポンサー {{!}} 東京ディズニーリゾート |publisher=株式会社オリエンタルランド |url=https://www.tokyodisneyresort.jp/dream/company/index.html |accessdate=2023-07-26}}</ref> |
|||
* [[NTTコミュニケーションズ|NTTコミュニケーションズ株式会社]] |
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** [[アラジンのマジック・カーペット#ジャスミンのフライングカーペット|ジャスミンのフライングカーペット]] |
|||
* [[NTTドコモ|株式会社NTTドコモ]] |
|||
** [[ファンタズミック!]](2011年4月23日 - 2020年3月25日) |
|||
** ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~(2022年11月11日 - ) |
|||
* [[花王|花王株式会社]](2015年7月1日 - ) |
|||
** [[トイ・ストーリー・マニア!]] |
|||
** トイビル・トロリーパーク |
|||
** ハンドウォッシングエリア |
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* [[キッコーマン|キッコーマン株式会社]] |
|||
** レストラン櫻 |
|||
* [[麒麟麦酒|キリンビール株式会社]] |
|||
** S.S.コロンビア・ダイニングルーム |
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** テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ |
|||
* [[講談社|株式会社講談社]] |
|||
** [[レジェンド・オブ・ミシカ]]( - 2014年9月7日) |
|||
** [[タートル・トーク]](2014年9月4日 - ) |
|||
* [[ジェーシービー|株式会社ジェーシービー]] |
|||
** [[ストームライダー]]( - 2016年5月16日) |
|||
** [[ニモ&フレンズ・シーライダー]](2017年5月12日 - ) |
|||
* [[ENEOS]](旧:[[新日本石油|日石三菱株式会社 → 新日本石油株式会社]]) |
|||
** [[ディズニーシー・トランジットスチーマーライン]] |
|||
* [[新菱冷熱工業|新菱冷熱工業株式会社]](2019年2月21日 - ) |
|||
** [[ソアリン|ソアリン:ファンタスティック・フライト]](2019年7月23日 - ) |
|||
* [[第一生命保険|第一生命保険株式会社]] |
|||
** [[センター・オブ・ジ・アース (アトラクション)|センター・オブ・ジ・アース]] |
|||
** ベビーカー&車イス・レンタル |
|||
* [[ダイハツ工業|ダイハツ工業株式会社]](2017年7月1日 - ) |
|||
** [[東京ディズニーリゾートの駐車場の一覧#東京ディズニーシー・パーキング|東京ディズニーシー・パーキング]] |
|||
** [[マーメイドラグーンシアター]]( - 2021年)<ref group="注釈">スポンサーを降りた正確な日付は不明。2023年7月時点で公式ホームページからダイハツ工業株式会社の項目からマーメイドラグーンシアターのみ削除されている。</ref> |
|||
* [[大和ハウス工業|大和ハウス工業株式会社]](2017年12月1日 - ) |
|||
** [[ディズニーパークのカルーセルの一覧#東京ディズニーシー|キャラバンカルーセル]] |
|||
* [[タカラトミー|株式会社タカラトミー]](旧:[[トミー (企業)|株式会社トミー]]) |
|||
** [[ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ]] |
|||
* [[日本航空|日本航空株式会社]] |
|||
** ブロードウェイ・ミュージックシアター |
|||
* [[日本コカ・コーラ|日本コカ・コーラ株式会社]] |
|||
** [[海底2万マイル (アトラクション)|海底2万マイル]] |
|||
** ケープコッド・クックオフ |
|||
** ケープコッド・コンフェクション |
|||
* [[日本通運|日本通運株式会社]] → [[NIPPON EXPRESSホールディングス|NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社]] |
|||
** [[シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ]] |
|||
** 宅配センター |
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* [[BIPROGY|日本ユニシス株式会社→BIPROGY(ビプロジー)株式会社]] |
|||
** [[フォートレス・エクスプロレーション]] |
|||
* [[ハウス食品|ハウス食品株式会社]] |
|||
** カスバ・フードコート |
|||
* [[パナソニック|パナソニック株式会社]](旧:松下電器産業株式会社) |
|||
** [[インディ・ジョーンズ・アドベンチャー|インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮]] |
|||
* [[富士フイルム|富士フイルム株式会社]](旧:富士写真フイルム株式会社) |
|||
** [[マジックランプシアター]] |
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** フォトグラフィカ |
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** フォトスポット |
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* [[プリマハム|プリマハム株式会社]] |
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** ユカタン・ベースキャンプ・グリル |
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* [[三井不動産|三井不動産株式会社]] |
|||
** ウォーターフロントパーク |
|||
* [[明治 (企業)|株式会社明治]](旧:[[明治乳業|明治乳業株式会社]]) |
|||
** ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ |
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** アイスクリームワゴン |
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** ベビーセンター |
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* [[山崎製パン|山崎製パン株式会社]] |
|||
** セイリングデイ・ブッフェ( - 2018年3月31日) |
|||
** ドックサイドダイナー(2018年8月20日 - ) |
|||
* [[UCC上島珈琲|UCC上島珈琲株式会社]] |
|||
** カフェ・ポルトフィーノ |
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** マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー |
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* [[ユーハイム|株式会社ユーハイム]] |
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** [[ヴェネツィアン・ゴンドラ]] |
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=== 過去の主なスポンサー === |
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* [[日産自動車]] (2001年9月 - 2006年9月) |
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** ビッグシティ・ヴィークル |
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* [[日本ヒルズ・コルゲート|日本ヒルズ・コルゲート株式会社]](2001年9月 - 2006年9月) |
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** ペットクラブ |
|||
* [[日本水産|日本水産株式会社]](2001年9月 - 2006年9月) |
|||
** ホライズンベイ・レストラン |
|||
* [[セイコーホールディングス|セイコー株式会社]](2001年9月 - 2006年9月) |
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** ロミオ・ウォッチ&ジュエリー |
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* [[森永製菓|森永製菓株式会社]](2001年9月 - 2006年9月) |
|||
** [[ディズニーパークのカルーセルの一覧#東京ディズニーシー|キャラバンカルーセル]] |
|||
* [[そごう|株式会社そごう]](2003年4月12日 - 2008年4月15日) |
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** ドックサイドステージ |
|||
* [[ブリヂストン|株式会社ブリヂストン]]( - 2016年4月) |
|||
** ハンガーステージ |
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* [[ニチレイ|株式会社ニチレイフーズ]]( - 2017年(平成29年)8月) |
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** ニューヨーク・デリ |
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== 主な建設業者 == |
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* [[竹中工務店]](駐車場) |
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* [[鹿島建設]](ホテルミラコスタ、ファンタジースプリングス(2023年度完成予定)) |
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* [[清水建設]](メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント) |
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* [[大成建設]](ロストリバーデルタ、ファンタジースプリングス(2023年度完成予定)) |
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== 事件・事故等 == |
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* 2015年10月27日午前5時頃、東京ディズニーシーのアトラクション「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の水路で、清掃作業をしていたアルバイトの男性が沈んでいるのを別の男性作業員が発見し、後に搬送された病院で死亡が確認された<ref>{{Cite news |title=ディズニーシーの人工河川にアルバイト男性の遺体 「ヴェネツィアン・ゴンドラ」 清掃中に事故死か |newspaper=産経ニュース |date=2015-10-27 |publisher=産経デジタル |url=https://www.sankei.com/article/20151027-F26TL7LWQNKATELKKAFREIZBXU/ |accessdate=2017-09-08}}</ref>。 |
|||
* 2021年2月21日、東京ディズニーシーの従業員専用エリアに侵入したとして、40歳前後の男と10代の少年が建造物侵入の現行犯で逮捕された。SNSで知り合った2人は、偽造された社員証を用いて侵入したと見られている。警察による取り調べに対し、「珍しいものを見たかった」と供述している<ref>{{Cite news |title=「珍しい所を見たかった」 ディズニーシーに侵入か |url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000208194.html |date=2021-02-25 |newspaper=テレ朝news |publisher=テレビ朝日 |accessdate=2021-03-01 |archiveurl=https://archive.today/58YFs |archivedate=2021-03-01}}</ref><ref>{{Cite news |title=ディズニーシー侵入“偽造”社員証を使用か |url=https://news.yahoo.co.jp/articles/aaaaea92b666ff076ebc397441e6213eeb846a14 |date=2021-02-25 |newspaper=日テレNEWS24 |publisher=日本テレビ放送網 |accessdate=2021-03-01 |archiveurl=https://archive.vn/733p7 |archivedate=2021-03-01}}</ref>。 |
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== 受賞 == |
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{| class="wikitable" |
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|- |
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! scope="col" | 年 |
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! scope="col" | 賞 |
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! scope="col" | 結果 |
|||
! scope="col" | 参照 |
|||
|- |
|||
| 2022 |
|||
| アプローズ・アワード |
|||
| {{won}} |
|||
| <ref>{{Cite web|和書|url=https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1456/985/amp.index.html|title= |
|||
東京ディズニーシー、日本のテーマパーク初となる「2022 アプローズ・アワード」受賞|publisher=トラベルwatch|accessdate=2023-1-31}}</ref> |
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|} |
|||
== 脚注 == |
|||
{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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{{Reflist|group="注釈"}} |
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=== 出典 === |
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{{Reflist}} |
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==== 広報資料・プレスリリースなど一次資料 ==== |
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{{Reflist|group="広報"}} |
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== 関連項目 == |
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{{Commonscat|Tokyo DisneySea}} |
|||
{{wikivoyage|ja:東京ディズニーシー}} |
|||
* [[東京ディズニーランド]] |
|||
* [[東京ディズニーリゾート]] |
|||
* [[森川智之]] |
|||
== 外部リンク == |
|||
{{ウィキプロジェクトリンク|東京ディズニーリゾート}} |
|||
{{Portal ディズニー}} |
|||
* [https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/ 【公式】東京ディズニーシー | 東京ディズニーシー] |
|||
{{東京ディズニーリゾート}} |
|||
{{東京ディズニーリゾートの施設}} |
|||
{{東京ディズニーシーのアトラクション}} |
|||
{{ウォルト・ディズニー・カンパニー}} |
|||
{{ウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾーツ}} |
|||
{{日本のテーマパーク}} |
|||
{{日本の遊園地}} |
|||
{{DEFAULTSORT:とうきよううていすにいしい}} |
|||
[[Category:ウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾーツ]] |
|||
[[Category:ディズニーパーク|*]] |
|||
[[Category:日本のテーマパーク]] |
|||
[[Category:日本のウォーターフロント]] |
|||
[[Category:千葉県の観光地]] |
|||
[[Category:千葉県の遊園地]] |
|||
[[Category:浦安市]] |
|||
[[Category:浦安市の建築物]] |
|||
[[Category:2001年開業の施設]] |
|||
[[Category:登録商標]] |
|||
[[Category:東京ディズニーリゾート]] |
|||
[[Category:東京ディズニーシー|*]] |
2024年2月1日 (木) 22:49時点における最新版
東京ディズニーシー Tokyo DisneySea | |
---|---|
Lua エラー モジュール:Mapframe 内、554 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value) | |
施設情報 | |
愛称 | TDS(略称) |
テーマ | ディズニー |
キャッチコピー |
冒険とイマジネーションの海 Where Adventure and Imagination Set Sail |
事業主体 | 株式会社オリエンタルランド |
管理運営 | 株式会社オリエンタルランド |
面積 | 49万 m2(0.49km²) |
来園者数 | 1346万人(2016年度)[1] |
開園 | 2001年(平成13年)9月4日[2] |
所在地 |
〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-1 |
位置 | {{WikidataCoord}} – 無効な座標データです |
公式サイト | https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/ |
東京ディズニーシー(とうきょうディズニーシー、英語: Tokyo DisneySea、略称: TDS)は、千葉県浦安市舞浜にある東京ディズニーリゾートを形成する日本のディズニーパークである[3]。
年間来場者数は約1,350万人で、世界のテーマパーク・アミューズメントパークの中では世界5位[4]。
東京ディズニーシーで販売されているキャラクターの著作権や版権ビジネスは、全てウォルト・ディズニー・ジャパンが、アトラクションやショーの企画に関しては、米国ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツ及び米国ディズニーの子会社であるウォルト・ディズニー・アトラクションズ・ジャパンが担当している。
オリエンタルランドは、ウォルト・ディズニー・カンパニーとのライセンス契約のもとパークの実務面の運営のみを担当している[5]。
概要
米国ディズニー社及びオリエンタルランド社は、1988年(昭和63年)4月15日に「第二パーク構想」を発表[6]。予定総事業費約400億円、完成予定は5年後を予定していた[7]。
計画では、日本で2番目のディズニーパークとして、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートやフランスのディズニーランド・パリにある映画スタジオ「ディズニーMGMスタジオ・ツアー」(現・ディズニー・ハリウッド・スタジオ)をモデルにした施設「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」の建設が決定していたが、「日本では映画文化に馴染みがなく将来性に大きな懸念がある」というオリエンタルランド側の強い希望から、1992年(平成4年)1月に計画を白紙に戻す事となった[8][9][広報 1]。
その後、米国ディズニー社及びオリエンタルランド社両社による再協議を経て[10]、1992年(平成4年)10月20日にロサンゼルスのロングビーチにかつて開園が予定されていた「ディズニーシー」(仮称)のコンセプトを流用することになり[11][注釈 1]、1996年(平成8年)5月28日にウォルト・ディズニー社と基本契約を再締結[12]、1997年(平成9年)3月25日には浦安市や千葉県と用地譲渡などについての三者協定を締結[13]、同月末に構想のイメージ図を公表した[14]。
1998年(平成10年)10月22日に着工式が行われ[15]、2001年(平成13年)9月4日に開園した[2]。
施設
- 名称:東京ディズニーシー(Tokyo DisneySea)
- 所在地:千葉県浦安市舞浜1-1
- 開園日:2001年(平成13年)9月4日[2]
- 経営・運営:オリエンタルランド (OLC)
- パークテーマ:「冒険とイマジネーションの海」 Where Adventure and Imagination Set Sail
- シンボル:ディズニーシー・アクアスフィア
沿革
- 1987年(昭和62年)10月5日 - 「ディズニーシティ」構想[注釈 2]に関するプレゼンテーション実施、第2パーク建設案の浮上[16]。
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)11月 - 正式名称は「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」に決定[9][広報 1]。
- 1990年(平成2年)10月30日 第二パークのコンセプト「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」に関するプレゼンテーション実施[16]。
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)
- 1993年(平成5年)
- 1月28日 - ディズニーよりOLCに第二パークを含めた舞浜地区マスタープランが提示される。
- 8月24日 - 「東京ディズニーシー」コンセプトプレゼンテーションを実施[16]。
- 1994年(平成6年)12月12日 - 「東京ディズニーシー」ハイコンセプトプレゼンテーションを実施[16]。
- 1995年(平成7年)2月28日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業を開始[16]。
- 1996年(平成8年)
- 1998年(平成10年)10月22日 - 「東京ディズニーシー」および「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」着工[15]。
- 2000年(平成12年)
- 1月27日 - 参加企業14社(第1期)が決定。後にそごう(当時の法人)は辞退
- 4月15日 - 「東京ディズニーシー・スペシャルプレビュー」開催。東京ディズニーランド内「ディズニーギャラリー」にて翌年9月3日まで。
- 6月25日 - 参加企業4社(第2期)が決定
- 11月15日 - 参加企業3社(第3期)が決定
- 2001年(平成13年)
- 1月15日 - チケット料金体系が決定
- 1月18日 - 注水式[16]
- 3月14日 - 日本ヒルズ・コルゲートが参加企業に
- 3月23日 - 開業日が決定[16]
- 4月4日 - 講談社が参加企業に
- 4月17日 - オープニング・キャスト(スタッフ)募集が開始
- 4月25日 - NTTドコモが参加企業に
- 5月5日 - 団体向けチケット予約が開始(旅行代理店)
- 5月21日 - 全施設の概要が決定
- 6月5日 - 個人向けチケット予約が開始(旅行代理店)
- 6月11日 - キッコーマンが参加企業に
- 6月27日 - 日産自動車が参加企業に
- 8月1日 - 各種プレビュー、スニークが開始
- 「東京ディズニーシー」スニークプレビュー
- 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」スニークプレビュー
- デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」スニークプレビュー
- ナイトタイム・ハーバーショー「ディズニーシー・シンフォニー」スニークプレビュー
- ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」スニークプレビュー
- ドックサイドステージ「セイル・アウェイ」スニークプレビュー
- リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」スニークプレビュー
- プレビュー・スタート
- 1〜10日 プレスプレビュー(報道関係者)
- 11・12・18・19日 - 浦安市民対象に無料招待[17]
- 13〜17日 ストックホルダープレビュー(OLC株主)
- 20〜31日 スポンサープレビュー(参加企業関係者)
- 25〜31日 サプライズプレビュー(「ディズニー・サマー・サプライズ」当選ゲスト)
- 8月4日 - 前売りチケットの販売が開始
- 8月21日 - テレビCMの放映が開始
- 9月2日 - 「東京ディズニーシー・グランドオープニング・プレミア・パーティー」開催
- 9月4日 -「東京ディズニーシー」が正式に開園[2][注釈 3]。
- 11月1日 - 「ブォナセーラ・セレナーデ」開始[16]。
- 11月3日~12月25日 - クリスマスのデコレーションを実施[16]。
- 2002年(平成14年)
- 3月下旬 - 「海底2万マイル」、「マジックランプシアター」、「ストームライダー」にてディズニー・ファストパス開始[16]。
- 7月7日 - 「東京ディズニーシー」1,000万人目のゲストが来園[16]
- 11月1日 - 誕生日を祝える「バースデープログラム」開始[16]。
- 11月4日〜12月25日 - 「ハーバーサイド・クリスマス」初開催
- 11月8日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」合わせて3億人目のゲストが来園[16]
- 2003年(平成15年)
- 4月16日 - ブリヂストンが参加企業に
- 7月12日 - 「東京ディズニーシー年間パスポート」、「2パーク年間パスポート」発売[16]
- 9月4日〜10月15日 - 「ホライズンベイ・レストラン」にてディズニーキャラクターダイニングを期間限定実施[16]。
- 11月3日 - 「ブォナセーレ・セレナーデ」公演終了[16]。
- 11月4日 - 「ウォーターフロントパーク」、レストラン「リバティ・ランディング・ダイナー」、ショップ「ニュージーズ・ノヴェルティ」、「ハーバーサイド・スーヴェニア」オープン[16]。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 3月1日 - 「ホライズンベイ・レストラン」にてディズニーキャラクターダイニングをレギュラーで開始[16]。
- 4月17日 - グリーティング施設「アリエルのグリーティンググロット」、ショップ「グロットフォト&ギフト」、フードワゴン「グロットグッディーズ」オープン[16]。
- 7月21日 - アトラクション「レイジングスピリッツ」、フードワゴン「ロストリバークックハウス」オープン[16]。
- 2006年(平成18年)
- 4月5日 - 「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」のフィナーレバージョン「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル"エテールノ"」公演開始[16]
- 5月7日 - デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」 公演終了[16]
- 6月19日 - 「セイル・アウェイ 」公演終了[16]
- 7月3日 - フードワゴン「デランシー・ケータリング」オープン[16]。
- 7月4日 - 「アンコール! 」公演終了[16]
- 7月9日 - 「リドアイル・ミート&スマイル」公演終了[16]
- 7月14日〜2007年5月31日 - 東京ディズニーシー5thアニバーサリー「さあ、祝祭の海へ。」開催
- 7月14日 - デイタイム・ハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ 」他、新規エンターテイメント 公演開始
- 9月1日 - パスポート料金改定。
- 9月4日 - 「タワー・オブ・テラー」 オープン
- 9月29日 - 「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」クローズ
- 11月1日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」合わせて4億人目のゲストが来園[16]
- 2007年(平成19年)
- 3月21日〜5月31日 - 「東京ディズニーシー・スプリングカーニバル」初開催
- 3月21日 - オリジナルファッションブランド「D'24」販売開始[16]。
- 3月29日 - 「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」が「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」になってリニューアルオープン[16]。
- 7月20日 - ショップ「スカイウォッチャー・スーヴェニア」オープン[16]。
- 2008年(平成20年)
- 4月15日〜2009年4月14日 - 東京ディズニーリゾート全体での初めてのアニバーサリーイベントとなる「東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー「夢よ、ひらけ。」」開催
- 7月8日 - 「フォートレス・エクスプロレーション」にて「ザ・レオナルドチャレンジ」開始[16]。
- 2009年(平成21年)
- 9月10日 - 「ディズニー・ハロウィーン」初開催
- 10月1日 - 「タートル・トーク」オープン[16]
- 11月20日 - 嵐が、 東京ディズニーシーを貸し切り、『嵐in東京ディズニーシープレミアムイベント』を施行。ハウス食品のプレミアムナイトキャンペーンに、応募総数500万通の中から当選した3,525組7,050人が招待された。
- 12月25日 - 東京ディズニーシー「ハーバーサイド・クリスマス」終了、「キャンドルライト・リフレクションズ」公演終了
- 2010年(平成22年)
- 1月11日 - 「ドナルドのボートビルダー」公演終了[16]
- 3月20日 - 「マイ・フレンド・ダッフィー」公演開始[16]
- 5月1日 - グリーティング施設「”サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」オープン[16]。
- 5月6日 - マーメイドラグーンに「カリカチュア(似顔絵)」が登場[16]。
- 8月27日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて5億人目のゲストが来園
- 9月3日 - 松任谷由実が第一生命協賛により、『第一生命スペシャルナイト』と銘打ち一夜限りのスペシャルイベントを施行。スペシャルナイトの応募キャンペーンへの応募総数78万人の中から当選した8,000人が招待された。
- 9月8日 - 「オーバー・ザ・ウェイブ」公演開始
- 11月8日 - 12月25日 - 「クリスマス・ウィッシュ」初開催
- 11月13日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ブラヴィッシーモ!」公演終了
- 2011年(平成23年)
- 3月12日〜4月27日 - 3月11日に発生した東日本大震災の影響で、東京ディズニーランドと共に設備の緊急点検のため長期休園。また、地震の影響によりリドアイルにあるスピーカーが折れるという事故も発生したが、ケガ人はいなかった。
- 3月14日、運営会社のオリエンタルランドは浦安市内の市立小中学校5校のトイレ用水として、メディテレーニアンハーバーの水を提供することを発表した[19]。
- 3月31日 - ガイドツアー「キッズツアー:失われた宝物を探せ!」終了[16]。
- 4月28日 - 営業再開[20]。
- 新ナイトタイム・スペクタキュラー「ファンタズミック!」公演開始
- 「テーブル・イズ・ウェイティング」公演開始
- 「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」オープン
- 7月8日 - 「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」オープン
- 7月18日 - 「ジャスミンのフライングカーペット」オープン
- 9月4日〜2012年3月19日 - 東京ディズニーシー10thアニバーサリー「Be Magical!」開催
- 3月12日〜4月27日 - 3月11日に発生した東日本大震災の影響で、東京ディズニーランドと共に設備の緊急点検のため長期休園。また、地震の影響によりリドアイルにあるスピーカーが折れるという事故も発生したが、ケガ人はいなかった。
- 2012年(平成24年)
- 1月4日〜3月16日 - タワー・オブ・テラーで、落下回数の増加と新プログラムを導入した「タワー・オブ・テラー:Level 13」を期間限定で初開催
- 4月3日〜6月30日 - 「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」初開催
- 5月28日 - 「レイジングスピリッツ」で安全バーが開いたまま動きだし、乗客が2週間程度の怪我を負う転落事故が発生[21]。同事故の影響で6月13日まで「レイジングスピリッツ」は運行休止[22]。
- 7月9日 - 「トイ・ストーリー・マニア!」オープン
- 2013年(平成25年)
- 4月15日〜2014年3月20日 - 東京ディズニーリゾート全体での2度目のアニバーサリーイベントとなる「東京ディズニーリゾート30thアニバーサリー「ザ・ハピネス・イヤー」」開催
- 7月8日〜9月2日 - 「ディスニー・サマーフェスティバル」初開催
- 10月18日 - ハウス食品の100周年を記念して応募者の中から抽選で合計2,500組7,000名を招待して、『ハウス食品 みんなにありがとう スペシャルナイト AKB48 in 東京ディズニーシー』が午後7時30分より開催された。
- 2014年(平成26年)
- 4月6日 - 「アンダー・ザ・シー」公演終了
- 4月12日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて6億人目のゲストが来園
- 9月7日 - 「レジェンド・オブ・ミシカ」公演終了
- 10月30日 - 「2016中期経営計画」でロストリバーデルタ南側に8つ目の「新テーマポートの開発」を検討していることが発表された。
- 2015年(平成27年)
- 1月6日〜3月20日 - 「タワー・オブ・テラー:Level 13」が「タワー・オブ・テラー:Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ”」にバージョンアップして期間限定で開催。
- 3月1日 - メディテレーニアン・ハーバー可動式ステージ導入
- 4月2日〜6月23日 - 「ディズニー・イースター」初開催
- 4月5日 - 「ミスティックリズム」公演終了
- 4月24日 - 「キングトリトンのコンサート」公演開始
- 4月28日 - 「2016中期経営計画」で8つ目の「新テーマポートの開発」として、一部のエリアをディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマとし、全体のテーマを「北欧」とする方向性となった。導入時期は2017年度以降。その後の発表により、計画は延期になったが2018年にファンタジースプリングスの詳細が発表された為、事実上の白紙となった。
- 2016年(平成28年)
- 1月12日〜4月10日 - 新グリーティングショー「カムジョイン・ユア・フレンズ」公演
- 4月15日〜2017年3月17日 - 東京ディズニーシー15thアニバーサリー「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」開催
- 5月16日 - 「ストームライダー」クローズ
- 7月9日 - 「ハンガーステージ」での新エンターテイメントプログラム「アウト・オブ・シャドウランド」公演開始
- 2017年(平成29年)
- 3月17日 - 「テーブル・イズ・ウェイティング」公演終了
- 5月12日 - 「ニモ&フレンズ・シーライダー」オープン[23]、「タートル・トーク」のリニューアルオープン
- 7月11日 - 新グリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」公演開始[24]
- 2018年(平成30年)
- 3月19日 - 「ステップ・トゥ・シャイン」公演終了[25]
- 3月31日 - 「セイリングデイ・ブッフェ」クローズ[26]
- 4月15日 - 東京ディズニーリゾート全体での3度目のアニバーサリーイベントとなる「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」開催
- 6月14日 - 新たなディズニーホテルを有する8つ目のテーマポートの開発を含む「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」を発表。既存施設への追加投資として過去最高の約2,500億円を投入予定[広報 2]
- 7月5日 - 東京ディズニーリゾート公式スマートフォンアプリが誕生。
- 7月10日 - ドックサイドステージにて、レギュラーショー 「ハロー、ニューヨーク!」公演開始
- 7月19日 - 「ベイサイド・テイクアウト」オープン
- 8月20日 - 「ドックサイドダイナー」オープン
- 11月5日 - パーク内の一部ショップ、レストラン、および一部商品を除き、全国の交通系ICカード、QUICPay、iDによる電子マネー決済を導入[27]
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 3月31日 - 「アウト・オブ・シャドウランド」公演終了[28]。
- 5月21日 - 8つ目のテーマポートとなる「ファンタジースプリングス」の起工式実施。
- 7月8日 - 「ホライズンベイ・レストラン」のキャラクターダイニング終了。
- 7月10日 - 「ファストパスリマインダー」サービス開始。
- 7月23日 - 「デジタルファストパス」サービスの運用開始[29][30]ディズニーリゾート公式アプリでパークイン後にパスポートまたは、年間パスポートをアプリで読み込むとアトラクションのファストパスが取得できるようになった。
- 7月23日 - 「ハンガーステージ」にて新規ショー「ソング・オブ・ミラージュ」が公演開始[28][31]。新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」をメディテレーニアンハーバーに導入[31][32][33]。
- 8月20日 - マーメイドラグーンに「ベビーケアルーム」がオープン。
- 10月12日 - 令和元年東日本台風(台風19号)の影響で東京ディズニーランドと共に終日休園[広報 3]。災害により休園するのは東日本大震災以来となった[34]。
- 2020年(令和2年)
- 2月29日〜6月30日 - SARSコロナウイルス2感染症の感染拡大防止のため、東京ディズニーランドと共に長期休園。当初は3月15日まで休園の予定だったが、その後休園期間の延長が発表された[広報 4][広報 5][広報 6]。そのため3月25日に終了予定だった「ファンタズミック!」、3月31日にクローズ予定だった「アリエルのグリーディンググロット」は休園期間中に公演終了となった。
- 6月23日 - 東京ディズニーランドと共に7月1日より営業再開される事が発表された[広報 7]。
- 7月1日 - 東京ディズニーランドと共に営業が再開された。再開に際しては、営業時間を当面の間8時から20時(同年9月1日以降は9時から21時)の短縮営業とし、入園時間の異なる3つの券種をオンラインでのみ販売し、チケットブースは開設しないこととした。また通常キャストにより行われる開園宣言は、この日のみオリエンタルランド会長の加賀美俊夫の言葉により行われた。
- 9月19日 - 「エントリー受付」を導入[35]。
- 9月23日 - 「スタンバイパス」を導入[35]。
- 10月7日 - 「ハロー、ニューヨーク!」、「ダイヤモンド・シスターズ」、「ファン・カストーディアル」、「ウィンド・ワンダラーズ」が休止のまま公演終了となることが発表された[36]。
- 10月22日 - 有効期限が2020年2月29日以降の年間パスポートについて、有効期限延長は実施せず、すべての保持者に対して払い戻しを実施することを発表[37]。
- 2021年(令和3年)
- 3月30日 - 「ビッグバンドビート」の準備公演を実施[38]。
- 9月4日 - 同日から2022年9月3日まで、東京ディズニーシー20周年記念イベント「タイム・トゥ・シャイン!」を開催。テーマに合わせた水上グリーティングやグッズ、メニュー、デコレーションなどを予定。東京ディズニーシー・ホテルミラコスタや東京ディズニーセレブレーションホテル、ディズニーリゾートラインでもイベントを展開する[39][40][広報 8]。
- 4月1日 - 「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」公演開始。
- 5月19日 - 「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に「ディズニー・プレミアアクセス」を導入[41]。
- 6月10日 - 「トイ・ストーリー・マニア!」に「ディズニー・プレミアアクセス」を導入。
- 11月15日 - 日本のテーマパークで初めて、遊園地・テーマパーク業界において権威のある賞『2022 アプローズ・アワード(Applause Award)』を受賞[42]。
- 2022年(令和4年)
- 11月11日 - メディテレーニアンハーバーにて「ビリーヴ!〜シーオブドリームス〜」スタート。
- 2023年(令和5年)
- 7月4日 - 「ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ」公演開始
今後の計画
- 2024年
- 6月6日 - 魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界をテーマとした8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」をオープン予定[広報 2][43]。テーマポートは「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」の世界を題材とし、4つのアトラクションと新たなディズニーホテルなどを内包する予定。2018年6月14日の発表では2022年度開業予定であったが、2020年1月30日に2023年度開業予定へと変更[44]。2022年10月27日に2024年春開業予定に再度延期した。2023年10月26日、開業日を2024年6月6日にすると発表した[45]。
パークの特徴とテーマポート
園内はコンセプトごとに「テーマポート」と呼ばれる7つのエリアに分かれ、テーマに合わせたアトラクションやレストランが置かれている。また、TDLとは異なり、ビールやワインなどのアルコール飲料の販売があるなど、客層を大人も視野に入れた設定にしている。
ミッキーマウスを始めとする著名なディズニーキャラクターの他、リトル・マーメイドやアラジンなど、TDSのコンセプトに沿ったディズニーキャラクターの出迎え(キャラクターグリーティング)がある。
テーマポート一覧
メディテレーニアンハーバー
メディテレーニアンハーバー (Mediterranean Harbor) は南ヨーロッパの港町をテーマとしている。ホテルミラコスタを上から見た形はイタリアのポルトフィーノの港町の建物がモチーフになっている。「ポルト・パラディーゾ」「パラッツォ・カナル」「エクスプローラーズ・ランディング」の3つのサブエリアで構成される。
アメリカンウォーターフロント
アメリカンウォーターフロント (American Waterfront) は古き良きアメリカの港をテーマとしている。パーク敷地内と東京湾の間にある、道路や歩道とディズニーリゾートラインの線路などは見えず、東京湾のみが見えるように設計されており、借景の効果を得ている。「ニューヨーク」「ケープコッド」「トイビル・トロリーパーク」の3つのサブエリアで構成される。
ポートディスカバリー
ポートディスカバリー (Port Discovery) は20世紀初頭のSF小説世界をモチーフ(レトロフューチャー)にした、時空を超えた未来のマリーナとしている。アメリカンウォーターフロントと同様に東京湾を借景として利用している。ホラインズンベイ・レストランなどの建物はヴィクトリア朝様式を取り入れた建物になっている。
ロストリバーデルタ
ロストリバーデルタ (Lost River Delta) は、1930年代の古代文明の遺跡発掘現場をモチーフにした、中央アメリカの熱帯雨林地域をテーマとしている。中央を流れる河(ロストリバー)によって二つに分断されている。そのうち、パークの外側(アトラクション「レイジングスピリッツ」側)はハリケーンによって発見された遺跡、パークの内側(レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」側)は遺跡の発見をきっかけに、遺跡を研究しに来た冒険家を支える役割を持つようになった、民族の集落である。
アラビアンコースト
アラビアンコースト (Arabian Coast) は、映画『アラジン』に登場するランプの魔人ジーニーが作り出したアラビアンナイトの世界をモチーフにした、中世アラビア文明風の都市をテーマとしている。
マーメイドラグーン
マーメイドラグーン (Mermaid Lagoon) は、映画『リトル・マーメイド』の世界をモチーフにした、人魚の海底王国をテーマとしている。「アンダー・ザ・シー」と「アバブ・ザ・シー」の2つのサブエリアで構成される。
ミステリアスアイランド
ミステリアスアイランド (Mysterious Island) は、フランス名作家ジュール・ヴェルヌのSF小説世界をモチーフにした、1873年の南太平洋の火山島をテーマとしており、スチームパンクをモチーフに使用している。園内のシンボル的存在である「プロメテウス火山」はここに存在しており、そこにある「センター・オブ・ジ・アース」はジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を再現しているアトラクションである。その他『海底二万里』に登場する潜水艦・ノーチラス号などが再現されている。
ファンタジースプリングス
2024年6月6日開業予定。東京ディズニーシーを拡張し、新規ディズニーホテルを有する8番目のテーマポート[43]。ファンタジースプリングス(Fantasy Springs)は、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとし、幅広い世代に愛されているディズニー映画の世界が再現される。ファンタジースプリングスに足を踏み入れたゲストは、魔法の水が流れる滝や池に遭遇し、ディズニーの物語の世界へといざなわれていく。
施設とエンターテイメント
アトラクション
エンターテイメント
キャラクターグリーティング
ショップ
レストラン
サービス施設
駐車場
提供サービス
パークをスムーズに楽しめるよう、さまざまなサービスが提供されている[広報 9]。
ディズニー・ファストパス(サービス終了)
スタンバイパス
エントリー受付
40周年記念プライオリティパス
交代利用サービス
利用規定に満たないゲストがいる場合に、アトラクションを交代で利用できる[46]。
プライオリティ・シーティング
ショップのオンライン予約
来店に事前予約が必要となる場合がある[広報 10][47]。
ディズニー・フォト
パーク内各所やキャラクターグリーティング施設でフォトグラファーによる写真撮影ができる。また、一部アトラクションでは乗車中の写真撮影を行っている[48][49]。
東京ディズニーリゾート・アプリ
スタンバイパスやエントリー受付、各施設の待ち時間の確認、オンラインショップなど様々な機能を提供している[4]。
- 2018年7月 - 東京ディズニーリゾート・アプリ提供開始[50]
- 2019年7月17日 - ディズニー・ファストパス取得機能追加[51]。
- 2020年2月14日 - フォトキーカード機能追加[52]。
トゥデイとガイドマップ
エンターテイメントスケジュールやグッズ、メニューの情報が記載された「トゥデイ」と、パーク全体のマップである「ガイドマップ」の2種類[53]。
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年7月1日以降は配布を取りやめている[54]。
オフィシャルスポンサー
現在のスポンサー
2023年7月現在[広報 11]
- NTTコミュニケーションズ株式会社
- 株式会社NTTドコモ
- ファンタズミック!(2011年4月23日 - 2020年3月25日)
- ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~(2022年11月11日 - )
- 花王株式会社(2015年7月1日 - )
- トイ・ストーリー・マニア!
- トイビル・トロリーパーク
- ハンドウォッシングエリア
- キッコーマン株式会社
- レストラン櫻
- キリンビール株式会社
- S.S.コロンビア・ダイニングルーム
- テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
- 株式会社講談社
- レジェンド・オブ・ミシカ( - 2014年9月7日)
- タートル・トーク(2014年9月4日 - )
- 株式会社ジェーシービー
- ストームライダー( - 2016年5月16日)
- ニモ&フレンズ・シーライダー(2017年5月12日 - )
- ENEOS(旧:日石三菱株式会社 → 新日本石油株式会社)
- 新菱冷熱工業株式会社(2019年2月21日 - )
- ソアリン:ファンタスティック・フライト(2019年7月23日 - )
- 第一生命保険株式会社
- センター・オブ・ジ・アース
- ベビーカー&車イス・レンタル
- ダイハツ工業株式会社(2017年7月1日 - )
- 東京ディズニーシー・パーキング
- マーメイドラグーンシアター( - 2021年)[注釈 4]
- 大和ハウス工業株式会社(2017年12月1日 - )
- 株式会社タカラトミー(旧:株式会社トミー)
- 日本航空株式会社
- ブロードウェイ・ミュージックシアター
- 日本コカ・コーラ株式会社
- 海底2万マイル
- ケープコッド・クックオフ
- ケープコッド・コンフェクション
- 日本通運株式会社 → NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- 宅配センター
- 日本ユニシス株式会社→BIPROGY(ビプロジー)株式会社
- ハウス食品株式会社
- カスバ・フードコート
- パナソニック株式会社(旧:松下電器産業株式会社)
- 富士フイルム株式会社(旧:富士写真フイルム株式会社)
- マジックランプシアター
- フォトグラフィカ
- フォトスポット
- プリマハム株式会社
- ユカタン・ベースキャンプ・グリル
- 三井不動産株式会社
- ウォーターフロントパーク
- 株式会社明治(旧:明治乳業株式会社)
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
- アイスクリームワゴン
- ベビーセンター
- 山崎製パン株式会社
- セイリングデイ・ブッフェ( - 2018年3月31日)
- ドックサイドダイナー(2018年8月20日 - )
- UCC上島珈琲株式会社
- カフェ・ポルトフィーノ
- マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー
- 株式会社ユーハイム
過去の主なスポンサー
- 日産自動車 (2001年9月 - 2006年9月)
- ビッグシティ・ヴィークル
- 日本ヒルズ・コルゲート株式会社(2001年9月 - 2006年9月)
- ペットクラブ
- 日本水産株式会社(2001年9月 - 2006年9月)
- ホライズンベイ・レストラン
- セイコー株式会社(2001年9月 - 2006年9月)
- ロミオ・ウォッチ&ジュエリー
- 森永製菓株式会社(2001年9月 - 2006年9月)
- 株式会社そごう(2003年4月12日 - 2008年4月15日)
- ドックサイドステージ
- 株式会社ブリヂストン( - 2016年4月)
- ハンガーステージ
- 株式会社ニチレイフーズ( - 2017年(平成29年)8月)
- ニューヨーク・デリ
主な建設業者
- 竹中工務店(駐車場)
- 鹿島建設(ホテルミラコスタ、ファンタジースプリングス(2023年度完成予定))
- 清水建設(メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント)
- 大成建設(ロストリバーデルタ、ファンタジースプリングス(2023年度完成予定))
事件・事故等
- 2015年10月27日午前5時頃、東京ディズニーシーのアトラクション「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の水路で、清掃作業をしていたアルバイトの男性が沈んでいるのを別の男性作業員が発見し、後に搬送された病院で死亡が確認された[55]。
- 2021年2月21日、東京ディズニーシーの従業員専用エリアに侵入したとして、40歳前後の男と10代の少年が建造物侵入の現行犯で逮捕された。SNSで知り合った2人は、偽造された社員証を用いて侵入したと見られている。警察による取り調べに対し、「珍しいものを見たかった」と供述している[56][57]。
受賞
年 | 賞 | 結果 | 参照 |
---|---|---|---|
2022 | アプローズ・アワード | 受賞 | [58] |
脚注
注釈
- ↑ テンプレート:Fix/styles.cssページにはTemplateStylesに対応するコンテンツモデルとして「サニタイズCSS」が必須です(現状のモデルは「プレーンテキスト」)。日本導入にあたっては、米国Walt Disney社及びその関連会社であるWalt Disney Attractions Japanが主体となり新たなパークの企画・開発を行ったが、先行の東京ディズニーランドの成功もあり東京ディズニーリゾートをフランチャイズ運営するオリエンタルランド (OLC)も、企画・開発に加わることが許され、わずかならがもOLCの意向の反映が実現化されている。そのため、東京ディズニーランド (TDL) の様に「米国版パークの100%コピーにこだわる」という導入コンセプト形式ではなくなっている[要出典]。
- ↑ 東京ディズニーランド周辺地域に関する、ディズニー社とオリエンタルランドの共同研究
- ↑ 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が正式に開業。デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」とナイトタイム・スペクタキュラー「ディズニーシー・シンフォニー」、ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」、ドックサイドステージ「セイル・アウェイ」スタート、リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」が開始[16]。
- ↑ スポンサーを降りた正確な日付は不明。2023年7月時点で公式ホームページからダイハツ工業株式会社の項目からマーメイドラグーンシアターのみ削除されている。
出典
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- ↑ 4.0 4.1 http://www.teaconnect.org/images/files/TEA_235_103719_170601.pdf
- ↑ “【ディズニー】オリエンタルランド、ライセンス契約2076年まで延長”. シネマカフェ (イード). (2018年6月18日) 2019年2月24日閲覧。
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- ↑ 9.0 9.1 “東京ディズニーシーは“幻”になる可能性があった。9月4日で19周年、今解き明かす「第2パーク構想」の真実”. ハフポスト (2020年9月4日). 2020年9月4日閲覧。
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- ↑ 11.0 11.1 “東京ディズニーランド 隣に海洋パーク 米での建設計画 環境規制で断念”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 9. (1992年10月21日)
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- ↑ “近づく新しい夢 東京ディズニーシー イメージ図を発表”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 6. (1997年3月30日)
- ↑ 15.0 15.1 “東京ディズニーシー着工 東京ディズニーリゾート誕生へ 2001年秋”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4,16. (1998年10月23日)
- ↑ 16.00 16.01 16.02 16.03 16.04 16.05 16.06 16.07 16.08 16.09 16.10 16.11 16.12 16.13 16.14 16.15 16.16 16.17 16.18 16.19 16.20 16.21 16.22 16.23 16.24 16.25 16.26 16.27 16.28 16.29 16.30 16.31 16.32 16.33 16.34 16.35 16.36 16.37 16.38 16.39 16.40 16.41 16.42 16.43 16.44 16.45 16.46 16.47 ディズニーファン編集部 編『東京ディズニーシー10周年クロニクル』講談社、東京、2011年10月6日。ISBN 978-4-06-350079-0。OCLC 757468304。
- ↑ “ディズニーシーに無料招待 オープン前に浦安市民 人気沸騰 長蛇の列”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (2001年8月12日)
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広報資料・プレスリリースなど一次資料
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- ↑ “東京ディズニーランド® / 東京ディズニーシー®臨時休園期間延長のお知らせ” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2020年3月27日). 2020年4月20日閲覧。
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- ↑ “東京ディズニーランド / 東京ディズニーシー再開日および今後のパーク運営方法について” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2020年6月23日). 2020年6月23日閲覧。
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- ↑ “【公式】便利なサービス | 東京ディズニーランド”. www.tokyodisneyresort.jp. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “【公式】ショップの入店予約について | 東京ディズニーランド”. www.tokyodisneyresort.jp. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “オフィシャルスポンサー | 東京ディズニーリゾート”. 株式会社オリエンタルランド. 2023年7月26日閲覧。