「東京ディズニーランド」の版間の差分
(1個の出典を修正し、0個にリンク切れのタグを追加しました。 #IABot (v1.5.4)) |
(リダイレクト不要のため) |
||
(100人を超える利用者による、間の739版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnav|frame=1|東京ディズニーリゾート}} |
|||
{{複数の問題 |
|||
{{複数の問題|雑多な内容の箇条書き=2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)|出典の明記=2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)}} |
|||
| 出典の明記=2016年8月 |
|||
| 独自研究=2017年1月 |
|||
}} |
|||
{{Pathnav|frame=1|ディズニーパーク|東京ディズニーリゾート}} |
|||
{{ウィキプロジェクトリンク|東京ディズニーリゾート}} |
|||
{{Portal ディズニー}} |
|||
{{基礎情報 テーマパーク |
{{基礎情報 テーマパーク |
||
| 名称 |
| 名称 = 東京ディズニーランド<br />{{smaller|''Tokyo Disneyland''}} |
||
| 画像 |
| 画像 = [[File:Tokyo Disneyland logo.svg|250px]] |
||
{{maplink2|frame=yes|plain=yes|type=point|zoom=14|frame-align=center|frame-width=300}} |
|||
| 画像説明 = |
|||
| 愛称 |
| 愛称 = TDL(略称) |
||
| テーマ |
| テーマ = ディズニー |
||
| キャッチコピー = |
| キャッチコピー = 夢と魔法の王国<br />The Kingdom of Dreams and Magic |
||
| 事業主体 |
| 事業主体 = [[オリエンタルランド|株式会社オリエンタルランド]] |
||
| 管理運営 |
| 管理運営 = 株式会社オリエンタルランド |
||
| 面積 |
| 面積 = 51万[[平方メートル|m<sup>2</sup>]](0.51km²) |
||
| 来園者数 |
| 来園者数 = 1,791万人(2018年度)<ref name="tea2018">{{Cite web |url=https://www.teaconnect.org/images/files/TEA_328_381804_190528.pdf#page=6 |title=TEA/AECOM 2018 Theme Index and Museum Index |format=PDF |language=英語 |publisher=Themed Entertainment Association |accessdate=2020-07-09}}</ref> |
||
| 開園 |
| 開園 = [[1983年]]([[昭和]]58年)[[4月15日]]<ref name="chibanippo1993416">{{Cite news |title=東京ディズニーランド 華やかに10周年 1億3千万人が足運ぶ |newspaper=千葉日報 |page=1,16 |publisher=千葉日報社 |date=1993-04-16}}</ref> |
||
| 閉鎖 = |
|||
| 所在地郵便番号 = 279-0031 |
| 所在地郵便番号 = 279-0031 |
||
| 所在地 = |
| 所在地 = {{Flagicon image| Flag of Chiba Prefecture.svg |size=23px}}[[千葉県]][[浦安市]][[舞浜]]1-1 |
||
| 緯度度 = 35 | 緯度分 = 37 | 緯度秒 = 58 |
|||
| 公式サイト = [http://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/ 東京ディズニーランド オフィシャルウェブサイト] |
|||
| 経度度 = 139 |経度分 = 52 | 経度秒 = 50 |
|||
| 公式サイト = https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/ |
|||
}} |
}} |
||
[[ファイル:Tokyo Disney Land Aerial 2019.png|サムネイル|250px|東京ディズニーランドの空撮(2019年)<br />{{国土航空写真}}]] |
|||
{{osm box|w|258435284}} |
{{osm box|w|258435284}} |
||
'''東京ディズニーランド'''(Tokyo Disneyland、略称: '''TDL''')は、[[千葉県]][[浦安市]]にある[[東京ディズニーリゾート]]内の[[テーマパーク]]。 |
|||
アメリカ以外で建設された最初の[[ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツ|ディズニー・パーク]]で、[[1983年]][[4月15日]]にオープンした。[[オリエンタルランド]]が所有し、[[ウォルト・ディズニー・カンパニー]]からテーマのライセンスを受けている<ref>{{Cite news|title=【ディズニー】オリエンタルランド、ライセンス契約2076年まで延長|newspaper=シネマカフェ|publisher=イード|date=2018-06-18|url=https://www.cinemacafe.net/article/2018/06/18/57214.html|accessdate=2019-02-24}}</ref>。東京ディズニーランドとその関連パークである[[東京ディズニーシー]]は、ウォルト・ディズニー・カンパニーが完全または部分的に所有していない唯一のディズニー・パークである。 |
|||
'''東京ディズニーランド'''(とうきょうディズニーランド、[[英語|英称]]:''Tokyo Disneyland''、[[略語|略称]]:'''TDL''')は、[[千葉県]][[浦安市]]にある[[東京ディズニーシー]] などと共に[[東京ディズニーリゾート]] を形成する[[ディズニーパーク]]である。 |
|||
年間来場者数は日本の[[テーマパーク]]・[[遊園地]]の中で最大の約1,800万人で、世界の中でも、[[フロリダ州]]の[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]の[[マジック・キングダム]]、[[カリフォルニア州]]の[[ディズニーランド・リゾート]]の[[ディズニーランド|ディズニーランド・パーク]]に次いで世界3位の規模を誇る<ref name="tea2018" />。 |
|||
== 概要 == |
|||
*主役の[[マスコット]][[キャラクター]]は[[ネズミ]]を[[モチーフ]]にした[[ミッキーマウス]]である。 |
|||
*世界の[[テーマパーク]]・[[アミューズメントパーク]]の中でも、[[マジック・キングダム]]・[[ディズニーランド]]に次ぐ世界3位の来場者数を誇る<ref name="asahi2016527"/><ref name="attendance" />。 |
|||
*誘致当時の経緯から東京ディズニーシーと共に米国ディズニーグループによる直営ではなく、[[オリエンタルランド|オリエンタルランド (OLC)]] が米国ディズニーからフランチャイズ契約により運営をおこなっている。なお、東京ディズニーリゾートで販売されているキャラクターの[[著作権]]や[[版権]][[ビジネス]]は、全て[[ウォルト・ディズニー・ジャパン]]が、アトラクションやショーの企画に関しては、米国ディズニーの子会社であるWalt Disney Attractions Japanが、担当している。 |
|||
== |
== 歴史 == |
||
=== 開業まで === |
|||
{{main|オリエンタルランド}} |
{{main|オリエンタルランド}} |
||
長年にわたり、日本企業の[[オリエンタルランド]]社は日本版ディズニーパークの誘致を米国[[ディズニー]]社に打診していた。しかし、当時のウォルト・ディズニー・プロダクションズ(現・[[ウォルト・ディズニー・カンパニー]])が、エプコット・センター(現・[[エプコット]]、[[フロリダ州]][[オーランド]])を建設中であったことや、多額の投資を必要とする海外テーマパークの経営リスク、[[奈良ドリームランド]]の著作権侵害問題などから、米国ディズニー社は、日本版ディズニーランドの直接経営には非常に消極的であった。 |
|||
[[ |
そこで日本版ディズニーパークの計画を熱望する[[オリエンタルランド]]社は、米国ディズニーとライセンス契約を結び日本版ディズニーランドの建設を行うこととなった。この契約では、米国ディズニー側がパークの設計、運営の指導、クオリティーおよび版権の管理を行うとともにライセンス契約料を受け取り、オリエンタルランド社側が、パークの建設費や運営費などすべての費用を負担するという方式を採用した。この契約は、細かな見直しを除けば現在までほぼ一貫して同じである。また東京ディズニーランド開業後、[[ディズニーランド・パリ]]、[[香港ディズニーランド・リゾート]]が開業しているが、2020年現在、一番新しい[[上海ディズニーランド]]を含め世界で6つあるディズニーのテーマリゾートのうち、パーク運営会社にディズニーが出資しないライセンス形式の運営を行っているのは東京ディズニーリゾートのみである。 |
||
ディズニーパークの設計を行う専門組織であるWED |
日本版ディズニーパークの建設にあたり、[[オリエンタルランド]]および米国[[ディズニー社]]は、米国版ディズニーパークの完全再現にこだわっていたが、ディズニーパークの設計を行う専門組織であるWEDエンタープライズ(現・[[ウォルト・ディズニー・イマジニアリング]])は当時その多くのリソースを[[フロリダ州]]のエプコット・センター (現・[[エプコット]])に投入していたため、東京ディズニーランドのパーク施設のデザインは、その大半が[[フロリダ州]][[オーランド]]の[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]の[[マジック・キングダム]]と同じとなっている。特にシンボルキャッスルにおいては、[[マジック・キングダム]]と同じ「[[シンデレラ城]]」を採用するに至っている。 |
||
当時の日本版パークの建設現場では、日本版と米国版パークとの不一致が多数発生した。これは米国ディズニー社側にあった図面に米国版パーク建設中の急な変更が完全に反映されていなかったことが原因とされている。オリジナルである米国ディズニーパークをより忠実に日本版に再現するため、日本側のスタッフは、何度も米国に赴き米国版パークを実測し、それをもとに新たな設計図面が起こされた。 |
|||
それらの図面類は日本の[[建築基準法]]やディズニーの機密保持 |
それらの図面類は日本の[[建築基準法]]やディズニーの機密保持などの関係もあり、東京ディズニーランド内にある「ドキュメントコントロールセンター」と呼ばれる部署で集中管理され、施設改修時には随時最新版に差し替えられ、すべての図面類をここで保管している。なお、世界のディズニーパークでこのような形で図面を集中管理するようになったのは、東京ディズニーランドが初めてである。 |
||
パークの名称については、決定時点ではディズニーとオリエンタルランドの名称を合わせた「オリエンタルディズニーランド |
パークの名称については、決定時点ではディズニーとオリエンタルランドの名称を合わせた「オリエンタルディズニーランド(Oriental Disneyland)」や日本を意識した「ディズニーランド・ジャパン(Disneyland Japan)」なども候補に挙がったが、最終的には世界的に有名な都市「東京」圏内にあり、名称で所在地が明確になるなどの理由からで「東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland)」に決定したとされている。 |
||
略称の「TDL」は開園してから10年間は余り浸透せず、新聞報道でも「デ・ランド」<ref group="注釈">[[朝日新聞]]や[[千葉日報]]。</ref>や「東京・D・ランド」<ref group="注釈">千葉日報。</ref>などの略称を使用していた[[新聞|新聞社]]も存在した<ref group="注釈">その後、1988年4月に[[全国紙|全国3紙]]([[朝日新聞社|朝日]]・[[読売新聞グループ本社|読売]]・[[毎日新聞社|毎日]])の中では初めて[[毎日新聞]]が「TDL」の略称を使用したのを皮切りに[[読売新聞]]が同年7月、朝日新聞が1989年5月に「TDL」の略称を使用した(但し、朝日新聞はその後も「デ・ランド」の略称も併用した上で使用していた)。</ref><ref>{{Cite web|和書|title=「デ・ランド」と呼ばれた夢の国 昔はTDLではなかった― 東京ディズニーランド、略称の歴史を探る |url=https://www.chibanippo.co.jp/news/local/1048877 |website=千葉日報 |access-date=2023-04-15 |date=2023-04-15 |author=デジタル編集部}}</ref>。 |
|||
=== 建設候補地 === |
|||
建設候補地は浦安市舞浜のほか、[[長野県]][[大鹿村]]、[[静岡県]][[清水市]](現・[[静岡市]][[清水区]])・[[御殿場市]]、[[神奈川県]][[横浜市]]・[[川崎市]]、[[千葉県]][[我孫子市]]、[[茨城県]][[ひたちなか市]]、[[岩手県]][[盛岡市]]などがあったが、東京都心に近い立地の良さに加え、かつて[[行徳塩田]]と呼ばれ、塩田独特の少雨・乾燥の気候であったため<ref>{{Cite journal |和書 |title=浦安市長 松崎秀樹のインタビュー |url=http://dw.diamond.ne.jp/list/magazine?isd=2014-08-09 |journal=週刊ダイヤモンド |issue=2014年8月9日号 |publisher=ダイヤモンド社 |page={{要ページ番号|date=2016年9月}} |date=2014-08-04}}</ref>ディズニー側はかなり早い段階から舞浜に決めていた。しかし、誘致合戦でオリエンタルランドからより良い条件を引き出すために最後まで大鹿村・清水市の2箇所を候補地として残し、最終的にディズニー首脳陣は日本の象徴である[[富士山]]が常に見える清水市では人工物が引き立たなくなってしまうと言う表向きの理由を付けて、現在の地である舞浜に決定した。 |
|||
== |
=== 建設候補地 === |
||
建設候補地は[[京成電鉄]]・[[三井不動産]]連合(オリエンタルランド)が推していた千葉県[[東葛飾郡]]浦安町(現・浦安市)のほか、[[長野県]][[上伊那郡]][[大鹿村]]、[[三菱地所]]が推していた[[静岡県]][[清水市]](現・[[静岡市]][[清水区]])・[[御殿場市]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.moneypost.jp/614718|title=三井が三菱に一矢報いた「ディズニー誘致合戦」の大逆転劇|accessdate=2020年1月4日|publisher=マネーポスト・週刊ポスト(2020年1月4日作成)}}</ref>、[[神奈川県]][[横浜市]]・[[川崎市]]、[[千葉県]][[我孫子市]]<ref group="注釈">[[手賀沼ディズニーランド]]を参照の事。</ref>、[[茨城県]][[那珂湊市]](現・[[ひたちなか市]])<ref group="注釈">1991年に[[国営ひたち海浜公園]]として開園した。</ref>、[[岩手県]][[盛岡市]]などがあった。しかし、東京都心に近い立地のよさに加え、かつて[[行徳塩田]]と呼ばれ、塩田独特の少雨・乾燥の気候であったため<ref>{{Cite journal |和書 |title=浦安市長 松崎秀樹のインタビュー |url=https://dw.diamond.ne.jp/list/magazine?isd=2014-08-09 |journal=週刊ダイヤモンド |issue=2014年8月9日号 |publisher=ダイヤモンド社 |page={{要ページ番号|date=2016年9月}} |date=2014-08-04}}</ref>、ディズニー側はかなり早い段階から浦安町に決めていた。しかし、誘致合戦でオリエンタルランドからよりよい条件を引き出すために最後まで大鹿村・清水市の2か所を候補地として残し、最終的にディズニー首脳陣は日本の象徴である[[富士山]]が常に見える清水市では人工物が引き立たなくなってしまうと言う表向きの理由をつけて、現在の地である舞浜に決定した。 |
|||
[[ファイル:Tokyo disneyland logo of SOGO clock.JPG|thumb|200px|旧シンボルマーク。[[そごう]]の「[[イッツ・ア・スモールワールド]]時計」に付されたもの]] |
|||
東京ディズニーランドが開業時から[[1999年]]前半まで使われていたパークのシンボルマークは「『D』を表した□状の内側にパークのホストである(設定の)[[ミッキーマウス]]のシルエットをあしらい、それをオリエンタルランドの『O』字で囲んだものである。これは現在、『ディズニーとOLCの友好の証』と言われているが、決定当時は仮決定していた「オリエンタルディズニーランド」という名称に疑問を呈したオリエンタルランドに対して、ディズニー側が名称変更は認めたものの、シンボルマークの変更は認めなかったためである。 |
|||
1999年秋頃からは現行のシンデレラ城のシルエットに変更した。 |
|||
== 沿革 == |
=== 沿革 === |
||
{{雑多|date=2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)|section=1}} |
|||
{{main2|期間限定で開催されたイベント|東京ディズニーランドのスペシャルイベント}} |
|||
{{main2|期間限定で開催されたイベント|東京ディズニーランドのスペシャルイベントの一覧}} |
|||
肩書きは全て当時のもの。 |
|||
{{Main2|東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに共通している事柄|東京ディズニーリゾート#歴史}} |
|||
* [[1974年]](昭和49年)[[12月]] - [[ドン・B・テータム]]会長、[[E・カードン・ウォーカー]]社長ら来日。 |
|||
肩書き等は全て当時のもの。 |
|||
* [[1977年]](昭和52年)[[3月]] - 正式名称「東京ディズニーランド」と決定。 |
|||
* 1957年([[昭和]]32年)5月 - [[三越]]日本橋本店屋上で日本初の[[こどもの夢の国!楽しいディズニーランド]](期間限定、米ウォルト・ディズニー・カンパニー認可)が開園。同年7月閉園<ref>{{Cite news|title=ディズニーランドはTDLが初ではなかった!!なんと百貨店屋上にディズニーがあったという嘘のようなホントの話!!|newspaper=SUGOITOKYO|date=2016-2-28|author=ロイヤル後藤|url=http://sugoitokyo.com/20160228/13237/|access-date=2022-9-4}}</ref>。 |
|||
* [[1979年]](昭和54年)[[4月]] - ウォルト・ディズニー・プロダクションズ(当時)と最終契約。 |
|||
* 1974年(昭和49年)12月6日 - [[ドン・B・テータム]]会長、[[E・カードン・ウォーカー]]社長ら来日<ref name="TDR35p69" />。 |
|||
* [[1980年]](昭和55年)[[12月3日]] - 起工式、土木・植栽工事が開始。 |
|||
* 1977年(昭和52年)3月23日 - 正式名称「東京ディズニーランド」と決定<ref name="TDR35p69">{{Cite book|和書|author= |title=東京ディズニーリゾート クロニクル35年史 |publisher=講談社 |date=2018 |page=69 |isbn=9784065120385}}</ref>。 |
|||
* [[1981年]](昭和56年) |
|||
* 1979年(昭和54年)4月 - ウォルト・ディズニー・プロダクションズ(当時)と最終契約。 |
|||
** 4月 - 建設工事が開始、浦安町が「浦安市」に(市制施行)。 |
|||
* 1980年(昭和55年)12月3日 - 起工式、土木・植栽工事が開始。 |
|||
* 1981年(昭和56年) |
|||
** 4月 - 建設工事が開始。東葛飾郡浦安町が市制を施行し「[[浦安市]]」となる。 |
|||
** [[10月]] - 参加企業15社が決定。 |
** [[10月]] - 参加企業15社が決定。 |
||
* |
* 1982年(昭和57年) |
||
** 4月 - [[アトラクション (遊園地)|アトラクション]]据え付け工事が開始。 |
** 4月 - [[アトラクション (遊園地)|アトラクション]]据え付け工事が開始。 |
||
** [[9月]] - [[シンデレラ城]]最先端の塔の据え付けが完了。 |
** [[9月]] - [[シンデレラ城]]最先端の塔の据え付けが完了。 |
||
** |
** 11月9日 - オープニング・デイト記者発表会挙行<ref name="TDR35p69" />。 |
||
** |
** 11月9日 - 初代「[[アンバサダー (ディズニー)|東京ディズニーランド・アンバサダー]]」に寺崎八重子が就任。 |
||
** 12月29日 - 「東京ディズニーランド」建設工事完了<ref name="TDR35p69" />。 |
|||
** [[12月31日]] - この日の23:45-翌日[[1983年]]元日の午前1時までの民放のテレビ番組「[[ゆく年くる年 (民間放送テレビ)|ゆく年くる年]]」(日本の民間放送局99局ネットで放送。この年度は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が制作。ステレオ放送。)において、オープン前の同ランドから生中継を行う。中継には、ミッキー、ミニーを始めディズニーの仲間たちや初代アンバサダー寺崎も出演した。 |
|||
** 12月31日 - この日の23時45分から翌日1983年元日の午前1時までの民放のテレビ番組「[[ゆく年くる年 (民間放送テレビ)|ゆく年くる年]]」(日本の民間放送局99局ネットで放送。この年度は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が制作。ステレオ放送)において、オープン前の同ランドから生中継を行う。この年大ヒットしたドラマ『[[北の国から]]』とのコラボレーションとなった中継には、同作の主要人物である黒板五郎([[田中邦衛]])・黒板純([[吉岡秀隆]])・黒板蛍([[中嶋朋子]])がミッキー、ミニーをはじめディズニーの仲間たちや初代アンバサダーの寺崎と共演した。 |
|||
* [[1983年]](昭和58年) |
|||
* [[1983年]](昭和58年) |
|||
** [[1月]] - キャスト(従業員)研修が開始。 |
|||
** [[ |
** [[1月]] - キャスト(従業員)研修が開始。 |
||
** 3月18日 - 竣工式、プレビューが開始。 |
|||
** [[4月12日]]・[[4月13日|13日]] - 浦安市民デー開催(全浦安市民を無料招待)。 |
|||
** 4月12日・13日 - 浦安市民デー開催(全浦安市民を無料招待)。 |
|||
** [[4月15日]] - [[アメリカ合衆国|アメリカ]]国外では初となる「ディズニー・テーマパーク」、「'''東京ディズニーランド'''」が開園<ref name="chibanippo1993416"/>。 |
** [[4月15日]] - [[アメリカ合衆国|アメリカ]]国外では初となる「ディズニー・テーマパーク」、「'''東京ディズニーランド'''」が開園<ref name="chibanippo1993416"/>。 |
||
** 5月23日 - 100万人目の入園者が来園<ref name="reportleisure392">{{Cite journal ja-jp |author= 上澤 昇 |year= 1984 |title= 「東京ディズニーランド」オープン後の経過 |journal= Report leisure |serial= 392 |publisher= レジャー・マーケティング・センター |doi= 10.11501/2862940 |pages= 3}}</ref>。 |
|||
** [[5月23日]] - 100万人目の入園者が来園。 |
|||
** |
** 9月5日 - 500万人目の入園者が来園<ref name="reportleisure392" />。ウォルト・ディズニー・プロダクションよりシンデレラの噴水が寄贈。 |
||
** 9月6日 - 初の休園日。 |
|||
* [[1984年]](昭和59年) |
|||
* 1984年(昭和59年) |
|||
** [[2月6日]] - 「1983年 日経・年間優秀製品賞」最優秀賞のうち、「[[日本経済新聞社]]賞」を受賞。 |
|||
** 2月6日 - 「1983年 日経・年間優秀製品賞」最優秀賞のうち、「[[日本経済新聞社]]賞」を受賞。 |
|||
** [[4月2日]] - 1,000万人目の入園者が来園。 |
|||
** 4月2日 - 1,000万人目の入園者が来園<ref name="reportleisure392" />。 |
|||
** 4月15日 - プラザテラスに開園1周年記念碑を設置。開園1周年記念式典が開かれる。 |
** 4月15日 - プラザテラスに開園1周年記念碑を設置。開園1周年記念式典が開かれる。 |
||
* |
* 1985年(昭和60年) |
||
** |
** 1月17日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#マジック・ジャーニー|マジック・ジャーニー]]」オープン(1986年(昭和61年)12月運営終了)。 |
||
** |
** 4月26日 - 新東京国際空港(現・[[成田国際空港]])間直通バスの運行を開始。 |
||
* 1986年(昭和61年) |
|||
* 1986年(昭和61年)[[3月8日]] - 「[[東京ディズニーランドのアトラクション#アリスのティーパーティー|アリスのティーパーティー]]」オープン。 |
|||
** |
** 3月8日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#アリスのティーパーティー|アリスのティーパーティー]]」オープン。 |
||
** |
** 5月17日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#アメリカン・ジャーニー サークルビジョン360°|アメリカン・ジャーニー サークルビジョン360°]]」オープン(「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#マジックカーペット世界一周|マジックカーペット世界一周]]」フィルム交換)(1992年([[平成]]4年)[[8月]]運営終了)。 |
||
** 7月1日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#シンデレラ城ミステリーツアー|シンデレラ城ミステリーツアー]]」オープン(2006年(平成18年)4月5日クローズ)。 |
|||
* [[1987年]](昭和62年) |
|||
* 1987年(昭和62年) |
|||
** [[3月20日]] - 「[[東京ディズニーランドのアトラクション#キャプテンEO|キャプテンEO]]」オープン(「[[東京ディズニーランドのアトラクション#マジック・ジャーニー|マジック・ジャーニー]]」フィルム交換)([[1996年]](平成8年)[[9月1日]]クローズ)。 |
|||
** 3月20日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#キャプテンEO|キャプテンEO]]」オープン(「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#マジック・ジャーニー|マジック・ジャーニー]]」フィルム交換)(1996年(平成8年)9月1日クローズ)。 |
|||
** [[7月4日]] - 「[[ビッグサンダー・マウンテン]]」オープン<ref name="chibanippo198771">{{Cite news |title=スリル満点の鉱山列車 「ビッグサンダー・マウンテン」完成 東京Dランド |newspaper=千葉日報 |page=11 |publisher=千葉日報社 |date=1987-07-01}}</ref>。 |
|||
** 7月4日 - 「[[ビッグサンダー・マウンテン]]」オープン<ref name="chibanippo198771">{{Cite news |title=スリル満点の鉱山列車 「ビッグサンダー・マウンテン」完成 東京Dランド |newspaper=千葉日報 |page=11 |publisher=千葉日報社 |date=1987-07-01}}</ref>。 |
|||
* [[1988年]](昭和63年) |
|||
* 1988年(昭和63年) |
|||
** [[4月15日]] - 開園5周年、「[[ショーベース|ショーベース2000]]」オープン([[2000年]](平成12年)[[7月19日]]に「ショーベース」に名称変更)。年間パスポートの販売・利用開始<ref>{{Cite news |title=開園5周年を迎え、年間パスポート発売 東京ディズニーランド |newspaper=朝日新聞 朝刊 |publisher=朝日新聞社 |page=30 |date=1988-02-28}}</ref>。 |
|||
** 4月15日 - 開園5周年、「[[ショーベース|ショーベース2000]]」オープン(2000年(平成12年)7月19日に「ショーベース」に名称変更)。年間パスポートの販売・利用開始<ref>{{Cite news |title=開園5周年を迎え、年間パスポート発売 東京ディズニーランド |newspaper=朝日新聞 朝刊 |publisher=朝日新聞社 |page=30 |date=1988-02-28}}</ref>。 |
|||
** [[6月2日]] - 5,555万5,555人目の入園者が来園。 |
|||
** 6月2日 - 5,555万5,555人目の入園者が来園。 |
|||
** [[12月1日]] - [[東日本旅客鉄道]](JR東日本)[[京葉線]][[舞浜駅]]が開業<ref name="chibanippo1988122">{{Cite news |title=新木場―蘇我間が開業 京葉線・延伸 |newspaper=千葉日報 |page=1 |publisher=千葉日報社 |date=1988-12-02}}</ref>、東京ディズニーランド・ギフトカードの販売を開始。 |
|||
** 12月1日 - [[東日本旅客鉄道]](JR東日本)[[京葉線]][[舞浜駅]]が開業<ref name="chibanippo1988122">{{Cite news |title=新木場―蘇我間が開業 京葉線・延伸 |newspaper=千葉日報 |page=1 |publisher=千葉日報社 |date=1988-12-02}}</ref>、東京ディズニーランド・ギフトカードの販売を開始。 |
|||
* [[1989年]]([[平成]]元年) |
|||
* 1989年([[平成]]元年) |
|||
**([[1月7日]]-[[昭和天皇]]崩御のため、パレードが中止。) |
|||
**(1月7日 - [[昭和天皇]]崩御のため、パレードが中止) |
|||
** [[7月12日]] - 「[[スター・ツアーズ]]」オープン<ref name="chibanippo1989712">{{Cite news |title=東京Dランドスター・ツアーズ 宇宙飛行のだいご味満喫 きょうから公開 |newspaper=千葉日報 |page=13 |publisher=千葉日報社 |date=1989-07-12}}</ref>。 |
|||
** 7月12日 - 「[[スター・ツアーズ]]」オープン<ref name="chibanippo1989712">{{Cite news |title=東京Dランドスター・ツアーズ 宇宙飛行のだいご味満喫 きょうから公開 |newspaper=千葉日報 |page=13 |publisher=千葉日報社 |date=1989-07-12}}</ref>。 |
|||
** [[12月25日]] - 7,777万7,777人目の入園者が来園。 |
|||
** 12月25日 - 7,777万7,777人目の入園者が来園。 |
|||
* [[1990年]](平成2年)[[2月19日]] - 「東京ディズニーランド・ティーチャーセンター」オープン。 |
|||
* 1990年(平成2年) |
|||
* [[1991年]](平成3年)[[5月29日]] - 1億人目の入園者が来園<ref name="asahi1991530">{{Cite news |title=東京ディズニーランド 入園者、1億人を突破 埼玉の主婦に記念品贈る |newspaper=朝日新聞 |page=27 |publisher=朝日新聞社 |date=1991-05-30}}</ref>。 |
|||
** 2月19日 - 「東京ディズニーランド・ティーチャーセンター」オープン。 |
|||
* [[1992年]](平成4年) |
|||
* 1991年(平成3年) |
|||
** [[10月1日]] - 「[[スプラッシュ・マウンテン]]」<ref name="chibanippo19921012">{{Cite news |title=S・マウンテン華やかに公開 スリル求め長い列 TDL |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=1992-10-02}}</ref>、「[[#クリッターカントリー|クリッターカントリー]]」オープン。 |
|||
** 5月29日 - 1億人目の入園者が来園<ref name="asahi1991530">{{Cite news |title=東京ディズニーランド 入園者、1億人を突破 埼玉の主婦に記念品贈る |newspaper=朝日新聞 |page=27 |publisher=朝日新聞社 |date=1991-05-30}}</ref>。 |
|||
* 1992年(平成4年) |
|||
** 10月1日 - 「[[スプラッシュ・マウンテン]]」<ref name="chibanippo19921012">{{Cite news |title=S・マウンテン華やかに公開 スリル求め長い列 TDL |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=1992-10-02}}</ref>「[[#クリッターカントリー|クリッターカントリー]]」オープン。 |
|||
** 11月 - 入園料を値上げ<ref name="yomiuri1992421">{{Cite news |title=11月に入園券値上げ 東京ディズニーランド |newspaper=読売新聞 |page=9 |publisher=読売新聞社 |date=1992-04-21}}</ref>。 |
** 11月 - 入園料を値上げ<ref name="yomiuri1992421">{{Cite news |title=11月に入園券値上げ 東京ディズニーランド |newspaper=読売新聞 |page=9 |publisher=読売新聞社 |date=1992-04-21}}</ref>。 |
||
* |
* 1993年(平成5年) |
||
** |
** 4月15日 - 開園10周年<ref name="chibanippo1993416"/>、「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#ビジョナリアム|ビジョナリアム]]」「ディズニーギャラリー」オープン。 |
||
** |
** 5月4日 - 「[[スペース・マウンテン]]」が運行停止<ref name="chibanippo199355">{{Cite news |title=乗客ら一時避難 スペースマウンテンが停止 |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=1993-05-05}}</ref>。 |
||
** |
** 7月21日 - 「[[スイスファミリー・ツリーハウス]]」オープン<ref name="chibanippo1993722">{{Cite news |title=「ツリーハウス」誕生 ロビンソン家の生活再現 TDL |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=1993-07-22}}</ref>。 |
||
* |
* 1996年(平成8年) |
||
** 4月 - パスポートを値上げ<ref name="chibanippo1995102">{{Cite news |title=パスポート5100円に TDL 来年4月から値上げ |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=1995-10-02}}</ref>。 |
** 4月 - パスポートを値上げ<ref name="chibanippo1995102">{{Cite news |title=パスポート5100円に TDL 来年4月から値上げ |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=1995-10-02}}</ref>。 |
||
** 4月15日 - 「[[トゥーンタウン]]」一般公開<ref name="chibanippo1996416">{{Cite news |title=「トゥーンタウン」一般公開 TDL |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=1996-04-16}}</ref>。 |
** 4月15日 - 「[[トゥーンタウン]]」一般公開<ref name="chibanippo1996416">{{Cite news |title=「トゥーンタウン」一般公開 TDL |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=1996-04-16}}</ref>。 |
||
* |
* 1997年(平成9年) |
||
** 4月15日 - 「[[ミクロアドベンチャー!]]」オープン。 |
** 4月15日 - 「[[ミクロアドベンチャー!]]」オープン。 |
||
** |
** 7月25日 - 2億人目の入園者が来園。 |
||
* |
* 1998年(平成10年) |
||
** 4月15日 - 開園15周年。ブロンズ像・[[パートナーズ (ブロンズ像)|パートナーズ]] |
** 4月15日 - 開園15周年。ブロンズ像・[[パートナーズ (ブロンズ像)|パートナーズ]](ウォルト&ミッキー)がプラザテラスに設置。 |
||
** |
** 11月3日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#トゥモローランド行きスカイウェイ|スカイウェイ]]」クローズ。 |
||
* 1999年(平成11年) |
|||
* [[1999年]](平成11年)[[4月1日]] - 駐車場料金改定(普通車:1,500円→1,700円に値上げ)。 |
|||
** 4月1日 - 駐車場料金改定(普通車1,500円→1,700円に値上げ)。 |
|||
* [[2000年]](平成12年)[[1月1日]] - オリエンタルランドが「リゾート宣言」を発表、「[[東京ディズニーリゾート]]」が正式に営業開始。 |
|||
** |
** 10月15日 - 「[[魅惑のチキルーム"ゲット・ザ・フィーバー"|魅惑のチキルーム"ゲット・ザ・フィーバー!"]]」をオープン。 |
||
* 2000年(平成12年) |
|||
* [[2001年]](平成13年)[[2月21日]] - 駐車場料金改定(普通車:1,700円→2,000円に値上げ)。 |
|||
** 1月1日 - オリエンタルランドが「リゾート宣言」を発表、「東京ディズニーリゾート」が正式に営業開始。 |
|||
** 7月24日 - [[ディズニー・ファストパス|ファストパス]]導入開始。導入当初の対応アトラクションは「[[ビッグサンダー・マウンテン]]」のみであった。 |
|||
** 9月1日 - 「[[プーさんのハニーハント]]」オープン、パスポート料金(入園料)改定。 |
|||
* 2001年(平成13年) |
|||
** 2月21日 - 駐車場料金改定(普通車1,700円→2,000円に値上げ)。 |
|||
** 3月1日 - 「東京ディズニーリゾート総合予約センター」開設<ref name=":6">{{Cite book|和書|title=東京ディズニーシー10周年クロニクル|publisher=講談社|date=2011-10-06|location=東京|isbn=978-4-06-350079-0|oclc=757468304|pages=}}</ref>。 |
|||
** 3月9日 - ショップ「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ベビーマイン|ベビーマイン]]」オープン<ref name="tdr35thchronicle">{{Cite book|和書|title=東京ディズニーリゾート クロニクル35年史|publisher=講談社|date=2018.6|isbn=978-4-06-512038-5|oclc=1050212139|others=|pages=83}}</ref>。 |
|||
** 3月23日 - アドベンチャーランドに「[[シアターオーリンズ]]」オープン。「[[東京ディズニーランドで終了したエンターテイメントの一覧#アドベンチャーランド|ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ]]」スタート<ref name=":6" />。 |
|||
** 4月1日 - 入園券、アトラクション券を廃止。 |
** 4月1日 - 入園券、アトラクション券を廃止。 |
||
** 4月28日 - ショップ「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ソーラー・レイズ・ライトサプライ|ソーラー・レイズ・ライトサプライ]]」オープン<ref name="tdr35thchronicle" />。 |
|||
**([[9月4日]]東京ディズニーシーオープン)。 |
|||
** 5月15日 - ナイトパレード「[[ディズニー・ファンティリュージョン!]]」終了<ref name=":6" />。 |
|||
* [[2002年]](平成14年)[[6月30日]] - 「[[東京ディズニーランドのアトラクション#ミート・ザ・ワールド|ミート・ザ・ワールド]]」クローズ<ref name="chibanippo2002610">{{Cite news |title=TDL ミート・ザ・ワールド 今月30日で終了に |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=2002-06-10}}</ref>。 |
|||
** 6月1日 - ショー「[[東京ディズニーランドのショーレストランで終了したエンターテイメントの一覧#スルーフットスーのダイニング&ファン|スルーフットスーのダイニング&ファン]]」、「[[東京ディズニーランドのショーレストランで終了したエンターテイメントの一覧#ペコス・グーフィーのフロンティアレビュー|ペコス・グーフィーのフロンティアレビュー]]」、ナイトパレード「[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]」スタート<ref name=":6" />。 |
|||
** [[9月1日]] - 「[[東京ディズニーランドのアトラクション#ビジョナリアム|ビジョナリアム]]」クローズ。 |
|||
** 9月4日 - 「シンデレラのゴールデンカルーセル」から「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#キャッスルカルーセル|キャッスルカルーセル]]」へ名称変更。 |
|||
** [[11月8日]] - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて3億人目の入園者が来園(3億人目の入園者は東京ディズニーシーへ来園)<ref name="chibanippo2002119">{{Cite news |title=ディズニーランドとシー 入園者3億人に |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=2002-11-09}}</ref>。 |
|||
** (9月4日 - 東京ディズニーシーオープン。) |
|||
* [[2003年]](平成15年) |
|||
** 10月4日 - 「ディズニー・ギャラリー」にて新展示「"・・・すべては一匹のネズミから始まった"セレブレーション・オブ・ミッキーマウス」スタート<ref name=":6" />。 |
|||
* 2002年(平成14年) |
|||
** 6月30日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#ミート・ザ・ワールド|ミート・ザ・ワールド]]」クローズ<ref name="chibanippo2002610">{{Cite news |title=TDL ミート・ザ・ワールド 今月30日で終了に |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=2002-06-10}}</ref>。 |
|||
** 9月1日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#ビジョナリアム|ビジョナリアム]]」クローズ<ref name=":6" />。 |
|||
** 10月20日 - 「メインストリート・シネマ」クローズ。 |
|||
** 11月8日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて3億人目の入園者が来園(3億人目の入園者は東京ディズニーシーへ来園)<ref name="chibanippo2002119">{{Cite news |title=ディズニーランドとシー 入園者3億人に |newspaper=千葉日報 |page=16 |publisher=千葉日報社 |date=2002-11-09}}</ref>。 |
|||
* 2003年(平成15年) |
|||
** 1月21日 - パレード「[[ディズニー・オン・パレード/100イヤーズ・オブ・マジック]]」終了<ref name=":6" />。 |
|||
** 3月20日 - 来園ゲストの手荷物確認を開始<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー 来園ゲストの手荷物確認について|url=https://www.olc.co.jp/news/news.cgi?page+12|website=www.olc.co.jp|accessdate=2021-06-02|publisher=株式会社オリエンタルランド|archiveurl=https://web.archive.org/web/20031007000836/http://www.olc.co.jp/news/news.cgi?page+12|archivedate=2003-10-07}}</ref>。 |
|||
** 4月15日 - [[東京ディズニーランド20thアニバーサリー|開園20周年]]。 |
** 4月15日 - [[東京ディズニーランド20thアニバーサリー|開園20周年]]。 |
||
** |
** 7月12日 - 「2パーク年間パスポート」発売開始。 |
||
** 7月28日 - 「東京ディズニーリゾート・ドリームクルーザー」の到着セレモニーを実施<ref name=":6" />。 |
|||
** [[12月5日]] - 「[[スペースマウンテン]]」で脱輪事故が発生し<ref name="chibanippo2003126">{{Cite news |title=コースター脱輪 TDL けが人はなし シャフト折れる |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2003-12-06}}</ref>、2004年(平成16年)2月18日まで運転を中止<ref name="chibanippo200425">{{Cite news |title=18日に運転再開 TDL・スペースマウンテン 事故関係社員ら17人処分 |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2004-02-05}}</ref>。 |
|||
** 12月5日 - 「[[スペース・マウンテン]]」で脱輪事故が発生し<ref name="chibanippo2003126">{{Cite news |title=コースター脱輪 TDL けが人はなし シャフト折れる |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2003-12-06}}</ref>、2004年(平成16年)2月18日まで運転を中止<ref name="chibanippo200425">{{Cite news |title=18日に運転再開 TDL・スペースマウンテン 事故関係社員ら17人処分 |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2004-02-05}}</ref>。 |
|||
* [[2004年]](平成16年) |
|||
* 2004年(平成16年) |
|||
** 4月15日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクション#バズ・ライトイヤーのアストロブラスター|バズ・ライトイヤーのアストロブラスター]]」オープン。 |
|||
** 4月4日 - ショー「[[東京ディズニーランドで終了したエンターテイメントの一覧#アドベンチャーランド|ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ]]」終了<ref name=":6" />。 |
|||
* [[2005年]](平成17年) |
|||
** 4月15日 - アトラクション「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#バズライトイヤーのアストロブラスター|バズ・ライトイヤーのアストロブラスター]]」オープン、ショー「[[ミニー・オー!ミニー|ミニー・オー!ミニー]]」スタート<ref name=":6" />。 |
|||
** [[5月6日]] - [[クッキー]]に不認可の[[酸化防止剤]]が混入する事故が発生し、自主回収すると発表<ref name="chibanippo200557">{{Cite news |title=不認可の酸化防止剤混入 オリエンタルランド クッキー自主回収 |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2005-05-07}}</ref>。 |
|||
** 5月23日 - ショー「[[東京ディズニーランドで終了したステージショーの一覧#ワンス・アポン・ア・マウス|ワンス・アポン・ア・マウス]]」終了<ref name=":6" />。 |
|||
* [[2006年]](平成18年) |
|||
** |
** 7月3日 - ショー「[[東京ディズニーランドで終了したステージショーの一覧#ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン-|ワンマンズ・ドリームⅡーザ・マジック・リブズ・オン]]」スタート<ref name=":6" />。 |
||
** 10月31日 - レストランでの「バースデープログラム」を終了<ref>{{Cite journal|和書|author=講談社|year=2004|journal=ディズニーファン2004年7月号}}</ref>。 |
|||
** [[5月9日]] - オリエンタルランドが東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのパスポート料金(入園料)を一部改定すると発表。 |
|||
** 11月18日 - 「ファンダフル・ディズニー」誕生<ref name=":6" />。 |
|||
* 2005年(平成17年) |
|||
** 1月31日 - ランチショー「スルーフットスーのダイニング&ファン」終了<ref name=":8" group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーリゾート:リゾートニュース|url=https://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/news/|website=www.tokyodisneyresort.co.jp|accessdate=2021-05-26|publisher=株式会社オリエンタルランド|archiveurl=https://web.archive.org/web/20050203031126/http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/news/index.html|archivedate=2005-02-03}}</ref>。 |
|||
** 2月8日 - ランチショー「ホースシューラウンドアップ」スタート<ref name=":8" group="広報" />。 |
|||
** 2月21日 - ランチショー「リロのルアウ&ファン」スタート<ref name=":6" />。 |
|||
** 4月15日 - 「ディズニーギャラリー」にて「ディズニー・ドッグ&キャット~ディズニーアニメーションの名優たち~」スタート<ref name=":6" />。 |
|||
** 5月6日 - [[クッキー]]に不認可の[[酸化防止剤]]が混入する事故が発生し、自主回収すると発表<ref name="chibanippo200557">{{Cite news |title=不認可の酸化防止剤混入 オリエンタルランド クッキー自主回収 |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2005-05-07}}</ref>。 |
|||
** 6月1日 - 「ディズニーギャラリー」にて「ディズニードローイングクラス」開始<ref name=":6" />。 |
|||
** 7月18日 - カリフォルニアのディズニーランド50周年を記念してワールドバザールに新しいウインドーが登場。除幕式を実施<ref name=":6" />。 |
|||
** 9月1日 - ショップ「カメラセンター」が移転<ref name=":6" />。 |
|||
** 9月12日 - ショー「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」スタート<ref name=":6" />。 |
|||
** 11月1日 - 「ポップ・ア・ロット・ポップコーン」オープン<ref name=":6" />。 |
|||
* 2006年(平成18年) |
|||
** 3月17日 - ショップ「[[ワールドバザール・コンフェクショナリー]]」オープン<ref name=":6" />。 |
|||
** 3月31日 - パレード「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービンオン"」スタート<ref name=":6" />。 |
|||
** 4月5日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#シンデレラ城ミステリーツアー|シンデレラ城ミステリーツアー]]」クローズ<ref name=":6" />。 |
|||
** 5月9日 - オリエンタルランドが東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのパスポート料金(入園料)を一部改定すると発表。 |
|||
** 9月1日 - パスポート料金改定を実施。 |
** 9月1日 - パスポート料金改定を実施。 |
||
** |
** 10月6日 - 「[[東京ディズニーランドのサービス施設の一覧#トゥーンタウン・ベビーセンター|トゥーンタウン・ベビーセンター]]」オープン。 |
||
** |
** 10月27日 - [[東京ディズニーリゾートの駐車場の一覧#リゾートパーキング|リゾートパーキング第7]]、立体駐車場を開業。 |
||
** |
** 11月1日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて4億人目のゲストが来園(4億人目のゲストは東京ディズニーシーへ来園)<ref name="chibanippo2006112">{{Cite news |title=4億人突破 TDLとTDSの入園者 |newspaper=千葉日報 |page=1 |
||
|publisher=千葉日報社 |date=2006-11-02}}</ref>。 |
|publisher=千葉日報社 |date=2006-11-02}}</ref>。 |
||
* |
* 2007年(平成19年) |
||
** |
** 3月17日 - 「[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]」がリニューアル<ref name=":6" />。 |
||
** |
** 4月28日 - 「[[スペース・マウンテン]]」をリニューアルオープン<ref name=":6" />。 |
||
** 7月20日 - 「[[カリブの海賊]]」をリニューアルオープン<ref name=":6" />。 |
|||
* [[2008年]](平成20年) |
|||
** 11月14日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#スターケード|スターケード]]」クローズ。 |
|||
* 2008年(平成20年) |
|||
** 1月8日 - 金属疲労による亀裂で<ref name="chibanippo2008131">{{Cite news |title=折損事故は金属疲労亀裂 TDL山車事故 会長と社長の報酬減額 |newspaper=千葉日報 |page=18 |publisher=千葉日報社 |date=2008-01-31}}</ref>、パレードの公演中に山車から支柱落下事故が発生<ref name="chibanippo200819">{{Cite news |title=フロートから支柱落下 浦安市のTDL パレード公演中に |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2008-01-09}}</ref>。パレードを全面中止<ref name="chibanippo2008110">{{Cite news |title=パレード全面中止 支柱落下でTDL 山車46台総点検 |newspaper=千葉日報 |page=18 |publisher=千葉日報社 |date=2008-01-10}}</ref>。 |
|||
** 1月12日 - パレードの公演を再開<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランドのパレード公演について|url=https://www.tokyodisneyresort.co.jp/news7.html|website=www.tokyodisneyresort.co.jp|accessdate=2021-05-26|publisher=株式会社オリエンタルランド|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080206131857/http://www.tokyodisneyresort.co.jp/news7.html|archivedate=2008-02-06}}</ref>。 |
|||
** 4月15日 - [[東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー]]開催。 |
** 4月15日 - [[東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー]]開催。 |
||
** 7月8日 - [[東京ディズニーランドホテル]]開業<ref name="chibanippo200878">{{Cite news |title=潮流 東京ディズニーランドホテルきょう開業 宿泊客争奪戦さらに激化へ 周辺ホテル、差別化に活路 |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=2008-07-08}}</ref>。 |
|||
** [[1月8日]] - 金属疲労による亀裂で<ref name="chibanippo2008131">{{Cite news |title=折損事故は金属疲労亀裂 TDL山車事故 会長と社長の報酬減額 |newspaper=千葉日報 |page=18 |publisher=千葉日報社 |date=2008-01-31}}</ref>、パレードの公演中に山車から支柱落下事故が発生<ref name="chibanippo200819">{{Cite news |title=フロートから支柱落下 浦安市のTDL パレード公演中に |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2008-01-09}}</ref>。パレードを全面中止<ref name="chibanippo2008110">{{Cite news |title=パレード全面中止 支柱落下でTDL 山車46台総点検 |newspaper=千葉日報 |page=18 |publisher=千葉日報社 |date=2008-01-10}}</ref>。 |
|||
** 7月25日 - 「[[魅惑のチキルーム#魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”|魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”]]」をオープン<ref name=":6" />。 |
|||
** [[7月8日]] - [[東京ディズニーランドホテル]]開業<ref name="chibanippo200878">{{Cite news |title=潮流 東京ディズニーランドホテルきょう開業 宿泊客争奪戦さらに激化へ 周辺ホテル、差別化に活路 |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=2008-07-08}}</ref>。 |
|||
* 2009年(平成21年) |
|||
** [[7月25日]] - 「[[魅惑のチキルーム#魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”|魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”]]」をオープン。 |
|||
** 4月14日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#ジョリートロリー|ジョリートロリー]]」クローズ。 |
|||
* [[2009年]](平成21年) |
|||
** [[4月14日]] - 「[[東京ディズニーランドのアトラクション#ジョリートロリー|ジョリートロリー]]」クローズ。 |
|||
** 4月15日 - 「[[モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”]]」オープン<ref name="chibanippo2009416">{{Cite news |title=モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク! TDL、新アトラクション登場 |newspaper=千葉日報 |page=15 |publisher=千葉日報社 |date=2009-04-16}}</ref>。 |
** 4月15日 - 「[[モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”]]」オープン<ref name="chibanippo2009416">{{Cite news |title=モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク! TDL、新アトラクション登場 |newspaper=千葉日報 |page=15 |publisher=千葉日報社 |date=2009-04-16}}</ref>。 |
||
** |
** 5月25日 - 「[[ミッキーマウス・レビュー]]」「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#マッドハッター|マッドハッター]]」クローズ。 |
||
* |
* 2010年(平成22年) |
||
** 「[[東京ディズニーランドの |
** 1月5日 -「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#マイルロングバー|マイルロングバー]]」クローズ。 |
||
** |
** 1月26日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#グーフィーのはずむ家|グーフィーのはずむ家]]」クローズ。 |
||
** 5月1日 - 「[[モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”]]」リニューアルオープン<ref name=":6" />。 |
|||
** [[6月1日]] - この日放送のアニメ『[[スティッチ!|スティッチ!?いたずらエイリアンの大冒険?]]』で、アニメ作品としては初めて東京ディズニーランドが登場 |
|||
** 6月1日 - この日放送のアニメ『[[スティッチ!|スティッチ!?いたずらエイリアンの大冒険?]]』で、アニメ作品としては初めて東京ディズニーランドが登場。 |
|||
** [[7月1日]] - 「[[キャプテンEO]]」オープン(2度目)。 |
|||
** 7月1日 - 「[[キャプテンEO]]」オープン(2度目)。 |
|||
** [[8月27日]]- 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを合わせて5億人目の入園者が来園(5億人目の入園者は東京ディズニーランドへ来園)<ref name="chibanippo2012828">{{Cite news |title=入園者が5億人突破 TDLとTDS |newspaper=千葉日報 |page=1 |publisher=千葉日報社 |date=2012-08-28}}</ref>。 |
|||
** 8月27日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて5億人目の入園者が来園(5億人目の入園者は東京ディズニーランドへ来園)<ref name="chibanippo2012828">{{Cite news |title=入園者が5億人突破 TDLとTDS |newspaper=千葉日報 |page=1 |publisher=千葉日報社 |date=2012-08-28}}</ref>。 |
|||
* [[2011年]](平成23年) |
|||
* 2011年(平成23年) |
|||
** [[1月24日]] - 「[[ミッキーのフィルハーマジック]]」オープン。 |
|||
** 1月24日 - 「[[ミッキーのフィルハーマジック]]」オープン。 |
|||
** [[3月12日]] - [[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響で、[[東京ディズニーシー]]と共に設備の緊急点検のためこの日の営業を休止 |
|||
** 3月12日〜4月14日 - 3月11日に発生した[[東日本大震災]]の影響で、[[東京ディズニーシー]]と共に設備の緊急点検のため長期休園。 |
|||
** [[3月18日]] - 3月11日発生の地震による建物や施設への損傷は軽微であったが東京電力管内の電力不足を受けて'''営業再開時期は未定'''と発表<ref group="広報">{{cite web |title=3月18日時点における「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ |format=PDF |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2011-03-18 |url=http://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/03/20110318_01.pdf |accessdate=2011-04-15}}</ref>。 |
|||
*** 3月18日 - 3月11日発生の地震による建物や施設への損傷は軽微であったが東京電力管内の電力不足を受けて'''営業再開時期は未定'''と発表<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=3月18日時点における「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ |format=PDF |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2011-03-18 |url=https://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/03/20110318_01.pdf |accessdate=2011-04-15}}</ref>。 |
|||
** [[4月15日]] - 運営時間短縮で再開<ref name="chibanippo2011416">{{Cite news |title=ディズニーランド営業再開 |newspaper=千葉日報 |pages=1,4,10 |publisher=千葉日報社 |date=2011-04-16}}</ref><ref name="asahi20110415">{{Cite news |url=http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY201104150142.html |title=ミッキーに会えた! ディズニーランド1ヶ月ぶり再開 |newspaper=asahi.com |publisher=朝日新聞社 |date=2011-04-15 |accessdate=2011-04-15 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20110416225958/http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY201104150142.html |archivedate=2011年4月16日 |deadlinkdate=2017年10月 }}</ref>。また新規キャストの募集を暫時中止。「[[東京ディズニーランドのアトラクション#シンデレラのフェアリーテイル・ホール|シンデレラのフェアリーテイル・ホール]]」オープン。 |
|||
** |
** 4月15日 - 運営時間短縮で再開<ref name="chibanippo2011416">{{Cite news |title=ディズニーランド営業再開 |newspaper=千葉日報 |pages=1,4,10 |publisher=千葉日報社 |date=2011-04-16}}</ref><ref name="asahi20110415">{{Cite news|url=https://www.asahi.com/national/update/0415/TKY201104150142.html|title=ミッキーに会えた! ディズニーランド1ヶ月ぶり再開|newspaper=朝日新聞|date=2011-4-15|accessdate=2011-4-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110416225958/http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY201104150142.html|archivedate=2011-4-16|deadlinkdate=2017年10月}}</ref>。また新規キャストの募集を暫時中止。「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#シンデレラのフェアリーテイル・ホール|シンデレラのフェアリーテイル・ホール]]」オープン。 |
||
** 4月23日 - 夜間営業再開<ref name="chibanippo2011424">{{Cite news |title=TDL夜間営業再開 パレードは雨で中止 |newspaper=千葉日報 |page=19 |publisher=千葉日報社 |date=2011-04-24}}</ref><ref group="広報">{{Cite web|和書|title=「東京ディズニーシー」運営再開および「東京ディズニーランド」夜間運営開始のお知らせ |format=PDF |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2011-04-20 |url=https://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/04/20110420_03.pdf |accessdate=2013-09-17}}</ref>。 |
|||
** [[5月9日]] - 雨天時ナイトパレード「ナイトフォール・グロウ」スタート<ref group="注釈">{{要出典範囲|date=2016年8月|同日より[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]がリニューアルにより休演する予定の為、7月7日までは雨天時に限らず公演予定}}。</ref>。 |
|||
** 5月9日 - 雨天時ナイトパレード「[[ナイトフォール・グロウ]]」スタート<ref>{{Cite web|和書|title=ディズニーシー、再開日・夜間営業を公式発表 新ショー「ファンタズミック」も開始|url=https://mdpr.jp/news/detail/1137395|website=モデルプレス|accessdate=2021-05-07|date=2011-04-20}}</ref><ref group="注釈">同日より[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]がリニューアルにより休演する為、7月7日までは雨天時に限らず公演。</ref>。 |
|||
** [[7月]] - 「[[カントリーベア・ジャンボリー|カントリーベア・シアター]]」で1993年から開催されているバケーション・ジャンボリーは中止。 |
** [[7月]] - 「[[カントリーベア・ジャンボリー|カントリーベア・シアター]]」で1993年から開催されているバケーション・ジャンボリーは中止。 |
||
** |
** 7月1日 - 「[[キャプテンEO]]」正式アトラクションへ。当初は1年間の期間限定オープンだったが、人気が出たため正式にレギュラーアトラクションとして続行。このため「[[ミクロアドベンチャー!]]」クローズ。 |
||
** |
** 7月8日 - 「[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]」を2度目のリニューアル。 |
||
** |
** 9月4日 - 「[[東京ディズニーリゾートの花火の一覧|ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ]]」公演再開。 |
||
* |
* 2012年(平成24年) |
||
** |
** 1月9日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ステラ・スウィート|ステラ・スウィート]]」クローズ。 |
||
** |
** 4月2日 - 「[[スター・ツアーズ]]」クローズ。 |
||
** |
** 4月28日 - 2年ぶりに「[[カントリーベア・ジャンボリー|カントリーベア・シアター バケーション・ジャンボリー]]」公演再開。 |
||
** |
** 8月24日 - 「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#グーフィーのペイント&プレイハウス|グーフィーのペイント&プレイハウス]]」オープン<ref name="chibanippo2012824">{{Cite news|title=グーフィーの新施設開業 TDL|newspaper=千葉日報|date=2012-8-24|url=https://www.chibanippo.co.jp/news/local/97893/|access-date=2022-9-4}}</ref>。 |
||
* |
* 2013年(平成25年) |
||
** |
** 4月5日 - パレード「[[ジュビレーション! (東京ディズニーランド)|ジュビレーション!]]」公演終了。 |
||
** |
** 4月12日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて6億人目の入園者が来園(6億人目の入園者は東京ディズニーランドへ来園)<ref name="chibanippo201413">{{Cite news |title=入園者が6億人突破 TDLとTDS |newspaper=千葉日報 |pages=1,10 |publisher=千葉日報社 |date=2014-04-13}}</ref>。 |
||
** |
** 4月15日 - 「[[東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”]]」開催。 新パレード「[[ハピネス・イズ・ヒア]]」を公演開始<ref name="chibanippo2013412">{{Cite news|title=開園30周年記念パレードを公開|newspaper=千葉日報|date=2013-04-12|publisher=千葉日報社|pages=1,10}}</ref>。 |
||
** |
** 5月7日 - 「[[スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]]」をリニューアルオープン。 |
||
* |
* 2014年(平成26年) |
||
** |
** 1月6日 - 「[[ジャングルクルーズ]]」クローズ。 |
||
** |
** 1月6日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ホームストア|ホームストア]]」リニューアルのためクローズ。 |
||
** |
** 3月20日 - 「[[東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”]]」終了。 |
||
** 4月1日 - 消費税率改定にともなう入園料の改定<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/news_olc8022211417881209564/main/0/link/20131018_02.pdf|title=消費税率の改正にともなう「東京ディズニーランド®」「東京ディズニーシー®」チケット料金について|accessdate=2021-05-26|publisher=株式会社オリエンタルランド|date=2013-10-18|format=PDF}}</ref>。 |
|||
** [[5月29日]] - キャッスルプロジェクション「[[ワンス・アポン・ア・タイム (東京ディズニーランド)|ワンス・アポン・ア・タイム]]」スタート。 |
|||
** 5月29日 - キャッスルプロジェクション「[[ワンス・アポン・ア・タイム (ディズニーパーク)#東京ディズニーランド|ワンス・アポン・ア・タイム]]」スタート。 |
|||
** [[6月30日]] - 「[[キャプテンEO]]」クローズ。 |
|||
** 6月30日 - 「[[キャプテンEO]]」クローズ。 |
|||
** [[9月8日]] - 「[[ジャングルクルーズ|ジャングルクルーズ:ワイルドライフエクスペディション]]」リニューアルオープン<ref name="chibanippo201295">{{Cite news |title=ジャングルクルーズ一新 東京ディズニーランド |newspaper=千葉日報 |page=10 |publisher=千葉日報社 |date=2012-09-05}}</ref>。 |
|||
** 9月1日 - 夜間の体験価値が上がったことを理由に、アフター6パスポートの価格を値上げ<ref>{{Cite web|和書|title=動いた東京ディズニー、大胆値上げの衝撃 {{!}} レジャー・観光・ホテル|url=https://toyokeizai.net/articles/-/59493|website=東洋経済オンライン|date=2015-02-01|accessdate=2021-05-25|language=ja}}</ref>。 |
|||
* [[2015年]](平成27年) |
|||
** |
** 9月8日 - 「[[ジャングルクルーズ|ジャングルクルーズ:ワイルドライフエクスペディション]]」リニューアルオープン<ref name="chibanippo201295">{{Cite news |title=ジャングルクルーズ一新 東京ディズニーランド |newspaper=千葉日報 |page=10 |publisher=千葉日報社 |date=2012-09-05}}</ref>。 |
||
* 2015年(平成27年) |
|||
** [[6月21日]] - 「[[東京ディズニーランドのショップ#アドベンチャーランド・バザール|アドベンチャーランド・バザール]]」、「[[東京ディズニーランドのショップ#サファリ・トレーディング・カンパニー|サファリ・トレーディング・カンパニー]]」、「[[東京ディズニーランドのショップ#チキ・トロピックショップ|チキ・トロピックショップ]]」、「[[東京ディズニーランドのショップ#パシフィック・エクスポート|パシフィックエクスポート]]」クローズ。 |
|||
** 4月1日 - 入園料を値上げ<ref name="chibanippo2015130">{{Cite news |title=ディズニー値上げへ 4月 |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=2015-01-30}}</ref>。 |
|||
** [[7月9日]] - 「[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]」を3度目のリニューアル。 |
|||
** 6月21日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#アドベンチャーランド・バザール|アドベンチャーランド・バザール]]」「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#サファリ・トレーディング・カンパニー|サファリ・トレーディング・カンパニー]]」「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#チキ・トロピックショップ|チキ・トロピックショップ]]」「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#パシフィック・エクスポート|パシフィックエクスポート]]」クローズ。 |
|||
** [[7月17日]] - 「[[スティッチ・エンカウンター]]」オープン<ref name="chibanippo201579">{{Cite news |title=東京ディズニーランド 新アトラクション スティッチとおしゃべり |newspaper=千葉日報 |pages= 1,9 |publisher=千葉日報社 |date=2015-07-09}}</ref>。 |
|||
** |
** 7月9日 - 「[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]」を3度目のリニューアル。 |
||
** 7月17日 - 「[[スティッチ・エンカウンター]]」オープン<ref name="chibanippo201579">{{Cite news |title=東京ディズニーランド 新アトラクション スティッチとおしゃべり |newspaper=千葉日報 |pages= 1,9 |publisher=千葉日報社 |date=2015-07-09}}</ref>。 |
|||
** [[12月17日]] - 「[[東京ディズニーランドのショップ#アドベンチャーランド・バザール|アドベンチャーランド・バザール]]」をオープン。 |
|||
** |
** 8月31日 - 「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#ラッキーナゲット・カフェ|ラッキーナゲット・カフェ]]」クローズ。 |
||
** 12月17日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#アドベンチャーランド・バザール|アドベンチャーランド・バザール]]」をオープン。 |
|||
*[[2016年]](平成28年) |
|||
** 12月17日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ジャングルカーニバル|ジャングルカーニバル]]」オープン。 |
|||
** [[4月1日]] - 入園料を値上げ<ref name="asahi201641">{{Cite news |title=渋い顔、値上げの春 ディズニー、ガリガリ君… |newspaper=朝日新聞 |page=10 |publisher=朝日新聞社 |date=2016-04-01}}</ref><ref name="chibanippo201629">{{Cite news |title=ディズニー値上げへ 3年連続 4月、大人7400円に |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=2016-02-09}}</ref> |
|||
* 2016年(平成28年) |
|||
** [[9月30日]] - 「[[ディズニーギャラリー]]」および「[[ディズニードローイングクラス]]」クローズ<ref>{{Cite news |title=11年間の締めくくりはスペシャルなミッキーマウス。「ディズニードローイングクラス」を体験 |newspaper=トラベル Watch |date=2016-07-28 |url=http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1012572.html |accessdate=2016-11-30 |publisher=インプレス}}</ref>。 |
|||
** |
** 3月31日 - ガイドツアー「プレミアムツアー」、「ディズニーの夢と魔法の世界へ」終了<ref name=":5">{{Cite web|和書|title=【ディズニー】知らないなんてもったいない!パークの魅力満載の新ガイドツアーが春スタート!|url=https://www.cinemacafe.net/article/2016/02/29/38280.html|website=cinemacafe.net|accessdate=2021-05-18|date=2016-02-29}}</ref>。 |
||
** 4月1日 - 入園料を値上げ<ref name="asahi201641">{{Cite news |title=渋い顔、値上げの春 ディズニー、ガリガリ君… |newspaper=朝日新聞 |page=10 |publisher=朝日新聞社 |date=2016-04-01}}</ref><ref name="chibanippo201629">{{Cite news|title=ディズニー値上げへ 4月、大人7400円に 3年連続|newspaper=千葉日報|date=2016-2-9|url=https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/303331/|access-date=2022-9-4}}</ref>。 |
|||
*[[2017年]](平成29年) |
|||
** 4月15日 - ガイドツアー「東京ディズニーランド・ガイドツアー ようこそ! 夢と魔法の王国へ」開始<ref name=":5" />。 |
|||
** [[1月4日]] - 「[[プラザ・レストラン]]」クローズ<ref name="mynavi20161122">{{Cite news |title=東京ディズニーランドに"宇宙"テーマの新レストラン、2017年春オープン |newspaper=マイナビニュース |date=2016-11-22 |url=http://news.mynavi.jp/news/2016/11/22/383/ |accessdate=2016-11-30 |publisher=マイナビ}}</ref>。 |
|||
** |
** 9月30日 - 「[[ディズニーギャラリー]]」「[[アニメーション・アカデミー#東京ディズニーランド|ディズニードローイングクラス]]」クローズ<ref>{{Cite news |title=11年間の締めくくりはスペシャルなミッキーマウス。「ディズニードローイングクラス」を体験 |newspaper=トラベル Watch |date=2016-07-28 |url=https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1012572.html |accessdate=2016-11-30 |publisher=インプレス}}</ref>。 |
||
** |
** 11月22日 - 「[[キャンプ・ウッドチャック]]」オープン<ref>{{Cite news |title=東京ディズニーランドに新エリア「キャンプ・ウッドチャック」が“おいしく”オープン |newspaper=ねとらぼ |date=2016-11-21 |url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1611/21/news112.html |accessdate=2016-11-30 |publisher=アイティメディア}}</ref>。 |
||
* 2017年(平成29年) |
|||
**[[3月25日]] - 「[[プラズマ・レイズ・ダイナー]]」オープン<ref name="mynavi20161122" />。 |
|||
** |
** 1月4日 - 「[[プラザ・レストラン]]」クローズ<ref name="mynavi20161122">{{Cite news |title=東京ディズニーランドに"宇宙"テーマの新レストラン、2017年春オープン |newspaper=マイナビニュース |date=2016-11-22 |url=https://news.mynavi.jp/article/20161122-a383/ |accessdate=2016-11-30 |publisher=マイナビ}}</ref>。 |
||
** |
** 1月11日 - 「[[オートピア#東京ディズニーランド|グランドサーキット・レースウェイ]]」クローズ<ref>{{Cite news |title=ディズニーランド「グランドサーキット・レースウェイ」が来年1月11日でクローズ 跡地は美女と野獣エリア |newspaper=BIGLOBEニュース |date=2016-08-17 |url=https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0817/blnews_160817_5264433347.html |accessdate=2016-11-30 |publisher=ビッグローブ}}</ref>。 |
||
** 2月28日 - 「[[イッツ・ア・スモールワールド]]」リニューアルのためクローズ<ref>{{Cite news |title=TDL「イッツ・ア・スモールワールド」、2018年春に大幅リニューアル |newspaper=ORICON STYLE |date=2016-11-24 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2081963/full/ |accessdate=2016-11-30 |publisher=オリコン}}</ref>。 |
|||
**7月10日 - 「ベビー・マイン」クローズ。 |
|||
** 3月25日 - 「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#プラズマ・レイズ・ダイナー|プラズマ・レイズ・ダイナー]]」オープン<ref name="mynavi20161122" />。 |
|||
**[[7月11日]] - [[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]が4度目のリニューアル<ref>{{Cite news |title=TDL「エレクトリカルパレード」に『アナ雪』初登場! 来年7月リニューアル |newspaper=マイナビニュース |date=2016-08-16 |url=http://news.mynavi.jp/news/2016/08/16/344/ |accessdate=2016-11-30 |publisher=マイナビ}}</ref>。 |
|||
** 4月5日 - [[ファンタジーランド]]を中心とした大規模開発事業の起工式実施<ref>{{Cite news |title=【TDL新エリア】新ファンタジーランド起工式開催! ミッキー&ミニーも参加 |newspaper=ウレぴあ総研 ディズニー特集 |date=2017-04-05 |author=林田周也 |url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/73340 |accessdate=2017-06-07 |publisher=ぴあ}}</ref>。 |
|||
** [[7月31日]] - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて7億人目の入園者が東京ディズニーランドへ来園。7億人目の入園者には[[ウォルト・ディズニー・アトラクションズ]]のエグゼクティブ・マネージング・ディレクターの[[マーク・ナッター]]氏から7億人目ゲスト認定書が渡され、オリエンタルランドの[[上西京一郎]]社長からは、2020年まで4年間有効の特別ご招待券、東京ディズニーランドで2020年開始予定の「美女と野獣」のアトラクション特別体験券やミッキーマウスのぬいぐるみが贈られた<ref>{{Cite news |title=東京ディズニーランド&シーの合計入園客が7億人を突破 |newspaper=Yahoo!ニュース |author=スポーツ報知 |date=2017-07-31 |url=https://news.yahoo.co.jp/pickup/6248861 |accessdate=2017-07-31|publisher=Yahoo! JAPAN}}</ref>。 |
|||
** 4月21日 - 「[[ビビディ・バビディ・ブティック]] ワールドバザール店」オープン<ref>{{Cite news |title=憧れのディズニープリンセスにパークの魔法で大変身!「ビビディ・バビディ・ブティック」2店舗目が登場 |newspaper=トラベルwatch |date=2017-04-21 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2081963/full/ |accessdate=2017-05-06}}</ref>。 |
|||
** 7月10日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ベビーマイン|ベビーマイン]]」クローズ。 |
|||
** 7月11日 - [[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]が4度目のリニューアル<ref>{{Cite news |title=TDL「エレクトリカルパレード」に『アナ雪』初登場! 来年7月リニューアル |newspaper=マイナビニュース |date=2016-08-16 |url=https://news.mynavi.jp/article/20160816-a344/ |accessdate=2016-11-30 |publisher=マイナビ}}</ref>。 |
|||
** 7月31日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて7億人目の入園者が東京ディズニーランドへ来園。7億人目の入園者には[[ウォルト・ディズニー・アトラクションズ]]のエグゼクティブ・マネージング・ディレクターの[[マーク・ナッター]]から7億人目ゲスト認定書が渡され、オリエンタルランドの[[上西京一郎]]社長からは、2020年まで4年間有効の特別ご招待券、東京ディズニーランドで2020年開始予定の「美女と野獣」のアトラクション特別体験券やミッキーマウスのぬいぐるみが贈られた。 |
|||
** 10月10日 - [[ファンタジーランド]]、[[トゥモローランド]]の再開発に伴い、[[トゥモローランド]]の[[アストロ・オービター#東京ディズニーランド|スタージェット]]、[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#スペースプレース・フードポート|スペースプレース・フードポート]]、[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ソーラー・レイズ・ライトサプライ|ソーラー・レイズ・ライトサプライ]]の3施設がクローズ<ref group="広報" name="20170922olc">{{Cite web|和書|date=2017-09-22 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/news_olc7854957970826699676/main/0/link/20170922_01.pdf |title=東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 今後の開発計画について |format=PDF |publisher=オリエンタルランド |accessdate=2018-04-16}}</ref>。 |
|||
** 10月17日 - [[トゥモローランド]]の[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#ライトバイト・サテライト|ライトバイト・サテライト]]がクローズ<ref group="広報" name="20170922olc" />。 |
|||
** 11月7日 - キャッスルプロジェクション「[[ワンス・アポン・ア・タイム (ディズニーパーク)#東京ディズニーランド|ワンス・アポン・ア・タイム]]」公演終了。 |
|||
* 2018年(平成30年) |
|||
** 2月15日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ファンタジーギフト|ファンタジーギフト]]」クローズ<ref name="pia20180115">{{Cite web|和書|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/150702|title=【ディズニー速報】TDLの便利なショップ「ファンタジーギフト」2018年2月15日閉店|publisher=ウレぴあ総研|date=2018-01-15|accessdate=2018-03-07}}</ref>。 |
|||
** 3月6日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ブレイブリトルテイラー・ショップ|ブレイブリトルテイラー・ショップ]]」オープン<ref name="pia20180305">{{Cite web|和書|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/178373|title=【TDL速報】ベビー向け新ショップ「ブレイブリトルテイラー・ショップ」3/6オープン|publisher=ウレぴあ総研|date=2018-03-05|accessdate=2018-03-07}}</ref>。 |
|||
** 3月19日 - 「[[ミニー・オー!ミニー]]」公演終了。 |
|||
** 4月15日 - 「[[東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”]]」開催。新パレード「[[ドリーミング・アップ!]]」の公演開始<ref name="mdpr2">{{Cite web|和書|url=https://mdpr.jp/disney/detail/1759022|title=ディズニー35周年“Happiest Celebration!”昼のパレード初お披露目<ドリーミング・アップ!>|date=2018-04-10|publisher=[[モデルプレス]]|accessdate=2018-04-14}}</ref>「[[イッツ・ア・スモールワールド]]」が開業後初のリニューアルオープン<ref>{{cite news|url=https://www.jiji.com/jc/movie?p=j000989|title=TDL、イッツ・ア・スモールワールド刷新=映画キャラ40体登場、新映像ショーも誕生|publisher=[[時事通信社]]|date=2018-04-10|accessdate=2018-04-14}}</ref>、「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#プロムナードギフト/プロムナードギフト・イースト|プロムナードギフト]]」クローズ。 |
|||
** 4月16日 - メインエントランス工事開始。 |
|||
** 4月27日 - 「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#マジカルマーケット|マジカルマーケット]]」オープン。 |
|||
** 7月8日 - 「[[東京ディズニーランドで終了したステージショーの一覧#スーパードゥーパー・ジャンピンタイム|スーパードゥーパー・ジャンピンタイム]]」が公演終了。 |
|||
** 7月10日 - 「[[レッツ・パーティグラ!]]」がシアターオーリンズで公演開始。 |
|||
* 2019年(平成31年/[[令和]]元年) |
|||
** 3月14日 - 「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#チャックワゴン|チャックワゴン]]」クローズ。 |
|||
** 3月15日 - 「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#カウボーイ・クックハウス|カウボーイ・クックハウス]]」オープン<ref name="pia20190313">{{Cite web|和書|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/434834|title=ディズニーランド定番フード「スモークターキーレッグ」の新レストラン「カウボーイ・クックハウス」オープン|publisher=ウレぴあ総研|date=2019-03-13|accessdate=2019-04-05}}</ref>。 |
|||
** 3月26日 - 「[[東京ディズニーリゾートの花火の一覧#ディズニー・ライト・ザ・ナイト|ディズニー・ライト・ザ・ナイト]]」公演開始<ref name="pia20190401">{{Cite web|和書|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/448049|title=【TDR】新花火「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」がスタート! 本家ディズニーランドの名曲が夜空を彩る|publisher=ウレぴあ総研|date=2019-04-01|accessdate=2019-04-05}}</ref>。 |
|||
** 4月26日 - 「[[Celebrate! Tokyo Disneyland]]」公演終了。 |
|||
** 5月6日 - 「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#キャンティーン|キャンティーン]]」クローズ。 |
|||
** 5月7日 - 「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#プロムナードギフト/プロムナードギフト・イースト|プロムナードギフト・イースト]]」、「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#メインストリート・デイリー|メインストリート・デイリー]]」クローズ。 |
|||
** 5月8日 - リニューアル後のメインエントランスが一部使用開始。 |
|||
** 7月8日 - 「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#クリスタルパレス・レストラン|クリスタルパレス・レストラン]]」の「[[ディズニーキャラクターブレックファスト]]」終了<ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】ディズニーキャラクターダイニングが7/8で終了…残るは「シェフ・ミッキー」のみに|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/448262|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2019-04-01|accessdate=2021-05-18|language=ja}}</ref>。 |
|||
** 7月10日 - 「[[ディズニー・ファストパス#東京ディズニーリゾート|ファストパスリマインダー]]」サービス開始。 |
|||
** 7月20日 - 立体駐車場がオープン。 |
|||
** 7月23日 - 「[[ディズニー・ファストパス#東京ディズニーリゾート|デジタルファストパス]]」サービスの運用開始。ディズニーリゾート公式アプリでパーク入園後にパスポートまたは、年間パスポートをアプリで読み込むとアトラクションのファストパスが取得できるようになった。 |
|||
** 10月12日 - [[令和元年東日本台風]](台風19号)の影響で[[東京ディズニーシー]]と共に8年ぶりの終日休園<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 10 月 12 日(土)の休園および 10 月 13 日(日)の運営時間変更について |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2019-10-11 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20191011_1/main/0/link/20191011.pdf |format=PDF |accessdate=2019-10-11}}</ref>。災害により休園するのは東日本大震災以来となった<ref>{{Cite news |title=ディズニー あす終日休園 あさっても昼ごろまで |url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012123201000.html |date=2019-10-11 |newspaper=NHK NEWS WEB |publisher=日本放送協会 |accessdate=2019-10-11}}</ref>。 |
|||
** 10月14日 - 「[[ジャンボリミッキー!]]」公演開始<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド新規キッズダンスプログラム「ジャンボリミッキー!」公演開始決定|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/pr190513_2/|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-07}}</ref>。 |
|||
** 12月13日 - [[ショーベース]]にて公演されてきた「[[東京ディズニーランドで終了したステージショーの一覧|ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン-]]」が公演終了<ref name="180927nikkei">{{Cite news |title=東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、2019年度のスケジュールを発表|newspaper=日本経済新聞 |date=2018-09-27 |url=https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP491718_X20C18A9000000/ |accessdate=2018-09-27}}</ref>。 |
|||
* 2020年(令和2年) |
|||
** 1月30日 - 同年4月1日より入園料の値上げを発表<ref>{{Cite news|title=ディズニー値上げ、大人は8200円に ランドもシーも|url=https://www.asahi.com/articles/ASN1Z5RL2N1ZULFA026.html|newspaper=朝日新聞デジタル|accessdate=2021-05-12|date=2021-01-30}}</ref>。 |
|||
** 2月29日〜6月30日 - [[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症]]の[[日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況|感染拡大]]防止のため、東京ディズニーシーと共に長期休園。当初は3月15日まで休園の予定だったが、その後休園期間の延長が発表された<ref group="広報" name="20200311olc">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド / 東京ディズニーシー臨時休園の期間延長および今後のパーク運営について |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2020-3-11 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20200311_1/main/0/link/20200311.pdf |format=PDF |accessdate=2020-3-11}}</ref><ref group="広報" name="20200327olc">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド® / 東京ディズニーシー®臨時休園期間延長のお知らせ |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2020-3-27 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20200327_2_01/main/0/link/20200327_02.pdf |format=PDF |accessdate=2020-4-20}}</ref><ref group="広報" name="20200409olc">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド® / 東京ディズニーシー®臨時休園期間延長のお知らせ |publisher=株式会社オリエンタルランド |date=2020-4-9 |url=https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20200409_2_01/main/0/link/20200409.pdf |format=PDF |accessdate=2020-4-20}}</ref>。そのため3月31日に終了予定だった「[[東京ディズニーランドのショーレストランで終了したエンターテイメントの一覧|リロのルアウ&ファン]]」は休園期間中に公演終了となった他、4月15日に開業予定だった施設の開業も延期となった。 |
|||
** 6月23日 - 東京ディズニーシーと共に7月1日より営業再開される事が発表された<ref name="20200623olc" group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド / 東京ディズニーシー再開日および今後のパーク運営方法について|publisher=株式会社オリエンタルランド|date=2020-6-23|url=https://media2.tokyodisneyresort.jp/home/tdr/news/release/reopen.pdf|format=PDF|accessdate=2020-6-23}}</ref>。 |
|||
** 7月1日 - 東京ディズニーシーと共に営業が再開された。再開に際しては、営業時間を当面の間8時から20時(同年9月1日以降は9時から21時)の短縮営業となった。ただし、ファストパスは休止された。 |
|||
** 8月4日 - 年間パスポート保持者を対象にパークに入園しなくても東京ディズニーリゾート・アプリのグッズ販売を利用可能に<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーリゾート、年パス所持者向けに一部グッズ&スーベニア付きメニューをオンライン販売|url=https://mdpr.jp/disney/detail/2168698|website=モデルプレス|accessdate=2021-05-07|date=2020-08-03}}</ref>。 |
|||
** 9月19日 - 「エントリー受付」を導入<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=【公式】イベント・プログラムについて {{!}} 東京ディズニーリゾート|url=https://web.archive.org/web/20200924130859/https://www.tokyodisneyresort.jp/topics/reopen/event.html|website=web.archive.org|date=2020-09-24|accessdate=2021-05-07}}</ref>。 |
|||
** 9月28日 - 東京ディズニーリゾート初となるポップコーン専門店「[[ビッグポップ]]」がオープン<ref name="nlab200917">{{Cite news |title=東京ディズニーランド新エリア、9月28日オープンへ 美女と野獣やベイマックスのアトラクションを新設 |url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2009/17/news114.html |date=2020-09-17 |author=小林夏帆 |newspaper=ねとらぼ |publisher=アイティメディア |accessdate=2020-09-17}}</ref>。トゥモローランドに[[ベイマックス]]をテーマにしたアトラクション「[[ベイマックスのハッピーライド]]」<ref name="tdrb20181206" group="広報">{{Cite web|和書| author = H.O. | url = https://www.tokyodisneyresort.jp/blog/pr181206/ | title = 【東京ディズニーランド大規模開発】2020年春開業予定の施設名称決定について | date = 2018-12-06 | website = 東京ディズニーリゾート・ブログ | accessdate = 2018-12-10}}</ref>、ショップ「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#スターゲイザーサプライ|スターゲイザーサプライ]]」を新設<ref group="広報" name="20170922olc" /><ref name="pr190919" group="広報">{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド大規模開発 映画『美女と野獣』の世界が広がる“ニューファンタジーランド” 2020年4月15日(水)グランドオープンを決定 |url=https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/pr190919/ |date=2019-09-19 |publisher=オリエンタルランド |accessdate=2019-09-19}}</ref><ref name="nlab200917" />。[[トゥーンタウン]]に新キャラクターグリーティング施設「[[ミニーのスタイルスタジオ]]」をオープン<ref group="広報" name="20170922olc" /><ref name="pr190919" group="広報" /><ref name="nlab200917" />。ファッションデザイナーとして活躍する[[ミニーマウス]]のスタジオという設定で、ミニーと一緒に写真を撮ることができる。[[オートピア#東京ディズニーランド|グランドサーキット・レースウェイ]]跡地に、[[美女と野獣 (1991年の映画)|美女と野獣]]をテーマにしたエリア<ref name="tdrb20181206" group="広報" />を建設し[[ファンタジーランド]]を拡張した<ref group="広報" name="20200311olc" /><ref name="nlab200917" />。日本オリジナルの大型アトラクション「[[美女と野獣“魔法のものがたり”]]」、ショップ「[[東京ディズニーランドのショップの一覧#ビレッジショップス|ビレッジショップス]]」、レストラン「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#ラ・タベルヌ・ド・ガストン|ラ・タベルヌ・ド・ガストン]]」、「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#ル・フウズ|ル・フウズ]]」、「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#ル・プティポッパー|ル・プティポッパー]]」が導入<ref group="広報" name="20170922olc" />。 |
|||
** 10月1日 - [[東京ディズニーランドのレストランの一覧#イーストサイド・カフェ|イーストサイド・カフェ]]、[[れすとらん北齋]]、[[ブルーバイユー・レストラン]]、[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#ザ・ダイヤモンドホースシュー|ザ・ダイヤモンドホースシュー]]の4店舗にてアルコール飲料の販売開始<ref name="nlab20200918">{{Cite news |title=東京ディズニーランドでアルコール解禁 一部レストランでテスト販売 |url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2009/18/news150.html |date=2020-09-18 |newspaper=ねとらぼ |publisher=アイティメディア |accessdate=2020-11-23}}</ref><ref name="urepia20200928">{{Cite news |title=4店舗限定で酒解禁! 東京ディズニーランドでアルコール販売 10/1〜 |url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/832049 |date=2020-09-28 |author=高梨鈴子 |newspaper=ウレぴあ総研 |publisher=ぴあ |accessdate=2020-11-23}}</ref>。商品店舗などで無料提供していた買い物袋を有料化<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド&シー、買い物袋有料化を発表 2020年10月1日より|url=https://mdpr.jp/disney/detail/2213859|website=モデルプレス|accessdate=2021-05-07|date=2020-09-07}}</ref>。 |
|||
** 10月7日 - 「[[東京ディズニーランドのアトモスフィアの一覧#ファン・メンテナンス|ファン・メンテナンス]]」、「[[東京ディズニーランドのアトモスフィアの一覧#ブレイクビート・ダンサーズ|ブレイクビート・ダンサーズ]]」、「[[東京ディズニーランドのアトモスフィアの一覧#オーパス・ファイブ|オーパス・ファイブ]]」が休止のまま終了と発表<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド&シー、「ハロー、ニューヨーク!」など休止のまま終了|url=https://mdpr.jp/disney/detail/2253185|website=モデルプレス|accessdate=2021-05-07|date=2020-10-07}}</ref>。 |
|||
** 12月22日 - 「スタンバイパス」を導入<ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】ディズニー人気12アトラクションが“予約制”に 12/22〜「スタンバイパス」を追加導入|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/910885|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2020-12-18|accessdate=2021-05-06}}</ref>(東京ディズニーシーでは同年9月から導入されていたが、東京ディズニーランドの施設で導入されるのはこの日からとなる)。 |
|||
* 2021年(令和3年) |
|||
** 4月1日 - 新エンターテインメントショー「[[ミッキーのマジカルミュージックワールド]]」公演開始。 |
|||
** 4月19日 - 昼のパレード「[[ドリーミング・アップ!]]」を1年2か月ぶりに再開<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chunichi.co.jp/article/239266|title=ファン歓喜…東京ディズニーランドのパレード「ドリーミング・アップ」が再開 5月31日までの開催発表|accessdate=2021-04-19|date=2021-04-19|website=中日スポーツ・東京中日スポーツ}}</ref><ref name=":4">{{Cite web|和書|title=「まん延防止」ディズニーシーあすから時短|url=https://news.ntv.co.jp/category/society/858672|website=日テレNEWS24|accessdate=2021-04-19|publisher=日本テレビ|date=2021-04-19}}</ref>。 |
|||
** 6月1日 - レストランメニューの価格を一部改定。 |
|||
** 6月9日 - 実写映画『[[ジャングル・クルーズ]]』の日本版声優発表セレモニーを実施<ref>{{Cite news|title=史上初となる東京ディズニーランドでの開催!映画『ジャングル・クルーズ』日本版声優発表セレモニー|date=2021-06-09|newspaper=Dtimes|url=https://dtimes.jp/post-478950/|accessdate=2021-06-09}}</ref>。 |
|||
** 6月19日 - 千葉県によるまん延防止等重点措置の再延長を踏まえ、営業時間の短縮を7月11日まで延長することを発表。アルコールの販売停止も同日まで延長<ref>{{Cite web|和書|title=ディズニー両パーク、酒提供休止を継続 7月11日まで|url=https://www.asahi.com/articles/ASP6M3H7GP6MULFA003.html|website=朝日新聞|accessdate=2021-06-19|date=2021-06-19}}</ref>。 |
|||
** 7月2日 - 新エンターテインメントショー「[[クラブマウスビート]]」公演開始予定<ref>{{Cite web|和書|title=閉鎖されていたTDL「ショーベース」が7月2日に再開…新ショー「クラブマウスビート」開幕|url=https://hochi.news/articles/20210622-OHT1T51142.html?page=1|website=スポーツ報知|date=2021-06-22|accessdate=2021-06-22}}</ref>。 |
|||
** 11月1日 - 営業時間を9時から20時までの11時間に拡大。一部の演出を変更した上で「[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ|エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]」を約1年8か月ぶりに再開。アーリーエントリーチケットの販売も再開<ref>{{Cite web|和書|title=ディズニー、エレクトリカルパレード再開へ 入場制限も緩和|url=https://www.asahi.com/articles/ASPBP4FC5PBPULFA00Q.html|website=朝日新聞|accessdate=2021-10-21|date=2021-10-21}}</ref>。 |
|||
* 2022年(令和4年) |
|||
** 2月26日 - 東京ディズニーランド、シー合わせて8億人目のゲストが来園 |
|||
** 4月1日 - 「[[ジャンボリミッキー!|ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!]]」公演開始。 |
|||
** 5月19日 - 美女と野獣“魔法のものがたり”に「[[ディズニー・プレミアアクセス]]」を導入<ref>{{Cite web|和書|title=待ち時間なし、パス導入 TDR19日から 1回2000円2施設に |url=https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/935830 |website=千葉日報 |access-date=2022-05-18 |date=2022-05-14}}</ref>。 |
|||
* 2023年(令和5年) |
|||
** 4月15日 - 東京ディズニーリゾートスペシャルイベント「[[東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”]]」が2024年3月31日まで開催(予定)<ref>{{Cite news |title=東京ディズニーリゾート、40周年を祝うスペシャルイベント「ドリームゴーラウンド」を2023年4月より開催! |url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1460735.html |date=2022-12-02 |author=畠中健太 |newspaper=GAME Watch |publisher=インプレス |accessdate=2023-01-25}}</ref>。 |
|||
** 6月7日 - コロナ禍で休止していた、ファストパスの終了及び期間限定で無料の「40周年記念プライオリティパス」を2023年7月26日から導入することを発表<ref>{{Cite news |title= ディズニー、ファストパス終了を発表 有料のプレミアアクセスは継続|url= https://www.asahi.com/articles/ASR6763PYR67ULFA01F.html|date=2023-06-07 |newspaper=朝日新聞デジタル |accessdate=2023-06-07}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーリゾート、優先入場の新無料パス26日から |url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2489F0U3A720C2000000/ |website=日本経済新聞 |date=2023-07-24 |access-date=2023-07-25}}</ref>。 |
|||
* 2024年(令和6年) |
|||
** 7月31日 - 「[[スペース・マウンテン]]」クローズ予定<ref>{{Cite web |title=ディズニーランド『スペース・マウンテン』、2024年7月31日に終了 スペシャルイベント開催へ |url=https://news.ntv.co.jp/category/culture/ea363ec32b5e4950929468d51f349492 |website=日テレNEWS NNN |access-date=2023-12-12 |author=日本テレビ |date=2023-12-11}}</ref>。 |
|||
== パーク == |
== パークの特徴 == |
||
{{出典の明記| date = 2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)| section = 1}} |
|||
[[ファイル:tdl025.jpg|thumb|240px|right|航空写真{{国土航空写真}}]] |
|||
[[ファイル:tdl025.jpg|thumb|240px|right|パーク全景および京葉線舞浜駅の航空写真(1989年撮影)<br />{{国土航空写真}}]] |
|||
それぞれのテーマに分かれたエリアが7つあり、それらを「'''テーマランド'''」と呼ぶ。各テーマランドに配置される[[アトラクション (遊園地)|アトラクション]]や物販店・飲食店および装飾類は、そのテーマに合わせてイメージの統一が図られている。園内の施設は、アトラクション以外の施設も全てオリエンタルランド直営である。 |
|||
それぞれのテーマに分かれたエリアが7つあり、それらを「'''テーマランド'''」と呼ぶ。各テーマランドに配置される[[アトラクション (遊園地)|アトラクション]]や物販店・飲食店および装飾類は、そのテーマに合わせてイメージの統一が図られている。園内の施設は、アトラクション以外の施設もすべてオリエンタルランド直営である。 |
|||
パーク内にはショップ、レストラン、サービス施設が多数点在する。 |
パーク内にはショップ、レストラン、サービス施設が多数点在する。 |
||
=== 特徴 === |
|||
{{Main|東京ディズニーランドのアトラクション|東京ディズニーランドのグリーティング|東京ディズニーランドのショップ|東京ディズニーランドのレストラン|東京ディズニーランドのサービス施設}} |
|||
; メイン・キャラクター |
; メイン・キャラクター |
||
: ディズニーの |
: ディズニー作品に登場する多くの[[ディズニーキャラクターの一覧|ディズニーキャラクター]]が登場するが、なかでも'''ミッキー&フレンズ'''と称されるキャラクター('''[[ミッキーマウス]]'''、'''[[ミニーマウス]]'''、'''[[ドナルドダック]]'''、'''[[デイジーダック]]'''、'''[[グーフィー]]'''、'''[[プルート (ディズニーキャラクター)|プルート]]'''、'''[[チップとデール]]'''など)は、ほとんどのエンターテイメント・プログラムに登場している。 |
||
: パーク内に登場するこれらキャラクターたちは、それぞれが登場作品と同様の個性を持つキャラクターとして扱われる。 |
|||
: パーク内にいるこれらキャラクター達は、ちゃんとした個性を持つキャラクターとして扱われる。「ミッキーはミッキー」であり、例えバックステージ(キャスト専用区域)でも誰が演じているか意識させない点を徹底している。キャラクターを演じるキャストは、「東京ディズニーリゾートでキャラクターを演じている(いた)事実を、在職中・退社後問わず外部の人間に漏らさない」旨の[[機密保持契約]]をオリエンタルランドと交わさなければならない。ところが、1990年に当時の[[内閣総理大臣|首相]]である[[海部俊樹]]が来園した際、帰り際に「ミッキーやミニーの中にいる人たちも本当にご苦労様でした」とスピーチし、広報のキャストらは困ってしまった{{要出典|date=2017年3月21日 (火) 01:02 (UTC)}}。 |
|||
: また、京葉線が鉄道施設の火災による停電により不通になった2006年9月、パークへのキャスト出勤が困難となり開園時間が遅くなったトラブルの際、[[テレビ朝日]]の<!--[[スーパーJチャンネル]]や[[報道ステーション]]の ※同一スタッフでは?-->報道[[リポーター]]が東京ディズニーリゾートの広報担当キャストに「ミッキーやミニーは大丈夫でしたか?」という質問をすると、キャストは「ミッキーやミニーはここに住んでますから」と答えた{{要出典|date=2017年3月21日 (火) 01:02 (UTC)}}。ストーリー上、上記の主要キャラクターは、パーク内のトゥーンタウンに居住しており、本籍もそこにある{{要出典|date=2017年3月21日 (火) 01:02 (UTC)}}。同エリアの「ミッキーの家とミート・ミッキー」に展示されている「彼」のパスポートに明記されている。 |
|||
; ヒドゥン・ミッキー |
; ヒドゥン・ミッキー |
||
: |
: パーク内には多くの「'''ヒドゥン・ミッキー'''([[隠れミッキー]])」が多く存在している。これは東京ディズニーシーでも見られる。また、ヒドゥン・グーフィーやヒドゥン・ピノキオなど、ミッキーマウス以外のキャラクターも隠されており、パーク内で探すことが出来る。 |
||
=== テーマランド一覧 === |
=== テーマランド一覧 === |
||
==== ワールドバザール ==== |
|||
: {{main|ワールドバザール}} |
: {{main|ワールドバザール}} |
||
: アメリカ[[20世紀]]初頭の「典型的な地方都市」の町並みを再現したテーマランド。[[ウォルト・ディズニー]] |
: アメリカ[[20世紀]]初頭の「典型的な地方都市」の町並みを再現したテーマランド。[[ウォルト・ディズニー]]が幼少期から過ごしていたマーセリンがモデルとされている{{Refnest|group="注釈"|ミニ番組『[[夢の通り道]]』にて、マーセリンを取り上げたことが数回<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ntv.co.jp/yume/main/onair/080406.html |title=夢の通り道 #99(2008/04/06 O.A) |publisher=[[日本テレビ放送網]] |accessdate=2016-11-24 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ntv.co.jp/yume/main/onair/080413.html |title=夢の通り道 #100(2008/04/13 O.A) |publisher=[[日本テレビ放送網]] |accessdate=2016-11-24 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ntv.co.jp/yume/main/onair/131103.html |title=夢の通り道 #385(2013/11/03 O.A) |publisher=[[日本テレビ放送網]] |accessdate=2016-11-24 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ntv.co.jp/yume/main/onair/131110.html |title=夢の通り道 #386(2013/11/10 O.A) |publisher=[[日本テレビ放送網]] |accessdate=2016-11-24 }}</ref>あるが、いずれもワールドバザールのモデルとして紹介している}}。東京と上海のディズニーランド以外では「メインストリートUSA」と呼ばれている。サービス施設と物販店が多く、現実のショッピングモールに準じた配置となっており、実質的にアトラクションは存在しない。日本でのみ、雨の多い気候に合わせてアーケード商店街のように通路全体を「オール・ウェザー・カバー」と名付けた強化ガラス製の[[大屋根]]で覆うことで、全天候型エリアとなっている。ほかのディズニーパークとテーマランドの名称が異なる([[メインストリートUSA]]、上海のみ[[ミッキー・アベニュー]])のはこのためでもある{{要出典|date=2017年3月21日 (火) 01:03 (UTC)}}。 |
||
; アドベンチャーランド |
|||
==== アドベンチャーランド ==== |
|||
: {{main|アドベンチャーランド}} |
: {{main|アドベンチャーランド}} |
||
: 未開の地を探検したり、海賊のいた世界を冒険したりすることを題材にしたテーマランド。「[[カリブの海賊]]」 |
: 未開の地を探検したり、海賊のいた世界を冒険したりすることを題材にしたテーマランド。「[[カリブの海賊]]」「[[ジャングルクルーズ]]」「[[魅惑のチキルーム]]」など、米国ディズニーランドでも歴史が古いアトラクションの移入が多い。また、[[ウォルト・ディズニー]]が愛したとされるロイヤル・ストリートもアドベンチャーランドにある。 |
||
; ウエスタンランド |
|||
==== ウエスタンランド ==== |
|||
: {{main|ウエスタンランド}} |
: {{main|ウエスタンランド}} |
||
: アメリカ開拓時代 |
: アメリカ[[西部開拓時代]]の町並みを再現したテーマランド。アメリカおよびパリでは「[[フロンティアランド]]」にあたる。「アメリカ河」という環状の「河」が敷地の多くを占め、アメリカ河の中央には散策型施設「トムソーヤ島」がある。アメリカ河を航行する「[[蒸気船マークトウェイン号]]」や、鉱山列車型の[[ローラーコースター]]「[[ビッグサンダー・マウンテン]]」、劇場型アトラクション「[[カントリーベア・ジャンボリー|カントリーベア・シアター]]」などがある。 |
||
; クリッターカントリー |
|||
==== クリッターカントリー ==== |
|||
: {{main|クリッターカントリー}} |
: {{main|クリッターカントリー}} |
||
: ディズニー映画『[[南部の唄]]』を題材に「小動物たちの住む郷」をテーマにしたテーマランド。 |
: ディズニー映画『[[南部の唄]]』を題材に「小動物たちの住む郷」をテーマにしたテーマランド。1992年10月1日から公開された。ウォーターシュート型アトラクション「[[スプラッシュ・マウンテン]]」と、園内で唯一の人力アトラクション「[[デヴィー・クロケットのカヌー探険|ビーバーブラザーズのカヌー探険]]」がある。 |
||
; ファンタジーランド |
|||
==== ファンタジーランド ==== |
|||
: {{main|ファンタジーランド}} |
: {{main|ファンタジーランド}} |
||
: 西洋の[[説話|おとぎ話]]をテーマにしたテーマランド。園内のシンボル「[[シンデレラ城]]」はここに存在する。『[[シンデレラ (1950年の映画)|シンデレラ]]』 |
: 西洋の[[説話|おとぎ話]]と「夢と魔法の世界」をテーマにしたテーマランド。園内のシンボル「[[シンデレラ城]]」はここに存在する。『[[シンデレラ (1950年の映画)|シンデレラ]]』『[[ピノキオ (1940年の映画)|ピノキオ]]』『[[白雪姫 (1937年の映画)|白雪姫]]』『[[ふしぎの国のアリス]]』『[[美女と野獣 (1991年の映画)|美女と野獣]]』など、往年のディズニー作品をモチーフにしたアトラクションが多い。なお、「[[プーさんのハニーハント]]」や「[[ホーンテッドマンション]]」もこの[[ファンタジーランド]]に位置する。 |
||
: [[シンデレラ城]]のファンタジーランド側の出入口の上にはディズニー家の[[紋章]]が掲げられている。また、その紋章は以前までシンデレラ城の旧カラーと同じ白色だったが、 |
: [[シンデレラ城]]のファンタジーランド側の出入口の上にはディズニー家の[[紋章]]が掲げられている。また、その紋章は以前までシンデレラ城の旧カラーと同じ白色だったが、2006年の[[4月]]から[[7月]]にかけて行われたシンデレラ城の補修工事と[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#シンデレラ城ミステリーツアー|シンデレラ城ミステリーツアー]]の撤去作業によって、金色に塗り替えられている。なお歴史上実在するディズニー家の紋章はまったく別の意匠である。 |
||
: 2020年9月28日に美女と野獣のエリアがオープンした<ref name="nlab200917" />。 |
|||
; トゥーンタウン |
|||
==== トゥーンタウン ==== |
|||
: {{main|トゥーンタウン}} |
: {{main|トゥーンタウン}} |
||
: ディズニー[[アニメ]]をテーマにした「ミッキーと仲間たちの住む街」という設定のテーマランド。 |
: ディズニー[[アニメ]]をテーマにした「ミッキーと仲間たちの住む街」という設定のテーマランド。1996年4月15日(開園13周年)から公開された<ref name="chibanippo1996416"/>。親子連れなど低年齢層向けのアトラクションが多い。[[ミッキーマウス]]に必ず会うことができる「[[ミッキーの家|ミッキーの家とミート・ミッキー]]」がある。2020年には[[ミニーのスタイルスタジオ]]がオープン。そこではミニーとグリーティングができる。トゥーンタウンは[[講談社]]が全体のスポンサーになっている。「ディズニーキャラクターたちが運営している」という店やワゴンが多い。街全体がギャグに溢れている。 |
||
; トゥモローランド |
|||
:{{main|トゥモローランド}} |
|||
: 人類月面着陸以前に想い描かれた無機的な[[サイエンス・フィクション|SF]]世界を元に「未来の国」をテーマにしたテーマランド。[[ローラーコースター]]の「[[スペース・マウンテン]]」や、映像系の「[[スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]]」「[[スティッチ・エンカウンター]]」などのアトラクションなどがある。 |
|||
: そのコンセプト上、アトラクションには常にその時点での最新技術やテーマが求められることから、技術やテーマが時代遅れとなったアトラクションの入れ替えが最も多いテーマランドである。特にトゥモローランドに多い映像系のアトラクションは投資額が少ないものの、人気の持続が難しく入れ替えが早い。開園当初から[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]にある[[エプコット]]と非常に似たコンセプトを持つテーマランドである。 |
|||
== |
==== トゥモローランド ==== |
||
: {{main|トゥモローランド}} |
|||
アトラクションは、[[カリフォルニア州]][[アナハイム]]の[[ディズニーランド]]と基本は同じものが多いが、同じアトラクションでも日米双方のアトラクションでは若干ダイジェストされているものがある。<!--謎の記述--><!--週法と現在男性と女性アナウンサーの声はいる。--> |
|||
: 人類月面着陸以前に想い描かれた無機的な[[サイエンス・フィクション|SF]]世界をもとに「未来の国」をテーマにしたテーマランド。[[ローラーコースター]]の「[[スペース・マウンテン]]」や、映像系の「[[スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]]」「[[スティッチ・エンカウンター]]」などのアトラクションなどがある。 |
|||
{{main|東京ディズニーランドのアトラクション|東京ディズニーランドのエンターテイメント|東京ディズニーランドのアトモスフィア|東京ディズニーランドのグリーティング}} |
|||
: そのコンセプト上、アトラクションには常にその時点での最新技術やテーマが求められることから、技術やテーマが時代遅れとなったアトラクションの入れ替えがもっとも多いテーマランドである。特にトゥモローランドに多い映像系のアトラクションは投資額が少ないものの、人気の持続が難しく入れ替えが早い。開園当初から[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]にある[[エプコット]]と非常に似たコンセプトを持つテーマランドである。 |
|||
== 施設とエンターテイメント == |
|||
=== 付記 === |
|||
{{雑多|date=2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)|section=1}} |
|||
*東京ディズニーランドのファンタジーランドにあった「[[ミッキーマウス・レビュー]]」は元々、[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]の[[マジック・キングダム]]に存在したが、東京ディズニーランドのグランドオープンを記念して移転されたものであった。なお、2011年に新規アトラクション「[[ミッキーのフィルハーマジック]]」導入のため「ミッキーマウス・レビュー」は2009年5月25日に運営を終了。 |
|||
*ファンタジーランドの「[[東京ディズニーランドのアトラクション#ピノキオの冒険旅行|ピノキオの冒険旅行]]」は、東京ディズニーランドのほうが、[[アナハイム]]の[[ディズニーランド]]よりも1か月早くオープンしたので、東京ディズニーランドにあるものが事実上のオリジナルといえる。 |
|||
* 屋内アトラクションのシアター入口等にある扉は手前(外側)に開くようになっているが、これは浦安市の消防条例により非常脱出時に扉を押して出口に向かえる様にする(パニックドア)ことが定められているためである<ref group="広報">東京ディズニーランド社内誌「Tokyo Disneyland LINE」開園10周年記念要約版{{信頼性要検証|date=2016年9月}}</ref>{{信頼性要検証|date=2016年9月}}。 |
|||
== |
=== アトラクション === |
||
アトラクションは、[[カリフォルニア州]][[アナハイム]]の[[ディズニーランド]]と基本は同じものが多いが、同じアトラクションでも日本のアトラクションでは若干ダイジェストされているものがある。 |
|||
*2017年[[10月10日]] - [[ファンタジーランド]]、[[トゥモローランド]]の再開発に伴い、トゥモローランドに存在する[[アストロ・オービター#東京ディズニーランド|スタージェット]]、スペースプレース・フードボート、[[ソーラー・レイズ・ライトサプライ]]の3施設をクローズ予定。 |
|||
{{main|東京ディズニーランドのアトラクションの一覧}} |
|||
*2017年[[10月10日|10月17日]] - [[ファンタジーランド]]、[[トゥモローランド]]の再開発に伴い、[[トゥモローランド]]に存在する[[ライトバイト・サテライト]]をクローズ予定。 |
|||
*2017年[[11月6日]] - キャッスルプロジェクション「[[ワンス・アポン・ア・タイム (ディズニーパーク)|ワンス・アポン・ア・タイム]]」終了予定。<ref>{{Cite news |title=ディズニーランド、クリスマス限定の新キャッスルプロジェクションを開催 |newspaper=マイナビニュース |date=2017-04-07 |url=http://news.mynavi.jp/news/2017/04/07/112/ |accessdate=2017-04-07 |publisher=マイナビ}}</ref>。 |
|||
*[[2018年]][[3月19日]] - [[シアターオーリンズ]]にて2004年より公演していた「[[ミニー・オー!ミニー]]」が終了予定<ref name="mdpr20170921">{{Cite news |title=https://mdpr.jp/disney/detail/1715912 |newspaper=モデルプレス |date=2017-09-21 |author=modelpress編集部 |url=https://mdpr.jp/disney/detail/1715912 |accessdate=2017-09-24}}</ref>。 |
|||
*2018年[[4月9日]] - 東京ディズニーリゾート30周年ザ・ハピネス・イヤー(2013年)から公演を続けてきたデイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」が終了予定<ref name="mdpr20170921" />。 |
|||
*2018年[[4月15日]] - 東京ディズニーランド開園35周年を記念して、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」が開催予定。これにより新しいデイタイム・パレード「ドリーミング・アップ!」がスタート予定。また同時に、[[ファンタジーランド]]にある[[イッツ・ア・スモールワールド]]が開業後初のリニューアル予定<ref name="mdpr20170921" />。 |
|||
*2018年7月11日 - 新ナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」がキャッスルフォアコートにてスタート予定<ref name="mdpr20170921" />。 |
|||
*[[2020年]]春 - [[グランドサーキット・レースウェイ]]跡地に「[[美女と野獣 (1991年の映画)|美女と野獣]]エリア(仮称)」とライブエンターテイメントシアターを建設し[[ファンタジーランド]]を拡張する予定。日本オリジナルの大型アトラクションと、ショップ、レストランがオープン予定。 |
|||
*2020年春 - [[ベイマックス]]をテーマにしたアトラクションを新設予定。 |
|||
*2020年春 - [[トゥーンタウン]]に新キャラクターグリーティング施設をオープン予定。ファッションデザイナーとして活躍する[[ミニーマウス]]のスタジオという設定で、ミニーと一緒に写真を撮ることができる。 |
|||
== |
==== 付記 ==== |
||
* 東京ディズニーランドのファンタジーランドにあった「[[ミッキーマウス・レビュー]]」は、もともと[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]の[[マジック・キングダム]]に存在したものを東京ディズニーランドのグランドオープンを記念して移設されたものであった。なお、2011年に新規アトラクション「[[ミッキーのフィルハーマジック]]」導入のため、「ミッキーマウス・レビュー」は2009年5月25日に運営を終了した。 |
|||
=== 1980年代 === |
|||
* ファンタジーランドの「[[東京ディズニーランドのアトラクションの一覧#ピノキオの冒険旅行|ピノキオの冒険旅行]]」は、東京ディズニーランドのほうが、本家である[[アナハイム]]の[[ディズニーランド]]よりも1か月早くオープンしている。 |
|||
* [[1983年]](昭和58年)[[4月]] : トム・ソーヤ島で幼児が岩場から転落し、頭がい骨骨折の重傷。開園後初の重大事故であったという。その後も同種の事故が発生したため、問題の岩場は改修が重ねられた<ref name="furukawa">古川更子「東京ディズニーランド事故白書」『[[文藝春秋]]』1990年12月号</ref>。 |
|||
* 屋内アトラクションのシアター入口等にある扉は手前(外側)に開くようになっているが、これは浦安市の消防条例により非常脱出時に扉を押して出口に向かえるようにする(パニックドア)ことが定められているためである<ref group="広報">東京ディズニーランド社内誌「Tokyo Disneyland LINE」開園10周年記念要約版{{信頼性要検証|date=2016年9月}}</ref>{{信頼性要検証|date=2016年9月}}。 |
|||
* [[1984年]](昭和59年)[[3月18日]] : 駐車場で3歳の幼児が観光バスに頭部を轢かれて死亡。開園から11ヶ月で初の死亡事故となった<ref name="furukawa"/><ref>事故翌日の[[朝日新聞]]、[[毎日新聞]]朝刊にも報道記事あり。こちらでは幼児の年齢が4歳となっている。またこの件は粟田房穂・高成田享著『ディズニーランドの経済学』においても触れられている</ref>。 |
|||
* [[1984年]](昭和59年)[[10月]] : アトラクション「[[スペース・マウンテン]]」に乗車した女性が意識不明となり、病院への搬送後死亡。死因は急性[[心不全]]<ref name="furukawa"/>。 |
|||
* [[1987年]](昭和62年)[[6月]] : アトラクション「スペース・マウンテン」停止後に最前列に座った男性が立ち上がらなかった。担架が運び込まれるも[[脳出血|脳溢血]]でほぼ即死だったことが判明<ref>{{Cite book|和書|author=朝日新聞社会部|year=1992|title=それからの時|publisher=朝日新聞社|id=ISBN 9784022565389|pages=13-14}}</ref> |
|||
=== |
=== エンターテイメント === |
||
{{main|東京ディズニーランドのエンターテイメントの一覧|東京ディズニーランドで終了したエンターテイメントの一覧|東京ディズニーランドのアトモスフィアの一覧}} |
|||
* [[2001年]](平成13年)[[9月11日]]に発生した[[アメリカ同時多発テロ事件]]の影響により、アメリカ文化の移入である東京ディズニーリゾートもテロの標的にされる懸念から、警備が強化され入園者の手荷物に対する検査等が開始され現在に至るも継続中。 |
|||
* [[2003年]](平成15年)[[12月5日]] : アトラクション「スペース・マウンテン」において走行中、車軸が折れ車両の脱線事故が発生、ゲスト12人が乗っていたがけがはなかった。原因は東京ディズニーリゾート全体で設計書の単位ルールを見直した際、単位見直し前の古い設計書と新ルールに基づいた新しい設計書の2種類(インチとミリ)が存在してしまい、古い設計書の数値を用いて新設計書の単位で発注してしまった為、仕様に合致しないサイズの車軸が納品・使用され、規定外の隙間が生じた為。事故発生後約2か月半の間クローズされた。 |
|||
* [[2007年]](平成19年)[[1月18日]] : レストラン「[[東京ディズニーランドのレストラン#イーストサイド・カフェ|イーストサイド・カフェ]]」にて提供された前菜『カプレーゼ(モッツァレラチーズとトマトの前菜)』のうち、9食に賞味期限が[[1月17日]]となっている[[モッツァレッラ|モッツァレラチーズ]]を使用していたことが18日14時10分に判明。オリエンタルランドは、判明後直ちに提供を一時中止し新たに賞味期限内のチーズが納品されたことにより提供を再開し、この事実を翌[[1月19日]]に公表<ref>{{Cite web|date=2007-01-19|url=http://www.olc.co.jp/important/20070119_01.pdf|title=賞味期限切れチーズ使用に関するお知らせ|format=PDF|publisher=オリエンタルランド|accessdate=2010-03-18}}</ref>すると共に市川保健所などに届出を行った。オリエンタルランドの調査によると、原因は納品担当者が当日の日付を1月17日と勘違いし、賞味期限切れに気付かないまま当該チーズを自社倉庫から出庫・納品していたことに加え、店舗担当者が本来行われるべき納品されたチーズの日付確認及び商品検収記録簿への記載を行わないまま使用し、本来の納品フローと異なる対応をした為である。 |
|||
* 2007年(平成19年)[[12月9日]] : 午後6時10分ごろ、停電によるシステム障害が発生し、「スペースマウンテン」など25のアトラクションが一時停止し、順次復旧するも閉園時間までに4つのアトラクションが再開できない事態となった。ショップやレストラン、エンターテイメントプログラムに影響はなく通常通り実施され、閉園時間の繰上げなどは行われなかった。後日使用できる優待パスポートと後日利用可能な優先入場整理券が希望者に配布された。東京ディズニーリゾート関連の停電によるシステム障害は落雷の影響を除くと[[2004年]][[10月22日]]の[[東京ディズニーシー]]に続いて2度目となる。なお、事故原因はバックステージにある特別高圧変電所の移転作業中に配電システムの接続不備があったため、配電先の圧縮空気製造機器が停止、アトラクションの空圧が喪失したことにより一斉に複数のアトラクションで非常停止機能が実行されたものであった。 |
|||
* [[2008年]](平成20年)[[1月3日]] : 午後2時30分ごろ、[[アドベンチャーランド]]にあるアトラクション「[[スイスファミリー・ツリーハウス]]」3階から出火。17平方メートルを焼いて消し止められた。周辺にいたゲスト100人が避難し、現場が一時閉鎖された、ゲストやキャストに怪我人は無かった。原因は非公開だがキャストが駆けつけ時、電気系統によるトラブルは確認されなかった。この[[火災|小火]]騒ぎは、パーク運営時間中に発生した初めての火災事故である<ref>{{Cite news |title=「ツリーハウス」から出火、客100人避難 TDL |newspaper=asahi.com |publisher=朝日新聞社 |date=2008-01-03 |url=http://www.asahi.com/national/update/0103/TKY200801030198.html |archiveurl=https://web.archive.org/web/20080106141548/http://www.asahi.com/national/update/0103/TKY200801030198.html |archivedate=2008-01-06 |accessdate=2017-08-14}}</ref>。この事故により当該アトラクションは約2週間クローズされた。 |
|||
* 2008年(平成20年)[[1月8日]] : 午後2時20分ごろ「[[ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"]]」の公演中に[[フロート車|フロート]]の支柱が折れ、装飾物が約3メートルの高さから地面に落下した(落下事故はパーク開園以来初めて)。見物のゲストらにけがはなかった。このフロートは全17台のフロートのうち1台で、鉄製の支柱(直径約14センチ)を固定している金具が破断し、支柱と先に付いた惑星を模した強化プラスチック製の球体9つ(計約300キロ)が落ちた。原因は[[2007年]][[12月]]に行われたフロートの定期点検の際、内部構造の[[非破壊検査]]を本来検査を行う資格のない専門業者の従業員が行った為に適正に行われず、結果この段階であったであろう金具の金属疲労による亀裂を見逃した為である。この事故に伴い、「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」と「[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]」の全フロート(計46台)の緊急点検のため、[[1月11日|11日]]までの公演を中止し、安全点検が行われた。 |
|||
* 2008年(平成20年)[[3月27日]] - [[4月19日]] : 賞味期限切れの商品「明治ベビーフード赤ちゃん村麦茶」4個を東京ディズニーランド内で販売した。従業員のチェックミスが原因。 |
|||
* [[2009年]](平成21年)[[8月12日]] : オリエンタルランドに対して2009年(平成21年)[[6月18日]]正午ごろ「(東京ディズニーランドを)閉園しなかったら爆発するぞ」などと電話をかけて脅したとして千葉県警浦安署は12日、威力業務妨害容疑で岐阜県の自称アルバイトの男(35)を逮捕した。通報を受けた浦安署員が園内を調べたが不審物は見つからなかった。調べによるとこの男は名古屋市のバス会社に勤務しており、ディズニーランド行きの長距離バスも運転していたが、6月に無断欠勤するようになり、事件3日前の15日に会社を辞めていた。 |
|||
=== キャラクターグリーティング === |
|||
=== 2010年代 === |
|||
{{main|東京ディズニーランドのグリーティングの一覧}} |
|||
* [[2011年]](平成23年) [[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響により、東京ディズニーリゾートを含む東京湾岸の埋立地の広域で[[液状化現象]]が見られ、パーク内の施設点検を行うため終日運営を見合すことになった<ref>{{PDF|[http://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/03/20110311_01.pdf 本日の地震の影響による明日のパーク運営について]}}</ref>。駐車場の一部に液状化の影響がでた以外は大きな損傷は認められなかったが周辺の環境を配慮した上、運営再開は2011年[[3月21日]]を目途に発表するとのこと<ref>{{PDF|[http://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/03/20110312【3月13日以降のパーク運営について】.pdf 3月13日以降のパーク運営について]}}</ref><ref>{{PDF|[http://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/03/20110314_01.pdf 3月14日時点における「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ]}}</ref>だったが、結局未定となった。その後、パーク再開が4月15日と公式に発表された<ref name="olc20110412">{{cite web |title=「東京ディズニーランド®」の運営再開について |format=PDF |publisher=オリエンタルランド |date=2011-04-12 |url=http://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/04/20110412_011.pdf |accessdate=2011-04-15}}</ref>。再開後も、節電のため営業時間の短縮や一部アトラクション・イベントの自粛などを行う。 |
|||
* 2013年5月17日、東京ディズニーランド内のレストラン「キャプテンフックス・ギャレー」で、冷凍食品などに使われている紅ズワイガニを、高級食材の「ズワイガニ」として販売していたことを発表。さらに2013年5月30日、運営会社オリエンタルランドが100パーセント出資していた3つのホテルが、偽装表示をしていたと発表。ホテルは「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」「ディズニーアンバサダーホテル」「東京ディズニーランドホテル」。ブラックタイガーを「車エビ」、和牛を「国産牛」、国産鶏を「地鶏」などと誤表記していた<ref>{{Cite web |url=http://biz-journal.jp/2013/11/post_3384.html |title=ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰 |work=Business Journal |publisher=サイゾー |date=2013-11-20 |accessdate=2016-09-13}}</ref>。 |
|||
* [[2017年]](平成29年)[[3月16日]] : 東京ディズニーランドに併設された下水処理施設で乳児の遺体が発見された<ref>{{Cite web|date=2017-03-16|url=http://www.sankei.com/affairs/news/170316/afr1703160029-n1.html|title=東京ディズニーランドの下水処理施設で乳児の遺体|format=PDF|publisher=産経ニュース|accessdate=2017-07-18}}</ref>。 |
|||
== |
=== ショップ === |
||
{{Main|東京ディズニーランドのショップの一覧}} |
|||
* 東京ディズニーランド開園10周年の記念式典の際に当時のディズニー[[最高経営責任者|CEO]][[マイケル・アイズナー]]は、大成功を収めている東京ディズニーランドプロジェクトを[[ライセンス]]方式で運営したことを'''「史上最大の失敗」'''と冗談めかして語っている。 |
|||
* パーク内は随所に[[トロンプ・ルイユ#利用|強化遠近法]]が利用されている。建物の上層ほど小さく造られており、[[あおり]]感を大きくすることで実際の高さよりも高く錯視させる効果を持たせている。 |
|||
* [[シンデレラ城]]と、三大マウンテンと呼ばれるコースター系アトラクション([[スペース・マウンテン]]、[[ビッグサンダー・マウンテン]]、[[スプラッシュ・マウンテン]])の最上部は、ほぼ同じ高さである。ちなみに一番高さが高いのはシンデレラ城で、51m。 |
|||
* 東京ディズニーランドをはじめとするディズニーパークは、世界的に有名な施設であることから多くの[[都市伝説]]、及びそれに類する[[噂]]・デマが存在するが、その多くが根拠のないものである。都市伝説に関する詳細は「[[東京ディズニーランドの都市伝説]]」参照。 |
|||
* 浦安市は[[2002年]]から[[ショーベース]]で[[成人式]]を開催している。これは、新成人で構成される実行委員会からの提案を受け、浦安市がオリエンタルランドと協議した結果、実現したものである(詳細は「[[浦安市#成人式|浦安市]]」を参照)。 |
|||
* 2001年以降、東京ディズニーランドは年中無休で営業しているが、それ以前は1年間に数回「休園日」というものが存在した。これは、テーマランドの一つである「[[ワールドバザール]]」が店舗面積4,098平方メートルの「第1種大規模小売店舗」に該当するため、[[大規模小売店舗法]]によって休日が規定されていたことが影響している。休園日は主に冬季に設定され(ほとんどは火・水曜だったかつ、当初は秋季の火曜も休園日だった)、クリスマスなどイベントの飾り付けや通常では出来ない大規模なメンテナンス([[オーディオアニマトロニクス]]の交換にヘリコプターを使う場合もあった)を行ったり、火災や地震など実際の営業で起こり得る災害を想定した大掛かりな[[防災訓練]]を行ったことがある。また、大雪の影響により臨時休園していたこともあった。(1984年1月22日から25日は通常を含めて4日続けて休園となった例がある)[[2000年]][[6月]]に大規模小売店舗法は廃止され、新たに[[大規模小売店舗立地法]]が施行されたことで、以降、休園日は設定されていない。 |
|||
== |
=== レストラン === |
||
{{Main|東京ディズニーランドのレストランの一覧}} |
|||
=== 空路 === |
|||
* 東京ディズニーランドと同じく[[千葉県]]に[[成田国際空港]]がある。 |
|||
* となりの[[東京都]]には[[東京国際空港|羽田空港]]がある。 |
|||
どちらの空港も国際線の発着がある大きな空港であり、東京ディズニーランドに訪れる外国人観光客はどちらかを使うことが多い。羽田空港からは車でおよそ20分、成田空港からは1時間程度の位置にある。 |
|||
=== |
=== サービス施設 === |
||
{{Main|東京ディズニーランドのサービス施設の一覧}} |
|||
* JR東日本[[京葉線]][[舞浜駅]]下車。徒歩5分。 |
|||
* [[舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン|ディズニーリゾートライン]][[東京ディズニーランド・ステーション駅]]下車。出てすぐ。 |
|||
=== |
=== 駐車場 === |
||
{{See|東京ディズニーリゾートの駐車場の一覧#東京ディズニーランドパーキング}} |
|||
* 最寄りの高速出口 |
|||
** [[首都高速湾岸線]][[浦安出入口]](西行・東行)※国道357号線より接続 |
|||
** 首都高速湾岸線[[葛西出入口]](東行)※国道357号線より接続 |
|||
* 最寄りの高速入口 |
|||
** 首都高速湾岸線[[舞浜入口]](西行) |
|||
** 首都高速湾岸線葛西出入口(西行)※国道357号線より接続 |
|||
** 首都高速湾岸線浦安出入口(西行・東行)※国道357号線より接続 |
|||
* 駐車場 |
|||
*: なお、駐車場については「[[東京ディズニーリゾートの駐車場#東京ディズニーランドパーキング]]」を参照のこと。 |
|||
== 提供サービス == |
|||
{{雑多|date=2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)|section=1}} |
|||
ディズニーランド入口付近にバスターミナルがあり、[[京成バス]]・[[東京ベイシティ交通]]・[[京成トランジットバス]]を中心に運行されている。 |
|||
パークをスムーズに楽しめるよう、さまざまなサービスが提供されている<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=【公式】便利なサービス {{!}} 東京ディズニーランド|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide.html|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-07}}</ref>。 |
|||
* '''1番のりば''' |
|||
** [[川崎駅]]東口経由 [[蒲田駅]]東口行([[京成バス新習志野高速営業所|京成バス]]・[[京浜急行バス]]) |
|||
** [[たまプラーザ駅]]北口行([[京成バス新習志野高速営業所|京成バス]]・[[東急バス]]) |
|||
** [[東京駅]]八重洲口経由 [[秋葉原駅]]中央口行([[京成バス]]・[[東京ベイシティ交通]]・[[ジェイアールバス関東]](2017年10月1日より共同運行)) |
|||
** [[大宮駅]]西口・[[川越駅]]西口経由 [[本川越駅]]行([[京成トランジットバス]]・[[東武バスウエスト]]) |
|||
** [[水郷潮来バスターミナル]]・[[鹿島セントラルホテル]]経由 [[鹿島神宮駅]]行([[関東鉄道]]) |
|||
** [[つくばセンター]]経由 [[土浦駅]]東口行([[関東鉄道]]) |
|||
** [[錦糸町駅]]経由 [[東京スカイツリー|東京スカイツリータウン]]行([[京成バス]]・[[東武バスセントラル]]) |
|||
** [[調布駅]]北口行([[京成トランジットバス]]・[[京王バス東・調布営業所|京王バス東]]) |
|||
** [[北茨城インターチェンジ|北茨城IC]]経由 [[いわき駅]]行([[京成トランジットバス]]・[[新常磐交通]]) |
|||
** 新田中内・[[常陸多賀駅]]経由 [[日立市]]役所前行([[京成トランジットバス]]・[[日立電鉄交通サービス]]) |
|||
* '''2番のりば''' |
|||
** [[バスタ新宿]](新宿駅南口)行([[京成バス]]・[[JRバス関東]]) |
|||
** [[横浜駅]]東口行([[京成バス]]・[[京浜急行バス]])<ref name="chibanippo198999">{{Cite news |title=東京Dランドと横浜を直結 高速バス運行スタート 京成電鉄 |newspaper=千葉日報 |page=13 | publisher=千葉日報社 |date=1989-09-09}}</ref> |
|||
** [[池袋駅]]西口・[[武蔵浦和駅]]西口行き([[京成バス]]・[[京成トランジットバス]]・[[国際興業]]) ※2017年9月16日運行開始。 |
|||
* '''3番のりば''' |
|||
** ディズニーアンバサダーホテル行([[ディズニーリゾートクルーザー]]) |
|||
* '''4番のりば''' |
|||
** 東京ディズニーセレブレーションホテル行([[東京ディズニーセレブレーションホテル#専用シャトルバス|ウィッシュ&ディスカバー・シャトル]]) |
|||
* '''5番のりば''' |
|||
** サンルートプラザ東京行([[ディズニーリゾートクルーザー]]) |
|||
* '''6番のりば''' |
|||
** 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ行([[東京ディズニーリゾート・パートナーホテル#パートナーホテル・シャトルバス|パートナーホテル・シャトル]]) |
|||
** ホテルエミオン東京ベイ行([[東京ディズニーリゾート・パートナーホテル#パートナーホテル・シャトルバス|パートナーホテル・シャトル]]) |
|||
* '''7番のりば''' |
|||
** オリエンタルホテル東京ベイ行([[東京ディズニーリゾート・パートナーホテル#パートナーホテル・シャトルバス|パートナーホテル・シャトル]]) |
|||
** 浦安ブライトンホテル行([[東京ディズニーリゾート・パートナーホテル#パートナーホテル・シャトルバス|パートナーホテル・シャトル]]) |
|||
* '''8番のりば''' |
|||
** [[羽田空港]]行([[京成バス]]・[[京浜急行バス]]・[[東京空港交通]]・[[東京ベイシティ交通]]) |
|||
** [[成田空港]]行([[東京空港交通]]・[[リムジン・パッセンジャーサービス]]・[[東京ベイシティ交通]]・[[千葉交通]]) |
|||
** [[松本バスターミナル]]経由 [[長野駅]]行([[成田空港交通]]・[[アルピコ交通]]) |
|||
** [[富山駅]]・[[金沢駅]]経由 [[金沢工業大学]]前行き【[[金沢エクスプレス号|青春ドリーム金沢号]]】([[JRバス関東]]・[[西日本JRバス]]) |
|||
** [[名古屋駅]]新幹線口行([[京成バス]]・[[JR東海バス]]) |
|||
** [[京都駅]]烏丸口・[[奈良駅|JR奈良駅]]経由 [[王寺駅]]行【[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|プレミアムドリーム号]]】([[JRバス関東]]・[[西日本JRバス]]) |
|||
** [[大阪駅]]経由 [[三宮バスターミナル]]行き【[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|プレミアムドリーム号]]】([[JRバス関東]]・[[西日本JRバス]]) |
|||
** 大阪駅・[[OCAT|湊町バスターミナル]]経由 [[天王寺駅]]行き【[[ドリーム号 (東京 - 京阪神)|青春エコドリーム号]]】([[JRバス関東]]・[[西日本JRバス]]) |
|||
** [[大津駅]]・京都駅八条口行([[千葉中央バス]])<ref name="chibanippo19891021">{{Cite news |title=千葉―東京ディズニーランド―京都 高速バス第1便出発 |newspaper=千葉日報 |page=12 |publisher=千葉日報社 |date=1989-10-21}}</ref> |
|||
** 天理駅・奈良駅・王寺駅・[[五位堂駅]]行([[京成バス]]・[[奈良交通]])<ref name="chibanippo1989927">{{Cite news |title=ディズニーランド←→近鉄奈良駅 5日から高速バス 京成電鉄・奈良交通が共同運行 |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=1989-09-27}}</ref> |
|||
** [[大阪梅田駅|大阪梅田]](阪急三番街高速バスターミナル)経由 神戸三宮行([[京成バス]]・[[阪急バス]])<ref name="chibanippo19891226">{{Cite news |title=“安全運行”祈り開業出発式 千葉―大阪を結ぶ高速バス |newspaper=千葉日報 |page=13 |publisher=千葉日報社 |date=1989-12-26}}</ref><ref name="yomiuri19891216">{{Cite news |title=ディズニーランドと大阪結ぶバス 京成が25日から |newspaper=読売新聞 |page=27 |publisher=読売新聞社 |date=1989-12-16}}</ref> |
|||
** サウスウェーブ号 [[堺東駅]]前・[[堺駅]]前・[[泉ヶ丘駅]]・[[和歌山駅]]経由 [[和歌山市駅|南海和歌山市駅]]行([[成田空港交通]]・[[和歌山バス]]) |
|||
** [[ドリーム松山号]] [[松山駅]]経由 JRバス松山支店行([[JRバス関東]]・[[JR四国バス]]) |
|||
** [[夕陽号]] [[余目駅]]前・鶴岡エスモールバスターミナル経由 酒田庄交バスターミナル行き([[国際興業]]・[[庄内交通]]) ※2017年10月1日運行開始 |
|||
=== ディズニー・ファストパス(サービス終了) === |
|||
* '''9番のりば''' |
|||
{{main|ディズニー・ファストパス}} |
|||
** [[浦安駅]]入口行([[東京ベイシティ交通]]) |
|||
** 東京ディズニーシー・浦安駅入口行([[東京ベイシティ交通]]) |
|||
** [[葛西臨海公園駅]]・[[葛西駅]]・[[一之江駅]]経由 [[小岩駅|JR小岩駅]]行【環七シャトル】([[京成バス江戸川営業所|京成バス]]) |
|||
** 葛西臨海公園駅・葛西駅・一之江駅経由 [[亀有駅]]行【環七シャトル】([[京成バス江戸川営業所|京成バス]]) |
|||
* '''10番のりば''' |
|||
** グランドニッコー東京台場行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** ヒルトン東京お台場行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** ホテルサンルート有明行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** 京成ホテルミラマーレ行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
* '''11番のりば''' |
|||
** 東京ベイ有明ワシントンホテ行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** 京王プラザホテル行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** ホテルスプリングス幕張行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** ホテルニューオータニ幕張行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
* '''12番のりば''' |
|||
** 東武ホテルレバント東京行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** ホテルイースト21東京行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** ホテルメトロポリタンエドモント行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
** 第一ホテル両国行([[東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル#グッドネイバーホテル・シャトルの利用|グッドネイバーホテル・シャトル]]) |
|||
* '''13番のりば''' |
|||
** パーキングシャトル(パーキング運用時のみ運行) |
|||
=== スタンバイパス === |
|||
* '''バス・ターミナル・アネックス''' |
|||
{{main|スタンバイパス}} |
|||
=== エントリー受付 === |
|||
{{main|エントリー受付}} |
|||
=== 40周年記念プライオリティパス === |
|||
{{main|東京ディズニーリゾート#40周年記念プライオリティパス}} |
|||
=== 交代利用サービス === |
|||
利用規定に満たないゲストがいる場合に、アトラクションを交代で利用できる<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=【公式】【アトラクション】利用規定に満たない子どもがいる場合、親…|アトラクション|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート|url=https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=10089&category=26&page=1|website=faq.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-06-04}}</ref>。 |
|||
{{Main|アトラクション交代利用}} |
|||
=== プライオリティ・シーティング === |
|||
{{Main|プライオリティ・シーティング}} |
|||
=== ショップのオンライン予約 === |
|||
来店に事前予約が必要となる場合がある<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=【公式】ショップの入店予約について {{!}} 東京ディズニーランド|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide/online_shop.html|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-07}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】予約がないと買い物できない?「事前入店予約」解説|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/833881|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2020-09-26|accessdate=2021-05-07|language=ja|last=Hatama}}</ref>。 |
|||
=== ディズニー・フォト === |
|||
パーク内各所や[[東京ディズニーランドのグリーティングの一覧|キャラクターグリーティング施設]]でフォトグラファーによる写真撮影ができる。また、一部アトラクションでは乗車中の写真撮影を行っている<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=ディズニー・フォト|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/dream/photo.html|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-07}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】キャラクターに会わずに一緒に写真が撮れる!? 新フォトサービス|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/857723|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2020-11-16|accessdate=2021-05-07|language=ja|last=Hatama}}</ref>。 |
|||
=== 東京ディズニーリゾート・アプリ === |
|||
[[スタンバイパス]]や[[エントリー受付]]、各施設の待ち時間の確認、オンラインショップなど様々な機能を提供している<ref name=":0" />。 |
|||
* 2018年7月 - 東京ディズニーリゾート・アプリ提供開始<ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】年パス読み込みは? サーバー強化は? マニアが気になる今後の機能を「東京ディズニーリゾート・アプリ」開発者に聞いた|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/303862|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2018-09-05|accessdate=2021-05-07|language=ja|first=林田|last=周也}}</ref> |
|||
* 2019年7月17日 - ディズニー・ファストパス取得機能追加<ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーリゾート、本日からスマホでファストパス開始! 紙の発券機も健在|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/518478|website=ウレぴあ総研|date=2019-07-17|accessdate=2021-05-07|language=ja|last=BCNランキング}}</ref>。 |
|||
* 2020年2月14日 - フォトキーカード機能追加<ref>{{Cite web|和書|title=【TDR】フォトキーカードがアプリ化! アトラクションもグリーティングも写真をアプリでチェック|url=https://ure.pia.co.jp/articles/-/674022|website=ディズニー特集 -ウレぴあ総研|date=2020-02-16|accessdate=2021-05-07|language=ja|last=ディズニー特集}}</ref>。 |
|||
=== トゥデイとガイドマップ === |
|||
エンターテイメントスケジュールやグッズ、メニューの情報が記載された「トゥデイ」と、パーク全体のマップである「ガイドマップ」の2種類<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=【公式】初めての方へ {{!}} 東京ディズニーリゾート|url=https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/guide.html|website=www.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-27|publisher=株式会社オリエンタルランド|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190427122754/https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/guide.html|archivedate=2019-04-27}}</ref>。 |
|||
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年7月1日以降は配布を取りやめている<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=【公式】パークで「トゥデイ(TODAY)」は配布していますか?|便利なサービス|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート|url=https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=21349&category=220&page=1|website=faq.tokyodisneyresort.jp|accessdate=2021-05-27}}</ref>。 |
|||
{{Main|東京ディズニーランド・ガイド}} |
|||
== その他 == |
|||
{{雑多|date=2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)|section=1}}{{出典の明記| date = 2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)| section = 1}} |
|||
* 東京ディズニーランド開園10周年の記念式典の際に当時のディズニー[[最高経営責任者|CEO]][[マイケル・アイズナー]]は、大成功を収めている東京ディズニーランドプロジェクトを直接経営ではなくライセンス方式で運営したことを'''「史上最大の失敗」'''と冗談めかして語っている。 |
|||
* パーク内は随所に[[トロンプ・ルイユ#利用|強化遠近法]]が利用されている。建物の上層ほど小さく造られており、[[あおり]]感を大きくすることで実際の高さよりも高く錯視させる効果を持たせている。 |
|||
* [[シンデレラ城]]と、三大マウンテンと呼ばれるコースター系アトラクション([[スペース・マウンテン]]、[[ビッグサンダー・マウンテン]]、[[スプラッシュ・マウンテン]])の最上部は、ほぼ同じ高さである。ちなみに一番高さが高いのはシンデレラ城で、51メートルである。 |
|||
* 東京ディズニーランドをはじめとするディズニーパークは、世界的に有名な施設であることから多くの[[都市伝説]]、及びそれに類する[[噂]]・デマが存在するが、その多くが根拠のないものである。都市伝説に関する詳細は「[[東京ディズニーランドの都市伝説の一覧]]」参照。 |
|||
* 浦安市は2002年から[[ショーベース]]で[[成人式]]を開催している(ショーベースの改修工事や[[SARSコロナウイルス2|新型コロナウイルス]]の[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|感染拡大]]に伴い、2021年3月と2022年1月に東京ディズニーシーの[[ブロードウェイ・ミュージックシアター]]にて行われる2020年度・2021年度を除く<ref>{{Cite web|和書|title=浦安の成人式、TDSで ミッキー触れ合いは密避け×?|url=https://www.asahi.com/articles/ASNCN77C7NCNUDCB00G.html|website=朝日新聞|accessdate=2021-02-03|publisher=|date=2020-11-21}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=浦安市、ディズニーの成人式延期 コロナ感染拡大受け、3月7日に|url=https://web.archive.org/web/20210105102424/https://this.kiji.is/719101358455767040?c=39546741839462401|website=共同通信|date=2021-01-05|accessdate=2021-02-03|publisher=}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=千葉・浦安市の成人式、来年1月にディズニーシーで|url=https://www.sankei.com/article/20211121-YFCQSCBU6RP55EQXIXPGTDSL4U/|website=産経新聞|date=2021-11-21|accessdate=2021-11-25}}</ref>)。これは、新成人で構成される実行委員会からの提案を受け、浦安市がオリエンタルランドと協議した結果、実現したものである{{Efn|東京都練馬区に所在する遊園地[[としまえん]]では、1978年から練馬区の成人式を開催しており、浦安市はこれをモデルにしたとされている<ref>{{Cite web|和書|title=30日後に閉まるとしまえん{{!}} 【8日目】放送後記【あと23日】|url=https://audee.jp/news/show/69517|website=AuDee(オーディー)|accessdate=2021-06-09|language=ja}}</ref>。 }}。参加者の入場料は市が負担しており{{Efn|市外転出者の入場料については浦安市の負担とならず、参加者各自による自己負担となっている<ref>{{Cite web|和書|title=令和2年度浦安市成人式について|url=https://www.city.urayasu.lg.jp/kodomo/seishonen/seijin/1030549.html|website=浦安市ホームページ|accessdate=2021-03-07|date=2021-03-04}}</ref>。}}、反対の声も一部であがっている。{{main|[[浦安市#祭事・催事]]}} |
|||
* 2001年以降、東京ディズニーランドは年中無休で営業している。しかし、それ以前は1年間に数回「休園日」というものが存在した。これは、テーマランドのひとつである「[[ワールドバザール]]」が店舗面積4,098平方メートルの「第1種大規模小売店舗」に該当するため、[[大規模小売店舗法]]によって休日が規定されていたことが影響している。休園日は主に冬季に設定され(ほとんどの火・水曜が休園日かつ、開園当初は秋季の一部も火曜が休園日だった)、クリスマスなどイベントの飾りつけや、通常ではできない大規模なメンテナンス([[オーディオアニマトロニクス]]の交換にヘリコプターを使う場合もあった)を行ったり、火災や地震など実際の営業で起こりうる災害を想定した大がかりな[[防災訓練]]を行ったりしたことがある。2000年[[6月]]に大規模小売店舗法は廃止され、新たに[[大規模小売店舗立地法]]が施行されたことで、以降、予告した休園日は設定されていない(開園当初の大雪・昭和天皇大喪・東日本大震災直後・[[令和元年東日本台風]](台風19号)接近時・[[2019新型コロナウイルス]]に臨時休園したケースがある)。 |
|||
* [[講談社]]がトゥーンタウンのスポンサーになっている関係で、オフィシャルマガジンや公式ガイドブックなどは講談社が発行している。 |
|||
== オフィシャルスポンサー == |
== オフィシャルスポンサー == |
||
=== 現在のスポンサー === |
=== 現在のスポンサー === |
||
(出典2023年7月現在<ref group="広報">{{Cite web|和書|title=オフィシャルスポンサー {{!}} 東京ディズニーリゾート |publisher=株式会社オリエンタルランド |url=https://www.tokyodisneyresort.jp/dream/company/index.html |accessdate=2023-07-26}}</ref>) |
|||
* [[NTTコミュニケーションズ|株式会社NTTコミュニケーションズ]] |
* [[NTTコミュニケーションズ|株式会社NTTコミュニケーションズ]] |
||
*: [[ピーターパン空の旅]] |
*: [[ピーターパン空の旅]] |
||
* [[NTTドコモ|株式会社NTTドコモ]] |
* [[NTTドコモ|株式会社NTTドコモ]] |
||
*: [[ハピネス・イズ・ヒア]] |
*: [[ハピネス・イズ・ヒア]](2013年4月15日 - 2018年4月9日) |
||
* [[ |
*: [[ドリーミング・アップ!]](2018年4月15日 - ) |
||
*: ディズニー・ハーモニー・インカラー(2023年4月15日 - ) |
|||
* [[花王|花王株式会社]](2015年7月1日 - ) |
|||
*: [[スプラッシュ・マウンテン]] |
*: [[スプラッシュ・マウンテン]] |
||
*: ハンドウォッシングエリア |
*: ハンドウォッシングエリア |
||
409行目: | 454行目: | ||
* [[講談社|株式会社講談社]] |
* [[講談社|株式会社講談社]] |
||
*: [[トゥーンタウン]] |
*: [[トゥーンタウン]] |
||
* [[ENEOS]](旧:[[新日本石油|日本石油株式会社 → 日石三菱株式会社 → 新日本石油株式会社]]) |
|||
* [[JXTGエネルギー|ENEOS]] |
|||
*: [[ジャングルクルーズ|ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション]] |
*: [[ジャングルクルーズ|ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション]](2014年9月8日 - ) |
||
* [[ジェーシービー|JCB]] |
* [[ジェーシービー|JCB]] |
||
*: [[キャプテンEO]] |
*: [[キャプテンEO]]( - 2014年6月30日) |
||
*: [[スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]] |
*: [[スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]](2014年7月1日 - ) |
||
* [[新菱冷熱工業|新菱冷熱工業株式会社]](2019年7月1日 - ) |
|||
* [[ジュピターテレコム|J:COM]] |
|||
*: [[蒸気船マークトウェイン号]] |
|||
*: キャンプ・ウッドチャック |
|||
*: ウッドチャック・グリーティングトレイル |
|||
*: キャンプ・ウッドチャック・キッチン |
|||
* [[第一生命保険|第一生命保険株式会社]] |
* [[第一生命保険|第一生命保険株式会社]] |
||
*: [[ビッグサンダー・マウンテン]] |
*: [[ビッグサンダー・マウンテン]] |
||
*: ベビーカー&車イス・レンタル |
*: ベビーカー&車イス・レンタル |
||
* [[ダイハツ工業|ダイハツ工業株式会社]] |
* [[ダイハツ工業|ダイハツ工業株式会社]](2017年7月1日 - ) |
||
*: [[東京ディズニーリゾートの駐車場#東京ディズニーランドパーキング|東京ディズニーランド・パーキング]] |
*: [[東京ディズニーリゾートの駐車場の一覧#東京ディズニーランドパーキング|東京ディズニーランド・パーキング]] |
||
*: ベイマックスのハッピーライド(2019年4月15日 - ) |
|||
* [[タカラトミー|株式会社タカラトミー]] |
|||
* [[大和ハウス工業|大和ハウス工業株式会社]](2017年12月1日 - ) |
|||
*: [[スティッチ・エンカウンター]] |
|||
* [[タカラトミー|株式会社タカラトミー]](旧:[[トミー (企業)|株式会社トミー]]) |
|||
*: [[ウエスタンリバー鉄道]] |
*: [[ウエスタンリバー鉄道]] |
||
* [[日本通運|日本通運株式会社]] |
* [[日本通運|日本通運株式会社]] → [[NIPPON EXPRESSホールディングス|NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社]] |
||
*: [[イッツ・ア・スモールワールド]] |
*: [[イッツ・ア・スモールワールド]](2013年9月3日<ref name="chibanippo2013831">{{Cite news |title=日本通運が提供企業に TDL イッツ ア スモールワールド 浦安市 |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=2013-08-31}}</ref> - ) |
||
*: 宅配センター |
*: 宅配センター |
||
* [[日本航空]] |
* [[日本航空]] |
||
*: [[アストロ・オービター|スタージェット]] |
*: [[アストロ・オービター|スタージェット]]( - 2017年10月10日) |
||
*: [[ディズニー・イースター#東京ディズニーランド |
*: [[ディズニー・イースター#東京ディズニーランド 4|うさたま大脱走]](2017年4月4日 - 2017年6月14日) |
||
*: [[ミッキーのフィルハーマジック]] |
*: [[ミッキーのフィルハーマジック]](2017年10月11日 - 2021年3月31日) |
||
*: [[クリスマス・ファンタジー#2017年|ディズニー・クリスマス・ストーリーズ]] |
*: [[クリスマス・ファンタジー#2017年|ディズニー・クリスマス・ストーリーズ]](2017年11月8日 - 2017年12月25日) |
||
*: [[ファンタジーランド・フォレストシアター]](2021年4月1日 - ) |
|||
* [[日本コカ・コーラ|日本コカ・コーラ株式会社]] |
* [[日本コカ・コーラ|日本コカ・コーラ株式会社]] |
||
*: [[スペース・マウンテン]] |
*: [[スペース・マウンテン]] |
||
*: リフレッシュメントコーナー |
*: リフレッシュメントコーナー |
||
*: トゥモローランド・テラス |
*: トゥモローランド・テラス |
||
* [[日本ユニシス]] |
* [[BIPROGY|日本ユニシス → BIPROGY]] |
||
*: [[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]] |
*: [[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]] |
||
* [[ハウス食品|ハウス食品株式会社]] |
* [[ハウス食品|ハウス食品株式会社]] |
||
452行目: | 499行目: | ||
*: スルーフットスーのダイヤモンドホースシュー |
*: スルーフットスーのダイヤモンドホースシュー |
||
*: プラザパビリオン・レストラン |
*: プラザパビリオン・レストラン |
||
* [[みずほ証券|みずほ証券株式会社]] |
* [[みずほ証券|みずほ証券株式会社]](旧:[[新光証券|新日本証券株式会社 → 新光証券株式会社]]) |
||
*: [[魅惑のチキルーム#魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”|魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”]] |
|||
*: [[魅惑のチキルーム]] |
|||
* [[三井不動産|三井不動産株式会社]] |
* [[三井不動産|三井不動産株式会社]] |
||
*: [[ショーベース]] |
*: [[ショーベース]] |
||
* [[明治 (企業)|株式会社明治]] |
* [[明治 (企業)|株式会社明治]](旧:[[明治乳業|明治乳業株式会社]]) |
||
*: スウィートハート・カフェ |
*: スウィートハート・カフェ |
||
*: クリスタルパレス・レストラン |
*: クリスタルパレス・レストラン |
||
469行目: | 516行目: | ||
*: センターストリート・コーヒーハウス |
*: センターストリート・コーヒーハウス |
||
* [[ユーハイム|株式会社ユーハイム]] |
* [[ユーハイム|株式会社ユーハイム]] |
||
*: キャッスルカルーセル |
|||
*: [[スイスファミリー・ツリーハウス]] |
|||
*: ペイストリーパレス |
*: ペイストリーパレス |
||
なお、ワールドバザールに「[[三井住友銀行]]([[三井銀行]]⇒太陽神戸三井銀行⇒[[さくら銀行]])浦安支店・東京ディズニーランド出張所」が存在し、建物に会社ロゴも掲示しているが、[[三井住友フィナンシャルグループ]]と三井住友銀行はともにオフィシャルスポンサーではなく、また、オリエンタルランドの[[メインバンク]]でもない{{Efn|但し、三井住友フィナンシャルグループとの間で資本関係があり、両社で[[株式持ち合い]]を行っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100OI12.pdf?sv=2020-08-04&st=2023-05-06T23%3A58%3A44Z&se=2032-06-29T15%3A00%3A00Z&sr=b&sp=rl&sig=9v8tstI0AEwZxeTCWIMK3KSBGVciUTppldZPm9aJOpE%3D |title=第62期有価証券報告書 |access-date=2023-05-07 |publisher=金融庁 |author=株式会社オリエンタルランド |date=2022-06-29 |website=EDINET |page=59}}</ref>。}}。オリエンタルランドの主要取引銀行は[[日本興業銀行]]・[[富士銀行]]の流れを持つ[[みずほコーポレート銀行]](現・[[みずほ銀行]])・三井信託銀行の流れを持つ[[中央三井信託銀行]](現・[[三井住友信託銀行]])である。これは、大株主で[[三井財閥]]系の[[三井不動産]]がメインバンクとして指定していた、同じく[[三井グループ]]系の三井銀行(当時)であったことが影響している。なお、1997年までは銀行の店舗出店が[[大蔵省]]によって規制されており銀行の独断で自由に出店できなかった点([[インストアブランチ]]参照)、三井信託銀行は法人と個人富裕層向け取引が中心で、店舗数が信託銀行の中では少ない方であったという背後環境もあった。 |
|||
なお、ワールドバザールに「[[三井住友銀行]]([[三井銀行]]⇒太陽神戸三井銀行⇒さくら銀行)浦安支店・東京ディズニーランド出張所」が存在するが、[[三井住友フィナンシャルグループ]]と三井住友銀行は、共にオフィシャルスポンサーではない。 |
|||
また、オリエンタルランドの[[メインバンク]]でない(オリエンタルランドの主要取引銀行は[[日本興業銀行]]の流れを持つ[[みずほコーポレート銀行]]、現・[[みずほ銀行]]・三井信託銀行の流れを持つ[[中央三井信託銀行]]、現・三井住友信託銀行) |
|||
これは、大株主で三井財閥系の[[三井不動産]]がメインバンクとして指定していた、同じく三井財閥系の三井銀行(当時)であったことが影響している。なお、1997年までは銀行の店舗出店が[[大蔵省]]によって規制されており銀行の独断で自由に出店できなかった点(→[[インストアブランチ]]参照)、三井信託銀行は法人と個人富裕層向け取引が中心で、店舗数が信託銀行の中では少ない方であったという背後環境もあった。 |
|||
=== 過去の主なスポンサー === |
=== 過去の主なスポンサー === |
||
* [[そごう|株式会社 |
* [[そごう|株式会社そごう]](1983年(昭和58年)4月15日 - 2008年(平成20年)4月15日) |
||
*: イッツ・ア・スモールワールド |
*: イッツ・ア・スモールワールド |
||
* [[日産自動車]] |
* [[日産自動車]](1992年(平成4年)[[10月]] - 2006年(平成18年)9月3日) |
||
*: スプラッシュ・マウンテン<ref name="chibanippo19911220">{{Cite news |title=東京Dランド 「スプラッシュ・マウンテン」 日産自動車がスポンサーに |newspaper=千葉日報 |page=13 |publisher=千葉日報社 |date=1991-12-20}}</ref> |
*: スプラッシュ・マウンテン<ref name="chibanippo19911220">{{Cite news |title=東京Dランド 「スプラッシュ・マウンテン」 日産自動車がスポンサーに |newspaper=千葉日報 |page=13 |publisher=千葉日報社 |date=1991-12-20}}</ref> |
||
* [[森永製菓|森永製菓 |
* [[森永製菓|森永製菓株式会社]](1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日) |
||
*: キャッスルカルーセル |
*: キャッスルカルーセル |
||
* [[日本ヒルズ・コルゲート|日本ヒルズ・コルゲート |
* [[日本ヒルズ・コルゲート|日本ヒルズ・コルゲート株式会社]](2001年(平成13年)3月14日 - 2006年(平成18年)9月3日) |
||
** ペットクラブ<ref>{{Cite journal|和書|author=講談社|year=2001|journal=ディズニーファン2001年11月号|page=31}}</ref> |
|||
*: ペットクラブ |
|||
* [[日本水産|日本水産 |
* [[日本水産|日本水産株式会社]](1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日) |
||
*: 蒸気船マークトウェイン号 |
*: 蒸気船マークトウェイン号 |
||
* [[セイコーホールディングス|セイコー |
* [[セイコーホールディングス|セイコー株式会社]](1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日) |
||
*: ニューセンチュリー・クロックショップ |
*: ニューセンチュリー・クロックショップ |
||
* [[セコム]] |
* [[セコム]](1998年(平成10年)3月20日 - 2003年(平成15年)3月20日) |
||
*: ホーンテッドマンション |
*: ホーンテッドマンション |
||
*[[ブリヂストン|株式会社 |
* [[ブリヂストン|株式会社ブリヂストン]](1983年(昭和58年)4月15日 - 2016年(平成28年)4月1日) |
||
*: [[オートピア|グランドサーキット・レースウェイ]] |
*: [[オートピア|グランドサーキット・レースウェイ]] |
||
* [[ニチレイ|株式会社ニチレイフーズ]] |
* [[ニチレイ|株式会社ニチレイフーズ]]( - 2017年(平成29年)8月22日) |
||
*: [[シアターオーリンズ]] |
*: [[シアターオーリンズ]] |
||
* [[富士フイルム |
* [[富士フイルム|富士写真フイルム]](当時) |
||
*: マジックカーペット世界一周 サークルビジョン360° |
*: マジックカーペット世界一周 サークルビジョン360° |
||
*: ビジョナリアム |
*: ビジョナリアム |
||
* [[パナソニック|松下電器産業]] |
* [[パナソニック|松下電器産業]](当時) |
||
*: ミート・ザ・ワールド |
*: ミート・ザ・ワールド |
||
*: スター・ツアーズ<ref name="chibanippo1988922">{{Cite news |title=「スター・ツアーズ」 松下がスポンサーに 東京ディズニーランド |newspaper=千葉日報 |page=11 |publisher=千葉日報社 |date=1989-02-02}}</ref> |
*: スター・ツアーズ<ref name="chibanippo1988922">{{Cite news |title=「スター・ツアーズ」 松下がスポンサーに 東京ディズニーランド |newspaper=千葉日報 |page=11 |publisher=千葉日報社 |date=1989-02-02}}</ref> |
||
505行目: | 550行目: | ||
*: カフェオーリンズ |
*: カフェオーリンズ |
||
* [[ドール・フード・カンパニー]] |
* [[ドール・フード・カンパニー]] |
||
*:スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー |
*: スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー |
||
* [[三井ホーム|三井ホーム株式会社]] |
* [[三井ホーム|三井ホーム株式会社]](1990年[[6月]]<ref name="chibanippo199967">{{Cite news |title=東京D・ランド参加企業に スポンサー契約 三井ホーム |newspaper=千葉日報 |page=4 |publisher=千葉日報社 |date=1990-06-07}}</ref> - 2015年[[7月]]) |
||
*: [[マッド・ティーパーティー|アリスのティーパーティー]] |
*: [[マッド・ティーパーティー|アリスのティーパーティー]] |
||
== 主な建設業者 == |
== 主な建設業者 == |
||
=== テーマランド担当 === |
=== テーマランド担当 === |
||
* [[鹿島建設]] |
* [[鹿島建設]](ワールドバザール、アドベンチャーランド) |
||
* [[清水建設]] |
* [[清水建設]](アドベンチャーランド、ウエスタンランド) |
||
* [[大成建設]] |
* [[大成建設]](ファンタジーランド美女と野獣エリア 2020年9月28日開業<ref name="nlab200917" />)<ref name=":0">[https://www.decn.co.jp/?p=90498 オリエンタルランド/TDL(千葉県浦安市)大規模再開発が始動/施工は大成建設] 日刊建設工業新聞 (2017年4月6日)</ref> |
||
* [[三井建設]] |
* [[三井住友建設|三井建設]](トゥモローランド) |
||
=== その他 === |
=== その他 === |
||
* [[奥村組]] |
* [[奥村組]] |
||
* [[関東電気工事]] |
* [[関電工|関東電気工事]] |
||
* [[京成建設]] |
* [[京成建設]] |
||
* [[京成バラ園芸]] |
* [[京成バラ園芸]] |
||
* [[小松建設工業]] |
* [[青木あすなろ建設#あすなろ建設株式会社|小松建設工業]] |
||
* [[三精輸送機]] |
* [[三精輸送機]] |
||
* [[新日本空調]] |
* [[新日本空調]] |
||
527行目: | 572行目: | ||
* [[大日本土木]] |
* [[大日本土木]] |
||
* [[東宝映像美術]] |
* [[東宝映像美術]] |
||
* |
* 東洋造園土木 |
||
* [[飛 |
* [[飛島建設]] |
||
* [[日本国土開発]] |
* [[日本国土開発]] |
||
* [[間組]] |
* [[間組]] |
||
* [[三井不動産建設]] |
* [[みらい建設工業|三井不動産建設]] |
||
* [[川崎重工業]] |
* [[川崎重工業]](2020年9月28日開業エリア<ref name="nlab200917" />のアトラクション)<ref name=":0" /> |
||
* [[竹中工務店]]<ref>{{Cite web|和書|title=(仮称)東京ディズニーランド新規立体駐車場建設工事 |url=https://www.kensetsu-databank.co.jp/osirase/detail.php?id=49820 |publisher=建設データバンク |accessdate=2020-09-29}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=【設計・施工は竹中工務店】TDLに新立体駐車場、19年8月完成めざす |url=https://nikkankensetsukogyo2.blogspot.com/2018/02/blog-post_93.html |date=2018-02-15 |publisher=日刊建設工業新聞社 |accessdate=2020-09-29}}</ref> |
|||
== 事件・事故等 == |
|||
{{雑多|date=2021年11月3日 (水) 08:40 (UTC)|section=1}} |
|||
=== 1980年代 === |
|||
* 1983年(昭和58年)[[4月]] : トム・ソーヤ島で幼児が岩場から転落し、頭蓋骨骨折の重傷。開園後初の重大事故であったという。その後も同種の事故が発生したため、問題の岩場は改修が重ねられた<ref name="furukawa">古川更子「東京ディズニーランド事故白書」『[[文藝春秋]]』1990年12月号</ref>。 |
|||
* 1984年(昭和59年)3月18日 : 駐車場で3歳の幼児が観光バスに頭部を轢かれて死亡。開園から11か月で初の死亡事故となった<ref name="furukawa"/><ref group="注釈">事故翌日の[[朝日新聞]]、[[毎日新聞]]朝刊にも報道記事あり。こちらでは幼児の年齢が4歳となっている。またこの件は粟田房穂・高成田享著『ディズニーランドの経済学』においても触れられている。</ref>。 |
|||
* 1984年(昭和59年)[[10月]] : アトラクション「[[スペース・マウンテン]]」に乗車した女性が意識不明となり、病院への搬送後死亡。死因は急性[[心不全]]<ref name="furukawa"/>。 |
|||
* 1987年(昭和62年)[[6月]] : アトラクション「スペース・マウンテン」停止後に最前列に座った男性が立ち上がらなかった。担架が運び込まれるも[[脳出血|脳溢血]]でほぼ即死だったことが判明<ref>{{Cite book|和書|author=朝日新聞社会部|year=1992|title=それからの時|publisher=朝日新聞社|id=ISBN 9784022565389|pages=13-14}}</ref>。 |
|||
※スペースマウンテンの事故は両方ともアトラクションの不具合によるものではない。 |
|||
=== 2000年代 === |
|||
* 2001年(平成13年)9月11日に発生した[[アメリカ同時多発テロ事件]]の影響により、アメリカ文化の移入である東京ディズニーリゾートもテロの標的にされる懸念から、警備が強化され入園者の手荷物に対する検査などが開始され、現在にいたるまで継続されている。 |
|||
* 2003年(平成15年)12月5日 : アトラクション「スペース・マウンテン」において走行中、車軸が折れ車両の脱線事故が発生、ゲスト12人が乗っていたがけがはなかった。原因は東京ディズニーリゾート全体で設計書の単位ルールを見直した際、単位見直し前の古い設計書と新ルールに基づいた新しい設計書の2種類(インチとミリ)が存在し、古い設計書の数値を用いて新設計書の単位で発注してしまったため、仕様に合致しないサイズの車軸が納品・使用され、規定外の隙間が生じたためである。事故発生後約2か月半の間クローズされた。 |
|||
* 2007年(平成19年)1月18日 : レストラン「[[東京ディズニーランドのレストランの一覧#イーストサイド・カフェ|イーストサイド・カフェ]]」にて提供された前菜「カプレーゼ(モッツァレラチーズとトマトの前菜)」のうち、9食に賞味期限が1月17日となっている[[モッツァレッラ|モッツァレラチーズ]]を使用していたことが18日14時10分に判明。オリエンタルランドは、判明後ただちに提供を一時中止し、新たに賞味期限内のチーズが納品されたことにより提供を再開し、この事実を翌1月19日に公表<ref group="広報">{{Cite web|和書|date=2007-01-19|url=https://www.olc.co.jp/important/20070119_01.pdf|title=賞味期限切れチーズ使用に関するお知らせ|format=PDF|publisher=オリエンタルランド|accessdate=2010-03-18}}</ref>するとともに市川保健所などに届出を行った。オリエンタルランドの調査によると、原因は納品担当者が当日の日付を1月17日と勘違いし、賞味期限切れに気付かないまま当該チーズを自社倉庫から出庫・納品していたことに加え、店舗担当者が本来行われるべき納品されたチーズの日付確認および商品検収記録簿への記載を行わないまま使用し、本来の納品フローと異なる対応をしたためである。 |
|||
* 2007年(平成19年)12月9日 : 18時10分ごろ、停電によるシステム障害が発生し、「スペースマウンテン」など25のアトラクションが一時停止し、順次復旧するも閉園時間までに4つのアトラクションが再開できない事態となった。ショップやレストラン、エンターテイメントプログラムに影響はなく通常通り実施され、閉園時間の繰り上げなどは行われなかった。後日使用できる優待パスポートと後日利用可能な優先入場整理券が希望者に配布された。東京ディズニーリゾート関連の停電によるシステム障害は、落雷の影響を除くと2004年10月22日の[[東京ディズニーシー]]に続いて2度目となる。なお、事故原因はバックステージにある特別高圧変電所の移転作業中に配電システムの接続不備があったため、配電先の圧縮空気製造機器が停止、アトラクションの空圧が喪失したことにより一斉に複数のアトラクションで非常停止機能が実行されたものであった。 |
|||
* 2008年(平成20年)1月3日 : 14時30分ごろ、[[アドベンチャーランド]]にあるアトラクション「[[スイスファミリー・ツリーハウス]]」3階から出火。17平方メートルを焼いて消し止められた。周辺にいたゲスト100人が避難し、現場が一時閉鎖された。ゲストやキャストにけが人はなかった。原因は非公開だが、キャストが駆けつけたとき、電気系統によるトラブルは確認されなかった。この[[火災|小火]]騒ぎは、パーク運営時間中に発生した初めての火災事故である<ref>{{Cite news|title=「ツリーハウス」から出火、客100人避難 TDL|newspaper=朝日新聞|date=2008-1-3|url=https://www.asahi.com/national/update/0103/TKY200801030198.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080106141548/http://www.asahi.com/national/update/0103/TKY200801030198.html|archivedate=2008-1-6|accessdate=2017-8-14}}</ref>。この事故により当該アトラクションは約2週間クローズされた。 |
|||
* 2008年(平成20年)1月8日 : 14時20分ごろ、「[[ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"]]」の公演中に[[フロート車|フロート]]の支柱が折れ、装飾物が約3メートルの高さから地面に落下した(落下事故はパーク開園以来初めて)。見物のゲストらにけがはなかった。このフロートは全17台のフロートのうち1台で、鉄製の支柱(直径約14センチ)を固定している金具が破断し、支柱と先についた惑星を模した強化プラスチック製の球体9つ(計約300キロ)が落ちた。原因は2007年[[12月]]に行われたフロートの定期点検の際、内部構造の[[非破壊検査]]を本来検査を行う資格のない専門業者の従業員が行ったために適正に行われず、結果この段階であったであろう金具の金属疲労による亀裂を見逃したためである。この事故にともない、「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」と「[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ]]」の全フロート(計46台)の緊急点検のため、[[1月11日|11日]]までの公演を中止し、安全点検が行われた。 |
|||
* 2008年(平成20年)3月27日 - 4月19日 : 賞味期限切れの商品「明治ベビーフード赤ちゃん村麦茶」4個を東京ディズニーランド内で販売した。従業員のチェックミスが原因。 |
|||
* 2009年(平成21年)8月12日 : オリエンタルランドに対して2009年(平成21年)6月18日正午ごろ「(東京ディズニーランドを)閉園しなかったら爆発するぞ」などと電話をかけて脅したとして千葉県警浦安署は12日、威力業務妨害容疑で岐阜県の自称アルバイトの男(35歳)を逮捕した。通報を受けた浦安署員が園内を調べたが不審物は見つからなかった。調べによるとこの男は名古屋市のバス会社に勤務しており、ディズニーランド行きの長距離バスも運転していたが、6月に無断欠勤するようになり、事件3日前の15日に会社を辞めていた。 |
|||
=== 2010年代 === |
|||
* 2011年(平成23年) 3月11日に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響により、東京ディズニーリゾートを含む東京湾岸の埋立地の広域で[[液状化現象]]が見られ、パーク内の施設点検を行うため終日運営を見合わせた<ref group="広報">{{PDF|[https://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/03/20110311_01.pdf 本日の地震の影響による明日のパーク運営について]}}</ref>。駐車場の一部に液状化の影響がでた以外は大きな損傷は認められなかったが、周辺の環境を配慮したうえ、運営再開は2011年3月21日をめどに発表するとのこと<ref group="広報">{{PDF|[https://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/03/20110312【3月13日以降のパーク運営について】.pdf 3月13日以降のパーク運営について]}}</ref><ref group="広報">{{PDF|[https://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/03/20110314_01.pdf 3月14日時点における「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ]}}</ref>だったが、結局未定となった。その後、パーク再開が4月15日と公式に発表された<ref group="広報" name="olc20110412">{{Cite web|和書|title=「東京ディズニーランド®」の運営再開について |format=PDF |publisher=オリエンタルランド |date=2011-04-12 |url=https://www.olc.co.jp/wpmu/wp-content/blogs.dir/2/files/2011/04/20110412_011.pdf |accessdate=2011-04-15}}</ref>。再開後も、節電のため営業時間の短縮や一部アトラクション・イベントの自粛などを行った。 |
|||
* 2013年5月17日、東京ディズニーランド内のレストラン「キャプテンフックス・ギャレー」で、冷凍食品などに使われている紅ズワイガニを、高級食材の「ズワイガニ」として販売していたことを発表。さらに2013年5月30日、運営会社オリエンタルランドが100パーセント出資していた3つのホテルが、偽装表示をしていたと発表。ホテルは「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」「ディズニーアンバサダーホテル」「東京ディズニーランドホテル」。ブラックタイガーを「車エビ」、和牛を「国産牛」、国産鶏を「地鶏」などと誤表記していた<ref>{{Cite web|和書|url=https://biz-journal.jp/2013/11/post_3384.html |title=ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰 |work=Business Journal |publisher=サイゾー |date=2013-11-20 |accessdate=2016-09-13}}</ref>。 |
|||
* 2017年(平成29年)3月16日 : 東京ディズニーランドに併設された下水処理施設で乳児の遺体が発見された<ref>{{Cite web|和書|date=2017-03-16|url=https://www.sankei.com/article/20170316-4S4K2DUA2ZKHRA6PWLBXAJRTLY/|title=東京ディズニーランドの下水処理施設で乳児の遺体|publisher=産経ニュース|accessdate=2017-07-18}}</ref>。身元不明のため、[[行旅死亡人]]として、遺体を火葬に付した上で浦安市にて遺骨を保管している旨が同年7月に浦安市長から[[官報]]にて[[公告]]された<ref>2017年7月4日付官報。</ref>。 |
|||
* 2019年(令和元年)11月1日 :東京ディズニーリゾート全体でX線手荷物検査機や金属探知ゲート、ハンディ金属探知機による警備強化を実施。金属探知ゲートのカメラ映像はディズニーベースで確認可能。 |
|||
=== 2020年代 === |
|||
* 2022年(令和4年)12月13日 : 15時45分ごろ、当時行われていたパレードに乱入し、公演を妨害したため、同イベントを約6分間中断させたとして、千葉県警浦安署は千葉県内在住の男を[[信用毀損罪・業務妨害罪|威力業務妨害]]の疑いで逮捕した<ref>{{Cite web|和書|title=ディズニーランドのパレードに立ち塞がる 中断させた容疑で男性逮捕 |url=https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/040/296000c |website=毎日新聞 |access-date=2022-12-14 |author=石川勝義 |date=2022-12-13}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=「迷惑かけるつもりなかった」ディズニーのパレードに51歳男が乱入し中断… |url=https://web.archive.org/web/20221214041951/https://nordot.app/975380903163232256?c=428427385053398113 |website=千葉テレビ |date=2022-12-13 |access-date=2022-12-14}}</ref>。 |
|||
* 2023年(令和5年)12月2日 : 同年11月から行われているパレード「[[クリスマス・ファンタジー|ディズニー・クリスマス・ストーリーズ]]」の中でトナカイの着ぐるみを着たキャラクターがミニーマウスに近づいた上でミニーのスカートをめくり上げている様子を撮影した動画がX(旧・[[Twitter]])に投稿され、批判が殺到した。オリエンタルランドは報道機関の取材に対し、この事実を確認した上で「一部の来場者を不快な気持ちにさせたことをお詫びします」とのコメントを出した<ref>{{Cite web |title=「セクハラ」夢の国ディズニーランドでスカートめくり? 動画拡散で批判殺到「性加害を肯定していると取れる」 |url=https://www.chunichi.co.jp/article/818150 |website=中日スポーツ・東京中日スポーツ |access-date=2023-12-08 |date=2023-12-06}}</ref><ref>{{Cite web |title=TDLパレード中にミニーがスカートをめくられる…運営会社は「不快な印象を与えお詫び」 |url=https://hochi.news/articles/20231207-OHT1T51192.html?page=1 |website=スポーツ報知 |date=2023-12-07 |access-date=2023-12-08}}</ref><ref>{{Cite web |title=ミニーマウスのスカートめくる パレードで、ディズニー謝罪 |url=https://nordot.app/1105746426592019341 |website=共同通信 |date=2023-12-08 |access-date=2023-12-08}}</ref>。 |
|||
== 関連書籍 == |
== 関連書籍 == |
||
610行目: | 686行目: | ||
== 脚注 == |
== 脚注 == |
||
{{脚注ヘルプ}} |
{{脚注ヘルプ}} |
||
=== 注釈 === |
=== 注釈 === |
||
{{Reflist|group="注釈"}} |
{{Reflist|group="注釈"}} |
||
=== 出典 === |
=== 出典 === |
||
{{Reflist}} |
{{Reflist}} |
||
==== 広報資料・プレスリリースなど一次資料 ==== |
==== 広報資料・プレスリリースなど一次資料 ==== |
||
{{Reflist|group="広報"}} |
{{Reflist|group="広報"}} |
||
== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
||
{{Portal ディズニー}} |
|||
{{Commonscat|Tokyo Disneyland}} |
|||
{{ウィキプロジェクトリンク|東京ディズニーリゾート}} |
|||
* [[ディズニーランド]] - アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにあるウォルト・ディズニー社のテーマパーク第一号。 |
|||
* [[オリエンタルランド]] |
|||
* [[ディズニーランド |
* [[東京ディズニーランドのスペシャルイベントの一覧]] |
||
* [[東京ディズニーリゾート]] |
|||
* [[東京ディズニーシー]] |
|||
* [[東京ディズニーランドのスペシャルイベント]] |
|||
* [[カウントダウン・パーティー]] - 東京ディズニーランドの年越しカウントダウンイベント。 |
* [[カウントダウン・パーティー]] - 東京ディズニーランドの年越しカウントダウンイベント。 |
||
* [[テーマパーク#テーマパーク集客人員|テーマパーク集客人員]] |
* [[テーマパーク#テーマパーク集客人員|テーマパーク集客人員]] |
||
634行目: | 704行目: | ||
== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
||
{{Commonscat|Tokyo Disneyland}} |
|||
* [http://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/ 東京ディズニーランド・オフィシャルウェブサイト] |
|||
{{Wikivoyage|ja:東京ディズニーランド}} |
|||
* [https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/ 公式サイト] |
|||
{{東京ディズニーリゾート}} |
|||
{{東京ディズニーリゾートの施設}} |
|||
{{東京ディズニーランドのアトラクション}} |
|||
{{ウォルト・ディズニー・カンパニー}} |
|||
{{ウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾーツ}} |
|||
{{日本のテーマパーク}} |
{{日本のテーマパーク}} |
||
{{日本の遊園地}} |
{{日本の遊園地}} |
||
{{Normdaten}} |
|||
{{ウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾーツ}} |
|||
{{東京ディズニーリゾートの施設}} |
|||
{{東京ディズニーリゾート}} |
|||
{{東京ディズニーランドのアトラクション}} |
|||
{{デフォルトソート:とうきようていすにいらんと}} |
{{デフォルトソート:とうきようていすにいらんと}} |
||
[[Category:ウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾーツ]] |
|||
[[Category:ディズニーパーク|*]] |
|||
[[Category:東京ディズニーランド|*]] |
[[Category:東京ディズニーランド|*]] |
||
[[Category: |
[[Category:日本のウォーターフロント]] |
||
[[Category:千葉県の観光地]] |
|||
[[Category:千葉県の遊園地]] |
[[Category:千葉県の遊園地]] |
||
[[Category: |
[[Category:浦安市]] |
||
[[Category:浦安市の建築物]] |
|||
[[Category:1983年開業の施設]] |
[[Category:1983年開業の施設]] |
||
[[Category: |
[[Category:登録商標]] |
||
[[Category:東京ディズニーリゾート]] |
|||
[[Category:房総の魅力500選]] |
2024年2月1日 (木) 22:40時点における最新版
東京ディズニーランド Tokyo Disneyland | |
---|---|
Lua エラー モジュール:Mapframe 内、554 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value) | |
施設情報 | |
愛称 | TDL(略称) |
テーマ | ディズニー |
キャッチコピー |
夢と魔法の王国 The Kingdom of Dreams and Magic |
事業主体 | 株式会社オリエンタルランド |
管理運営 | 株式会社オリエンタルランド |
面積 | 51万m2(0.51km²) |
来園者数 | 1,791万人(2018年度)[1] |
開園 | 1983年(昭和58年)4月15日[2] |
所在地 |
〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-1 |
位置 | Lua エラー: callParserFunction: function "#coordinates" was not found |
公式サイト | https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/ |
東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland、略称: TDL)は、千葉県浦安市にある東京ディズニーリゾート内のテーマパーク。
アメリカ以外で建設された最初のディズニー・パークで、1983年4月15日にオープンした。オリエンタルランドが所有し、ウォルト・ディズニー・カンパニーからテーマのライセンスを受けている[3]。東京ディズニーランドとその関連パークである東京ディズニーシーは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが完全または部分的に所有していない唯一のディズニー・パークである。
年間来場者数は日本のテーマパーク・遊園地の中で最大の約1,800万人で、世界の中でも、フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダム、カリフォルニア州のディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークに次いで世界3位の規模を誇る[1]。
歴史
開業まで
長年にわたり、日本企業のオリエンタルランド社は日本版ディズニーパークの誘致を米国ディズニー社に打診していた。しかし、当時のウォルト・ディズニー・プロダクションズ(現・ウォルト・ディズニー・カンパニー)が、エプコット・センター(現・エプコット、フロリダ州オーランド)を建設中であったことや、多額の投資を必要とする海外テーマパークの経営リスク、奈良ドリームランドの著作権侵害問題などから、米国ディズニー社は、日本版ディズニーランドの直接経営には非常に消極的であった。
そこで日本版ディズニーパークの計画を熱望するオリエンタルランド社は、米国ディズニーとライセンス契約を結び日本版ディズニーランドの建設を行うこととなった。この契約では、米国ディズニー側がパークの設計、運営の指導、クオリティーおよび版権の管理を行うとともにライセンス契約料を受け取り、オリエンタルランド社側が、パークの建設費や運営費などすべての費用を負担するという方式を採用した。この契約は、細かな見直しを除けば現在までほぼ一貫して同じである。また東京ディズニーランド開業後、ディズニーランド・パリ、香港ディズニーランド・リゾートが開業しているが、2020年現在、一番新しい上海ディズニーランドを含め世界で6つあるディズニーのテーマリゾートのうち、パーク運営会社にディズニーが出資しないライセンス形式の運営を行っているのは東京ディズニーリゾートのみである。
日本版ディズニーパークの建設にあたり、オリエンタルランドおよび米国ディズニー社は、米国版ディズニーパークの完全再現にこだわっていたが、ディズニーパークの設計を行う専門組織であるWEDエンタープライズ(現・ウォルト・ディズニー・イマジニアリング)は当時その多くのリソースをフロリダ州のエプコット・センター (現・エプコット)に投入していたため、東京ディズニーランドのパーク施設のデザインは、その大半がフロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダムと同じとなっている。特にシンボルキャッスルにおいては、マジック・キングダムと同じ「シンデレラ城」を採用するに至っている。
当時の日本版パークの建設現場では、日本版と米国版パークとの不一致が多数発生した。これは米国ディズニー社側にあった図面に米国版パーク建設中の急な変更が完全に反映されていなかったことが原因とされている。オリジナルである米国ディズニーパークをより忠実に日本版に再現するため、日本側のスタッフは、何度も米国に赴き米国版パークを実測し、それをもとに新たな設計図面が起こされた。
それらの図面類は日本の建築基準法やディズニーの機密保持などの関係もあり、東京ディズニーランド内にある「ドキュメントコントロールセンター」と呼ばれる部署で集中管理され、施設改修時には随時最新版に差し替えられ、すべての図面類をここで保管している。なお、世界のディズニーパークでこのような形で図面を集中管理するようになったのは、東京ディズニーランドが初めてである。
パークの名称については、決定時点ではディズニーとオリエンタルランドの名称を合わせた「オリエンタルディズニーランド(Oriental Disneyland)」や日本を意識した「ディズニーランド・ジャパン(Disneyland Japan)」なども候補に挙がったが、最終的には世界的に有名な都市「東京」圏内にあり、名称で所在地が明確になるなどの理由からで「東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland)」に決定したとされている。
略称の「TDL」は開園してから10年間は余り浸透せず、新聞報道でも「デ・ランド」[注釈 1]や「東京・D・ランド」[注釈 2]などの略称を使用していた新聞社も存在した[注釈 3][4]。
建設候補地
建設候補地は京成電鉄・三井不動産連合(オリエンタルランド)が推していた千葉県東葛飾郡浦安町(現・浦安市)のほか、長野県上伊那郡大鹿村、三菱地所が推していた静岡県清水市(現・静岡市清水区)・御殿場市[5]、神奈川県横浜市・川崎市、千葉県我孫子市[注釈 4]、茨城県那珂湊市(現・ひたちなか市)[注釈 5]、岩手県盛岡市などがあった。しかし、東京都心に近い立地のよさに加え、かつて行徳塩田と呼ばれ、塩田独特の少雨・乾燥の気候であったため[6]、ディズニー側はかなり早い段階から浦安町に決めていた。しかし、誘致合戦でオリエンタルランドからよりよい条件を引き出すために最後まで大鹿村・清水市の2か所を候補地として残し、最終的にディズニー首脳陣は日本の象徴である富士山が常に見える清水市では人工物が引き立たなくなってしまうと言う表向きの理由をつけて、現在の地である舞浜に決定した。
沿革
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
肩書き等は全て当時のもの。
- 1957年(昭和32年)5月 - 三越日本橋本店屋上で日本初のこどもの夢の国!楽しいディズニーランド(期間限定、米ウォルト・ディズニー・カンパニー認可)が開園。同年7月閉園[7]。
- 1974年(昭和49年)12月6日 - ドン・B・テータム会長、E・カードン・ウォーカー社長ら来日[8]。
- 1977年(昭和52年)3月23日 - 正式名称「東京ディズニーランド」と決定[8]。
- 1979年(昭和54年)4月 - ウォルト・ディズニー・プロダクションズ(当時)と最終契約。
- 1980年(昭和55年)12月3日 - 起工式、土木・植栽工事が開始。
- 1981年(昭和56年)
- 1982年(昭和57年)
- 4月 - アトラクション据え付け工事が開始。
- 9月 - シンデレラ城最先端の塔の据え付けが完了。
- 11月9日 - オープニング・デイト記者発表会挙行[8]。
- 11月9日 - 初代「東京ディズニーランド・アンバサダー」に寺崎八重子が就任。
- 12月29日 - 「東京ディズニーランド」建設工事完了[8]。
- 12月31日 - この日の23時45分から翌日1983年元日の午前1時までの民放のテレビ番組「ゆく年くる年」(日本の民間放送局99局ネットで放送。この年度はフジテレビが制作。ステレオ放送)において、オープン前の同ランドから生中継を行う。この年大ヒットしたドラマ『北の国から』とのコラボレーションとなった中継には、同作の主要人物である黒板五郎(田中邦衛)・黒板純(吉岡秀隆)・黒板蛍(中嶋朋子)がミッキー、ミニーをはじめディズニーの仲間たちや初代アンバサダーの寺崎と共演した。
- 1983年(昭和58年)
- 1984年(昭和59年)
- 1985年(昭和60年)
- 1月17日 - 「マジック・ジャーニー」オープン(1986年(昭和61年)12月運営終了)。
- 4月26日 - 新東京国際空港(現・成田国際空港)間直通バスの運行を開始。
- 1986年(昭和61年)
- 3月8日 - 「アリスのティーパーティー」オープン。
- 5月17日 - 「アメリカン・ジャーニー サークルビジョン360°」オープン(「マジックカーペット世界一周」フィルム交換)(1992年(平成4年)8月運営終了)。
- 7月1日 - 「シンデレラ城ミステリーツアー」オープン(2006年(平成18年)4月5日クローズ)。
- 1987年(昭和62年)
- 3月20日 - 「キャプテンEO」オープン(「マジック・ジャーニー」フィルム交換)(1996年(平成8年)9月1日クローズ)。
- 7月4日 - 「ビッグサンダー・マウンテン」オープン[10]。
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)
- 2月19日 - 「東京ディズニーランド・ティーチャーセンター」オープン。
- 1991年(平成3年)
- 5月29日 - 1億人目の入園者が来園[14]。
- 1992年(平成4年)
- 10月1日 - 「スプラッシュ・マウンテン」[15]「クリッターカントリー」オープン。
- 11月 - 入園料を値上げ[16]。
- 1993年(平成5年)
- 4月15日 - 開園10周年[2]、「ビジョナリアム」「ディズニーギャラリー」オープン。
- 5月4日 - 「スペース・マウンテン」が運行停止[17]。
- 7月21日 - 「スイスファミリー・ツリーハウス」オープン[18]。
- 1996年(平成8年)
- 1997年(平成9年)
- 4月15日 - 「ミクロアドベンチャー!」オープン。
- 7月25日 - 2億人目の入園者が来園。
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)
- 4月1日 - 駐車場料金改定(普通車1,500円→1,700円に値上げ)。
- 10月15日 - 「魅惑のチキルーム"ゲット・ザ・フィーバー!"」をオープン。
- 2000年(平成12年)
- 1月1日 - オリエンタルランドが「リゾート宣言」を発表、「東京ディズニーリゾート」が正式に営業開始。
- 7月24日 - ファストパス導入開始。導入当初の対応アトラクションは「ビッグサンダー・マウンテン」のみであった。
- 9月1日 - 「プーさんのハニーハント」オープン、パスポート料金(入園料)改定。
- 2001年(平成13年)
- 2月21日 - 駐車場料金改定(普通車1,700円→2,000円に値上げ)。
- 3月1日 - 「東京ディズニーリゾート総合予約センター」開設[21]。
- 3月9日 - ショップ「ベビーマイン」オープン[22]。
- 3月23日 - アドベンチャーランドに「シアターオーリンズ」オープン。「ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ」スタート[21]。
- 4月1日 - 入園券、アトラクション券を廃止。
- 4月28日 - ショップ「ソーラー・レイズ・ライトサプライ」オープン[22]。
- 5月15日 - ナイトパレード「ディズニー・ファンティリュージョン!」終了[21]。
- 6月1日 - ショー「スルーフットスーのダイニング&ファン」、「ペコス・グーフィーのフロンティアレビュー」、ナイトパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」スタート[21]。
- 9月4日 - 「シンデレラのゴールデンカルーセル」から「キャッスルカルーセル」へ名称変更。
- (9月4日 - 東京ディズニーシーオープン。)
- 10月4日 - 「ディズニー・ギャラリー」にて新展示「"・・・すべては一匹のネズミから始まった"セレブレーション・オブ・ミッキーマウス」スタート[21]。
- 2002年(平成14年)
- 6月30日 - 「ミート・ザ・ワールド」クローズ[23]。
- 9月1日 - 「ビジョナリアム」クローズ[21]。
- 10月20日 - 「メインストリート・シネマ」クローズ。
- 11月8日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて3億人目の入園者が来園(3億人目の入園者は東京ディズニーシーへ来園)[24]。
- 2003年(平成15年)
- 1月21日 - パレード「ディズニー・オン・パレード/100イヤーズ・オブ・マジック」終了[21]。
- 3月20日 - 来園ゲストの手荷物確認を開始[広報 1]。
- 4月15日 - 開園20周年。
- 7月12日 - 「2パーク年間パスポート」発売開始。
- 7月28日 - 「東京ディズニーリゾート・ドリームクルーザー」の到着セレモニーを実施[21]。
- 12月5日 - 「スペース・マウンテン」で脱輪事故が発生し[25]、2004年(平成16年)2月18日まで運転を中止[26]。
- 2004年(平成16年)
- 4月4日 - ショー「ミッキーのアドベンチャーランド・マルディグラ」終了[21]。
- 4月15日 - アトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」オープン、ショー「ミニー・オー!ミニー」スタート[21]。
- 5月23日 - ショー「ワンス・アポン・ア・マウス」終了[21]。
- 7月3日 - ショー「ワンマンズ・ドリームⅡーザ・マジック・リブズ・オン」スタート[21]。
- 10月31日 - レストランでの「バースデープログラム」を終了[27]。
- 11月18日 - 「ファンダフル・ディズニー」誕生[21]。
- 2005年(平成17年)
- 1月31日 - ランチショー「スルーフットスーのダイニング&ファン」終了[広報 2]。
- 2月8日 - ランチショー「ホースシューラウンドアップ」スタート[広報 2]。
- 2月21日 - ランチショー「リロのルアウ&ファン」スタート[21]。
- 4月15日 - 「ディズニーギャラリー」にて「ディズニー・ドッグ&キャット~ディズニーアニメーションの名優たち~」スタート[21]。
- 5月6日 - クッキーに不認可の酸化防止剤が混入する事故が発生し、自主回収すると発表[28]。
- 6月1日 - 「ディズニーギャラリー」にて「ディズニードローイングクラス」開始[21]。
- 7月18日 - カリフォルニアのディズニーランド50周年を記念してワールドバザールに新しいウインドーが登場。除幕式を実施[21]。
- 9月1日 - ショップ「カメラセンター」が移転[21]。
- 9月12日 - ショー「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」スタート[21]。
- 11月1日 - 「ポップ・ア・ロット・ポップコーン」オープン[21]。
- 2006年(平成18年)
- 3月17日 - ショップ「ワールドバザール・コンフェクショナリー」オープン[21]。
- 3月31日 - パレード「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービンオン"」スタート[21]。
- 4月5日 - 「シンデレラ城ミステリーツアー」クローズ[21]。
- 5月9日 - オリエンタルランドが東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのパスポート料金(入園料)を一部改定すると発表。
- 9月1日 - パスポート料金改定を実施。
- 10月6日 - 「トゥーンタウン・ベビーセンター」オープン。
- 10月27日 - リゾートパーキング第7、立体駐車場を開業。
- 11月1日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて4億人目のゲストが来園(4億人目のゲストは東京ディズニーシーへ来園)[29]。
- 2007年(平成19年)
- 3月17日 - 「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアル[21]。
- 4月28日 - 「スペース・マウンテン」をリニューアルオープン[21]。
- 7月20日 - 「カリブの海賊」をリニューアルオープン[21]。
- 11月14日 - 「スターケード」クローズ。
- 2008年(平成20年)
- 1月8日 - 金属疲労による亀裂で[30]、パレードの公演中に山車から支柱落下事故が発生[31]。パレードを全面中止[32]。
- 1月12日 - パレードの公演を再開[広報 3]。
- 4月15日 - 東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー開催。
- 7月8日 - 東京ディズニーランドホテル開業[33]。
- 7月25日 - 「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”」をオープン[21]。
- 2009年(平成21年)
- 4月14日 - 「ジョリートロリー」クローズ。
- 4月15日 - 「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」オープン[34]。
- 5月25日 - 「ミッキーマウス・レビュー」「マッドハッター」クローズ。
- 2010年(平成22年)
- 1月5日 -「マイルロングバー」クローズ。
- 1月26日 - 「グーフィーのはずむ家」クローズ。
- 5月1日 - 「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」リニューアルオープン[21]。
- 6月1日 - この日放送のアニメ『スティッチ!?いたずらエイリアンの大冒険?』で、アニメ作品としては初めて東京ディズニーランドが登場。
- 7月1日 - 「キャプテンEO」オープン(2度目)。
- 8月27日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて5億人目の入園者が来園(5億人目の入園者は東京ディズニーランドへ来園)[35]。
- 2011年(平成23年)
- 1月24日 - 「ミッキーのフィルハーマジック」オープン。
- 3月12日〜4月14日 - 3月11日に発生した東日本大震災の影響で、東京ディズニーシーと共に設備の緊急点検のため長期休園。
- 3月18日 - 3月11日発生の地震による建物や施設への損傷は軽微であったが東京電力管内の電力不足を受けて営業再開時期は未定と発表[広報 4]。
- 4月15日 - 運営時間短縮で再開[36][37]。また新規キャストの募集を暫時中止。「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」オープン。
- 4月23日 - 夜間営業再開[38][広報 5]。
- 5月9日 - 雨天時ナイトパレード「ナイトフォール・グロウ」スタート[39][注釈 6]。
- 7月 - 「カントリーベア・シアター」で1993年から開催されているバケーション・ジャンボリーは中止。
- 7月1日 - 「キャプテンEO」正式アトラクションへ。当初は1年間の期間限定オープンだったが、人気が出たため正式にレギュラーアトラクションとして続行。このため「ミクロアドベンチャー!」クローズ。
- 7月8日 - 「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」を2度目のリニューアル。
- 9月4日 - 「ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ」公演再開。
- 2012年(平成24年)
- 1月9日 - 「ステラ・スウィート」クローズ。
- 4月2日 - 「スター・ツアーズ」クローズ。
- 4月28日 - 2年ぶりに「カントリーベア・シアター バケーション・ジャンボリー」公演再開。
- 8月24日 - 「グーフィーのペイント&プレイハウス」オープン[40]。
- 2013年(平成25年)
- 4月5日 - パレード「ジュビレーション!」公演終了。
- 4月12日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて6億人目の入園者が来園(6億人目の入園者は東京ディズニーランドへ来園)[41]。
- 4月15日 - 「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」開催。 新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」を公演開始[42]。
- 5月7日 - 「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」をリニューアルオープン。
- 2014年(平成26年)
- 1月6日 - 「ジャングルクルーズ」クローズ。
- 1月6日 - 「ホームストア」リニューアルのためクローズ。
- 3月20日 - 「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」終了。
- 4月1日 - 消費税率改定にともなう入園料の改定[43]。
- 5月29日 - キャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」スタート。
- 6月30日 - 「キャプテンEO」クローズ。
- 9月1日 - 夜間の体験価値が上がったことを理由に、アフター6パスポートの価格を値上げ[44]。
- 9月8日 - 「ジャングルクルーズ:ワイルドライフエクスペディション」リニューアルオープン[45]。
- 2015年(平成27年)
- 4月1日 - 入園料を値上げ[46]。
- 6月21日 - 「アドベンチャーランド・バザール」「サファリ・トレーディング・カンパニー」「チキ・トロピックショップ」「パシフィックエクスポート」クローズ。
- 7月9日 - 「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」を3度目のリニューアル。
- 7月17日 - 「スティッチ・エンカウンター」オープン[47]。
- 8月31日 - 「ラッキーナゲット・カフェ」クローズ。
- 12月17日 - 「アドベンチャーランド・バザール」をオープン。
- 12月17日 - 「ジャングルカーニバル」オープン。
- 2016年(平成28年)
- 3月31日 - ガイドツアー「プレミアムツアー」、「ディズニーの夢と魔法の世界へ」終了[48]。
- 4月1日 - 入園料を値上げ[49][50]。
- 4月15日 - ガイドツアー「東京ディズニーランド・ガイドツアー ようこそ! 夢と魔法の王国へ」開始[48]。
- 9月30日 - 「ディズニーギャラリー」「ディズニードローイングクラス」クローズ[51]。
- 11月22日 - 「キャンプ・ウッドチャック」オープン[52]。
- 2017年(平成29年)
- 1月4日 - 「プラザ・レストラン」クローズ[53]。
- 1月11日 - 「グランドサーキット・レースウェイ」クローズ[54]。
- 2月28日 - 「イッツ・ア・スモールワールド」リニューアルのためクローズ[55]。
- 3月25日 - 「プラズマ・レイズ・ダイナー」オープン[53]。
- 4月5日 - ファンタジーランドを中心とした大規模開発事業の起工式実施[56]。
- 4月21日 - 「ビビディ・バビディ・ブティック ワールドバザール店」オープン[57]。
- 7月10日 - 「ベビーマイン」クローズ。
- 7月11日 - 東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツが4度目のリニューアル[58]。
- 7月31日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて7億人目の入園者が東京ディズニーランドへ来園。7億人目の入園者にはウォルト・ディズニー・アトラクションズのエグゼクティブ・マネージング・ディレクターのマーク・ナッターから7億人目ゲスト認定書が渡され、オリエンタルランドの上西京一郎社長からは、2020年まで4年間有効の特別ご招待券、東京ディズニーランドで2020年開始予定の「美女と野獣」のアトラクション特別体験券やミッキーマウスのぬいぐるみが贈られた。
- 10月10日 - ファンタジーランド、トゥモローランドの再開発に伴い、トゥモローランドのスタージェット、スペースプレース・フードポート、ソーラー・レイズ・ライトサプライの3施設がクローズ[広報 6]。
- 10月17日 - トゥモローランドのライトバイト・サテライトがクローズ[広報 6]。
- 11月7日 - キャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」公演終了。
- 2018年(平成30年)
- 2月15日 - 「ファンタジーギフト」クローズ[59]。
- 3月6日 - 「ブレイブリトルテイラー・ショップ」オープン[60]。
- 3月19日 - 「ミニー・オー!ミニー」公演終了。
- 4月15日 - 「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」開催。新パレード「ドリーミング・アップ!」の公演開始[61]「イッツ・ア・スモールワールド」が開業後初のリニューアルオープン[62]、「プロムナードギフト」クローズ。
- 4月16日 - メインエントランス工事開始。
- 4月27日 - 「マジカルマーケット」オープン。
- 7月8日 - 「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」が公演終了。
- 7月10日 - 「レッツ・パーティグラ!」がシアターオーリンズで公演開始。
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 3月14日 - 「チャックワゴン」クローズ。
- 3月15日 - 「カウボーイ・クックハウス」オープン[63]。
- 3月26日 - 「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」公演開始[64]。
- 4月26日 - 「Celebrate! Tokyo Disneyland」公演終了。
- 5月6日 - 「キャンティーン」クローズ。
- 5月7日 - 「プロムナードギフト・イースト」、「メインストリート・デイリー」クローズ。
- 5月8日 - リニューアル後のメインエントランスが一部使用開始。
- 7月8日 - 「クリスタルパレス・レストラン」の「ディズニーキャラクターブレックファスト」終了[65]。
- 7月10日 - 「ファストパスリマインダー」サービス開始。
- 7月20日 - 立体駐車場がオープン。
- 7月23日 - 「デジタルファストパス」サービスの運用開始。ディズニーリゾート公式アプリでパーク入園後にパスポートまたは、年間パスポートをアプリで読み込むとアトラクションのファストパスが取得できるようになった。
- 10月12日 - 令和元年東日本台風(台風19号)の影響で東京ディズニーシーと共に8年ぶりの終日休園[広報 7]。災害により休園するのは東日本大震災以来となった[66]。
- 10月14日 - 「ジャンボリミッキー!」公演開始[広報 8]。
- 12月13日 - ショーベースにて公演されてきた「ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン-」が公演終了[67]。
- 2020年(令和2年)
- 1月30日 - 同年4月1日より入園料の値上げを発表[68]。
- 2月29日〜6月30日 - 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、東京ディズニーシーと共に長期休園。当初は3月15日まで休園の予定だったが、その後休園期間の延長が発表された[広報 9][広報 10][広報 11]。そのため3月31日に終了予定だった「リロのルアウ&ファン」は休園期間中に公演終了となった他、4月15日に開業予定だった施設の開業も延期となった。
- 6月23日 - 東京ディズニーシーと共に7月1日より営業再開される事が発表された[広報 12]。
- 7月1日 - 東京ディズニーシーと共に営業が再開された。再開に際しては、営業時間を当面の間8時から20時(同年9月1日以降は9時から21時)の短縮営業となった。ただし、ファストパスは休止された。
- 8月4日 - 年間パスポート保持者を対象にパークに入園しなくても東京ディズニーリゾート・アプリのグッズ販売を利用可能に[69]。
- 9月19日 - 「エントリー受付」を導入[広報 13]。
- 9月28日 - 東京ディズニーリゾート初となるポップコーン専門店「ビッグポップ」がオープン[70]。トゥモローランドにベイマックスをテーマにしたアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」[広報 14]、ショップ「スターゲイザーサプライ」を新設[広報 6][広報 15][70]。トゥーンタウンに新キャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」をオープン[広報 6][広報 15][70]。ファッションデザイナーとして活躍するミニーマウスのスタジオという設定で、ミニーと一緒に写真を撮ることができる。グランドサーキット・レースウェイ跡地に、美女と野獣をテーマにしたエリア[広報 14]を建設しファンタジーランドを拡張した[広報 9][70]。日本オリジナルの大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」、ショップ「ビレッジショップス」、レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」、「ル・フウズ」、「ル・プティポッパー」が導入[広報 6]。
- 10月1日 - イーストサイド・カフェ、れすとらん北齋、ブルーバイユー・レストラン、ザ・ダイヤモンドホースシューの4店舗にてアルコール飲料の販売開始[71][72]。商品店舗などで無料提供していた買い物袋を有料化[73]。
- 10月7日 - 「ファン・メンテナンス」、「ブレイクビート・ダンサーズ」、「オーパス・ファイブ」が休止のまま終了と発表[74]。
- 12月22日 - 「スタンバイパス」を導入[75](東京ディズニーシーでは同年9月から導入されていたが、東京ディズニーランドの施設で導入されるのはこの日からとなる)。
- 2021年(令和3年)
- 4月1日 - 新エンターテインメントショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」公演開始。
- 4月19日 - 昼のパレード「ドリーミング・アップ!」を1年2か月ぶりに再開[76][77]。
- 6月1日 - レストランメニューの価格を一部改定。
- 6月9日 - 実写映画『ジャングル・クルーズ』の日本版声優発表セレモニーを実施[78]。
- 6月19日 - 千葉県によるまん延防止等重点措置の再延長を踏まえ、営業時間の短縮を7月11日まで延長することを発表。アルコールの販売停止も同日まで延長[79]。
- 7月2日 - 新エンターテインメントショー「クラブマウスビート」公演開始予定[80]。
- 11月1日 - 営業時間を9時から20時までの11時間に拡大。一部の演出を変更した上で「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」を約1年8か月ぶりに再開。アーリーエントリーチケットの販売も再開[81]。
- 2022年(令和4年)
- 2月26日 - 東京ディズニーランド、シー合わせて8億人目のゲストが来園
- 4月1日 - 「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」公演開始。
- 5月19日 - 美女と野獣“魔法のものがたり”に「ディズニー・プレミアアクセス」を導入[82]。
- 2023年(令和5年)
- 4月15日 - 東京ディズニーリゾートスペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」が2024年3月31日まで開催(予定)[83]。
- 6月7日 - コロナ禍で休止していた、ファストパスの終了及び期間限定で無料の「40周年記念プライオリティパス」を2023年7月26日から導入することを発表[84][85]。
- 2024年(令和6年)
- 7月31日 - 「スペース・マウンテン」クローズ予定[86]。
パークの特徴
それぞれのテーマに分かれたエリアが7つあり、それらを「テーマランド」と呼ぶ。各テーマランドに配置されるアトラクションや物販店・飲食店および装飾類は、そのテーマに合わせてイメージの統一が図られている。園内の施設は、アトラクション以外の施設もすべてオリエンタルランド直営である。
パーク内にはショップ、レストラン、サービス施設が多数点在する。
特徴
- メイン・キャラクター
- ディズニー作品に登場する多くのディズニーキャラクターが登場するが、なかでもミッキー&フレンズと称されるキャラクター(ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップとデールなど)は、ほとんどのエンターテイメント・プログラムに登場している。
- パーク内に登場するこれらキャラクターたちは、それぞれが登場作品と同様の個性を持つキャラクターとして扱われる。
- ヒドゥン・ミッキー
- パーク内には多くの「ヒドゥン・ミッキー(隠れミッキー)」が多く存在している。これは東京ディズニーシーでも見られる。また、ヒドゥン・グーフィーやヒドゥン・ピノキオなど、ミッキーマウス以外のキャラクターも隠されており、パーク内で探すことが出来る。
テーマランド一覧
ワールドバザール
- 詳細は「ワールドバザール」を参照
- アメリカ20世紀初頭の「典型的な地方都市」の町並みを再現したテーマランド。ウォルト・ディズニーが幼少期から過ごしていたマーセリンがモデルとされている[注釈 7]。東京と上海のディズニーランド以外では「メインストリートUSA」と呼ばれている。サービス施設と物販店が多く、現実のショッピングモールに準じた配置となっており、実質的にアトラクションは存在しない。日本でのみ、雨の多い気候に合わせてアーケード商店街のように通路全体を「オール・ウェザー・カバー」と名付けた強化ガラス製の大屋根で覆うことで、全天候型エリアとなっている。ほかのディズニーパークとテーマランドの名称が異なる(メインストリートUSA、上海のみミッキー・アベニュー)のはこのためでもある[要出典]。
アドベンチャーランド
- 詳細は「アドベンチャーランド」を参照
- 未開の地を探検したり、海賊のいた世界を冒険したりすることを題材にしたテーマランド。「カリブの海賊」「ジャングルクルーズ」「魅惑のチキルーム」など、米国ディズニーランドでも歴史が古いアトラクションの移入が多い。また、ウォルト・ディズニーが愛したとされるロイヤル・ストリートもアドベンチャーランドにある。
ウエスタンランド
- 詳細は「ウエスタンランド」を参照
- アメリカ西部開拓時代の町並みを再現したテーマランド。アメリカおよびパリでは「フロンティアランド」にあたる。「アメリカ河」という環状の「河」が敷地の多くを占め、アメリカ河の中央には散策型施設「トムソーヤ島」がある。アメリカ河を航行する「蒸気船マークトウェイン号」や、鉱山列車型のローラーコースター「ビッグサンダー・マウンテン」、劇場型アトラクション「カントリーベア・シアター」などがある。
クリッターカントリー
- 詳細は「クリッターカントリー」を参照
- ディズニー映画『南部の唄』を題材に「小動物たちの住む郷」をテーマにしたテーマランド。1992年10月1日から公開された。ウォーターシュート型アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」と、園内で唯一の人力アトラクション「ビーバーブラザーズのカヌー探険」がある。
ファンタジーランド
- 詳細は「ファンタジーランド」を参照
- 西洋のおとぎ話と「夢と魔法の世界」をテーマにしたテーマランド。園内のシンボル「シンデレラ城」はここに存在する。『シンデレラ』『ピノキオ』『白雪姫』『ふしぎの国のアリス』『美女と野獣』など、往年のディズニー作品をモチーフにしたアトラクションが多い。なお、「プーさんのハニーハント」や「ホーンテッドマンション」もこのファンタジーランドに位置する。
- シンデレラ城のファンタジーランド側の出入口の上にはディズニー家の紋章が掲げられている。また、その紋章は以前までシンデレラ城の旧カラーと同じ白色だったが、2006年の4月から7月にかけて行われたシンデレラ城の補修工事とシンデレラ城ミステリーツアーの撤去作業によって、金色に塗り替えられている。なお歴史上実在するディズニー家の紋章はまったく別の意匠である。
- 2020年9月28日に美女と野獣のエリアがオープンした[70]。
トゥーンタウン
- 詳細は「トゥーンタウン」を参照
- ディズニーアニメをテーマにした「ミッキーと仲間たちの住む街」という設定のテーマランド。1996年4月15日(開園13周年)から公開された[20]。親子連れなど低年齢層向けのアトラクションが多い。ミッキーマウスに必ず会うことができる「ミッキーの家とミート・ミッキー」がある。2020年にはミニーのスタイルスタジオがオープン。そこではミニーとグリーティングができる。トゥーンタウンは講談社が全体のスポンサーになっている。「ディズニーキャラクターたちが運営している」という店やワゴンが多い。街全体がギャグに溢れている。
トゥモローランド
- 詳細は「トゥモローランド」を参照
- 人類月面着陸以前に想い描かれた無機的なSF世界をもとに「未来の国」をテーマにしたテーマランド。ローラーコースターの「スペース・マウンテン」や、映像系の「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」「スティッチ・エンカウンター」などのアトラクションなどがある。
- そのコンセプト上、アトラクションには常にその時点での最新技術やテーマが求められることから、技術やテーマが時代遅れとなったアトラクションの入れ替えがもっとも多いテーマランドである。特にトゥモローランドに多い映像系のアトラクションは投資額が少ないものの、人気の持続が難しく入れ替えが早い。開園当初からウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにあるエプコットと非常に似たコンセプトを持つテーマランドである。
施設とエンターテイメント
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
アトラクション
アトラクションは、カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドと基本は同じものが多いが、同じアトラクションでも日本のアトラクションでは若干ダイジェストされているものがある。
付記
- 東京ディズニーランドのファンタジーランドにあった「ミッキーマウス・レビュー」は、もともとウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダムに存在したものを東京ディズニーランドのグランドオープンを記念して移設されたものであった。なお、2011年に新規アトラクション「ミッキーのフィルハーマジック」導入のため、「ミッキーマウス・レビュー」は2009年5月25日に運営を終了した。
- ファンタジーランドの「ピノキオの冒険旅行」は、東京ディズニーランドのほうが、本家であるアナハイムのディズニーランドよりも1か月早くオープンしている。
- 屋内アトラクションのシアター入口等にある扉は手前(外側)に開くようになっているが、これは浦安市の消防条例により非常脱出時に扉を押して出口に向かえるようにする(パニックドア)ことが定められているためである[広報 16][信頼性要検証]。
エンターテイメント
キャラクターグリーティング
ショップ
レストラン
サービス施設
駐車場
提供サービス
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
パークをスムーズに楽しめるよう、さまざまなサービスが提供されている[広報 17]。
ディズニー・ファストパス(サービス終了)
スタンバイパス
エントリー受付
40周年記念プライオリティパス
交代利用サービス
利用規定に満たないゲストがいる場合に、アトラクションを交代で利用できる[広報 18]。
プライオリティ・シーティング
ショップのオンライン予約
来店に事前予約が必要となる場合がある[広報 19][91]。
ディズニー・フォト
パーク内各所やキャラクターグリーティング施設でフォトグラファーによる写真撮影ができる。また、一部アトラクションでは乗車中の写真撮影を行っている[広報 20][92]。
東京ディズニーリゾート・アプリ
スタンバイパスやエントリー受付、各施設の待ち時間の確認、オンラインショップなど様々な機能を提供している[93]。
- 2018年7月 - 東京ディズニーリゾート・アプリ提供開始[94]
- 2019年7月17日 - ディズニー・ファストパス取得機能追加[95]。
- 2020年2月14日 - フォトキーカード機能追加[96]。
トゥデイとガイドマップ
エンターテイメントスケジュールやグッズ、メニューの情報が記載された「トゥデイ」と、パーク全体のマップである「ガイドマップ」の2種類[広報 21]。
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年7月1日以降は配布を取りやめている[広報 22]。
その他
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 東京ディズニーランド開園10周年の記念式典の際に当時のディズニーCEOマイケル・アイズナーは、大成功を収めている東京ディズニーランドプロジェクトを直接経営ではなくライセンス方式で運営したことを「史上最大の失敗」と冗談めかして語っている。
- パーク内は随所に強化遠近法が利用されている。建物の上層ほど小さく造られており、あおり感を大きくすることで実際の高さよりも高く錯視させる効果を持たせている。
- シンデレラ城と、三大マウンテンと呼ばれるコースター系アトラクション(スペース・マウンテン、ビッグサンダー・マウンテン、スプラッシュ・マウンテン)の最上部は、ほぼ同じ高さである。ちなみに一番高さが高いのはシンデレラ城で、51メートルである。
- 東京ディズニーランドをはじめとするディズニーパークは、世界的に有名な施設であることから多くの都市伝説、及びそれに類する噂・デマが存在するが、その多くが根拠のないものである。都市伝説に関する詳細は「東京ディズニーランドの都市伝説の一覧」参照。
- 浦安市は2002年からショーベースで成人式を開催している(ショーベースの改修工事や新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2021年3月と2022年1月に東京ディズニーシーのブロードウェイ・ミュージックシアターにて行われる2020年度・2021年度を除く[97][98][99])。これは、新成人で構成される実行委員会からの提案を受け、浦安市がオリエンタルランドと協議した結果、実現したものである[注釈 8]。参加者の入場料は市が負担しており[注釈 9]、反対の声も一部であがっている。詳細は「浦安市#祭事・催事」を参照
- 2001年以降、東京ディズニーランドは年中無休で営業している。しかし、それ以前は1年間に数回「休園日」というものが存在した。これは、テーマランドのひとつである「ワールドバザール」が店舗面積4,098平方メートルの「第1種大規模小売店舗」に該当するため、大規模小売店舗法によって休日が規定されていたことが影響している。休園日は主に冬季に設定され(ほとんどの火・水曜が休園日かつ、開園当初は秋季の一部も火曜が休園日だった)、クリスマスなどイベントの飾りつけや、通常ではできない大規模なメンテナンス(オーディオアニマトロニクスの交換にヘリコプターを使う場合もあった)を行ったり、火災や地震など実際の営業で起こりうる災害を想定した大がかりな防災訓練を行ったりしたことがある。2000年6月に大規模小売店舗法は廃止され、新たに大規模小売店舗立地法が施行されたことで、以降、予告した休園日は設定されていない(開園当初の大雪・昭和天皇大喪・東日本大震災直後・令和元年東日本台風(台風19号)接近時・2019新型コロナウイルスに臨時休園したケースがある)。
- 講談社がトゥーンタウンのスポンサーになっている関係で、オフィシャルマガジンや公式ガイドブックなどは講談社が発行している。
オフィシャルスポンサー
現在のスポンサー
(出典2023年7月現在[広報 23])
- 株式会社NTTコミュニケーションズ
- 株式会社NTTドコモ
- ハピネス・イズ・ヒア(2013年4月15日 - 2018年4月9日)
- ドリーミング・アップ!(2018年4月15日 - )
- ディズニー・ハーモニー・インカラー(2023年4月15日 - )
- 花王株式会社(2015年7月1日 - )
- スプラッシュ・マウンテン
- ハンドウォッシングエリア
- キッコーマン株式会社
- ポリネシアンテラス・レストラン
- キリンビール/キリンビバレッジ
- カリブの海賊
- ロイヤルストリート・ベランダ
- 株式会社講談社
- ENEOS(旧:日本石油株式会社 → 日石三菱株式会社 → 新日本石油株式会社)
- ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション(2014年9月8日 - )
- JCB
- キャプテンEO( - 2014年6月30日)
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー(2014年7月1日 - )
- 新菱冷熱工業株式会社(2019年7月1日 - )
- 第一生命保険株式会社
- ビッグサンダー・マウンテン
- ベビーカー&車イス・レンタル
- ダイハツ工業株式会社(2017年7月1日 - )
- 東京ディズニーランド・パーキング
- ベイマックスのハッピーライド(2019年4月15日 - )
- 大和ハウス工業株式会社(2017年12月1日 - )
- 株式会社タカラトミー(旧:株式会社トミー)
- 日本通運株式会社 → NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
- イッツ・ア・スモールワールド(2013年9月3日[102] - )
- 宅配センター
- 日本航空
- スタージェット( - 2017年10月10日)
- うさたま大脱走(2017年4月4日 - 2017年6月14日)
- ミッキーのフィルハーマジック(2017年10月11日 - 2021年3月31日)
- ディズニー・クリスマス・ストーリーズ(2017年11月8日 - 2017年12月25日)
- ファンタジーランド・フォレストシアター(2021年4月1日 - )
- 日本コカ・コーラ株式会社
- スペース・マウンテン
- リフレッシュメントコーナー
- トゥモローランド・テラス
- 日本ユニシス → BIPROGY
- ハウス食品株式会社
- カントリーベア・シアター
- ハングリーベア・レストラン
- Panasonic
- 富士フイルム株式会社
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- カメラセンター
- スプラッシュダウン・フォト
- プリマハム株式会社
- ザ・ダイヤモンドホースシュー
- スルーフットスーのダイヤモンドホースシュー
- プラザパビリオン・レストラン
- みずほ証券株式会社(旧:新日本証券株式会社 → 新光証券株式会社)
- 三井不動産株式会社
- 株式会社明治(旧:明治乳業株式会社)
- スウィートハート・カフェ
- クリスタルパレス・レストラン
- アイスクリームコーン
- ソフトランディング
- アイスクリームワゴン
- ベビーセンター
- トゥーンタウン・ベビーセンター
- 山崎製パン株式会社
- イーストサイド・カフェ
- UCC上島珈琲株式会社
- センターストリート・コーヒーハウス
- 株式会社ユーハイム
- キャッスルカルーセル
- ペイストリーパレス
なお、ワールドバザールに「三井住友銀行(三井銀行⇒太陽神戸三井銀行⇒さくら銀行)浦安支店・東京ディズニーランド出張所」が存在し、建物に会社ロゴも掲示しているが、三井住友フィナンシャルグループと三井住友銀行はともにオフィシャルスポンサーではなく、また、オリエンタルランドのメインバンクでもない[注釈 10]。オリエンタルランドの主要取引銀行は日本興業銀行・富士銀行の流れを持つみずほコーポレート銀行(現・みずほ銀行)・三井信託銀行の流れを持つ中央三井信託銀行(現・三井住友信託銀行)である。これは、大株主で三井財閥系の三井不動産がメインバンクとして指定していた、同じく三井グループ系の三井銀行(当時)であったことが影響している。なお、1997年までは銀行の店舗出店が大蔵省によって規制されており銀行の独断で自由に出店できなかった点(インストアブランチ参照)、三井信託銀行は法人と個人富裕層向け取引が中心で、店舗数が信託銀行の中では少ない方であったという背後環境もあった。
過去の主なスポンサー
- 株式会社そごう(1983年(昭和58年)4月15日 - 2008年(平成20年)4月15日)
- イッツ・ア・スモールワールド
- 日産自動車(1992年(平成4年)10月 - 2006年(平成18年)9月3日)
- スプラッシュ・マウンテン[104]
- 森永製菓株式会社(1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日)
- キャッスルカルーセル
- 日本ヒルズ・コルゲート株式会社(2001年(平成13年)3月14日 - 2006年(平成18年)9月3日)
- ペットクラブ[105]
- 日本水産株式会社(1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日)
- 蒸気船マークトウェイン号
- セイコー株式会社(1983年(昭和58年)4月15日 - 2006年(平成18年)9月3日)
- ニューセンチュリー・クロックショップ
- セコム(1998年(平成10年)3月20日 - 2003年(平成15年)3月20日)
- ホーンテッドマンション
- 株式会社ブリヂストン(1983年(昭和58年)4月15日 - 2016年(平成28年)4月1日)
- 株式会社ニチレイフーズ( - 2017年(平成29年)8月22日)
- 富士写真フイルム(当時)
- マジックカーペット世界一周 サークルビジョン360°
- ビジョナリアム
- 松下電器産業(当時)
- ミート・ザ・ワールド
- スター・ツアーズ[106]
- 日清製粉
- パークサイドワゴン
- カフェオーリンズ
- ドール・フード・カンパニー
- スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー
- 三井ホーム株式会社(1990年6月[107] - 2015年7月)
主な建設業者
テーマランド担当
- 鹿島建設(ワールドバザール、アドベンチャーランド)
- 清水建設(アドベンチャーランド、ウエスタンランド)
- 大成建設(ファンタジーランド美女と野獣エリア 2020年9月28日開業[70])[93]
- 三井建設(トゥモローランド)
その他
- 奥村組
- 関東電気工事
- 京成建設
- 京成バラ園芸
- 小松建設工業
- 三精輸送機
- 新日本空調
- 新菱冷熱工業
- 大日本土木
- 東宝映像美術
- 東洋造園土木
- 飛島建設
- 日本国土開発
- 間組
- 三井不動産建設
- 川崎重工業(2020年9月28日開業エリア[70]のアトラクション)[93]
- 竹中工務店[108][109]
事件・事故等
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
1980年代
- 1983年(昭和58年)4月 : トム・ソーヤ島で幼児が岩場から転落し、頭蓋骨骨折の重傷。開園後初の重大事故であったという。その後も同種の事故が発生したため、問題の岩場は改修が重ねられた[110]。
- 1984年(昭和59年)3月18日 : 駐車場で3歳の幼児が観光バスに頭部を轢かれて死亡。開園から11か月で初の死亡事故となった[110][注釈 11]。
- 1984年(昭和59年)10月 : アトラクション「スペース・マウンテン」に乗車した女性が意識不明となり、病院への搬送後死亡。死因は急性心不全[110]。
- 1987年(昭和62年)6月 : アトラクション「スペース・マウンテン」停止後に最前列に座った男性が立ち上がらなかった。担架が運び込まれるも脳溢血でほぼ即死だったことが判明[111]。
※スペースマウンテンの事故は両方ともアトラクションの不具合によるものではない。
2000年代
- 2001年(平成13年)9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件の影響により、アメリカ文化の移入である東京ディズニーリゾートもテロの標的にされる懸念から、警備が強化され入園者の手荷物に対する検査などが開始され、現在にいたるまで継続されている。
- 2003年(平成15年)12月5日 : アトラクション「スペース・マウンテン」において走行中、車軸が折れ車両の脱線事故が発生、ゲスト12人が乗っていたがけがはなかった。原因は東京ディズニーリゾート全体で設計書の単位ルールを見直した際、単位見直し前の古い設計書と新ルールに基づいた新しい設計書の2種類(インチとミリ)が存在し、古い設計書の数値を用いて新設計書の単位で発注してしまったため、仕様に合致しないサイズの車軸が納品・使用され、規定外の隙間が生じたためである。事故発生後約2か月半の間クローズされた。
- 2007年(平成19年)1月18日 : レストラン「イーストサイド・カフェ」にて提供された前菜「カプレーゼ(モッツァレラチーズとトマトの前菜)」のうち、9食に賞味期限が1月17日となっているモッツァレラチーズを使用していたことが18日14時10分に判明。オリエンタルランドは、判明後ただちに提供を一時中止し、新たに賞味期限内のチーズが納品されたことにより提供を再開し、この事実を翌1月19日に公表[広報 24]するとともに市川保健所などに届出を行った。オリエンタルランドの調査によると、原因は納品担当者が当日の日付を1月17日と勘違いし、賞味期限切れに気付かないまま当該チーズを自社倉庫から出庫・納品していたことに加え、店舗担当者が本来行われるべき納品されたチーズの日付確認および商品検収記録簿への記載を行わないまま使用し、本来の納品フローと異なる対応をしたためである。
- 2007年(平成19年)12月9日 : 18時10分ごろ、停電によるシステム障害が発生し、「スペースマウンテン」など25のアトラクションが一時停止し、順次復旧するも閉園時間までに4つのアトラクションが再開できない事態となった。ショップやレストラン、エンターテイメントプログラムに影響はなく通常通り実施され、閉園時間の繰り上げなどは行われなかった。後日使用できる優待パスポートと後日利用可能な優先入場整理券が希望者に配布された。東京ディズニーリゾート関連の停電によるシステム障害は、落雷の影響を除くと2004年10月22日の東京ディズニーシーに続いて2度目となる。なお、事故原因はバックステージにある特別高圧変電所の移転作業中に配電システムの接続不備があったため、配電先の圧縮空気製造機器が停止、アトラクションの空圧が喪失したことにより一斉に複数のアトラクションで非常停止機能が実行されたものであった。
- 2008年(平成20年)1月3日 : 14時30分ごろ、アドベンチャーランドにあるアトラクション「スイスファミリー・ツリーハウス」3階から出火。17平方メートルを焼いて消し止められた。周辺にいたゲスト100人が避難し、現場が一時閉鎖された。ゲストやキャストにけが人はなかった。原因は非公開だが、キャストが駆けつけたとき、電気系統によるトラブルは確認されなかった。この小火騒ぎは、パーク運営時間中に発生した初めての火災事故である[112]。この事故により当該アトラクションは約2週間クローズされた。
- 2008年(平成20年)1月8日 : 14時20分ごろ、「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」の公演中にフロートの支柱が折れ、装飾物が約3メートルの高さから地面に落下した(落下事故はパーク開園以来初めて)。見物のゲストらにけがはなかった。このフロートは全17台のフロートのうち1台で、鉄製の支柱(直径約14センチ)を固定している金具が破断し、支柱と先についた惑星を模した強化プラスチック製の球体9つ(計約300キロ)が落ちた。原因は2007年12月に行われたフロートの定期点検の際、内部構造の非破壊検査を本来検査を行う資格のない専門業者の従業員が行ったために適正に行われず、結果この段階であったであろう金具の金属疲労による亀裂を見逃したためである。この事故にともない、「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」と「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」の全フロート(計46台)の緊急点検のため、11日までの公演を中止し、安全点検が行われた。
- 2008年(平成20年)3月27日 - 4月19日 : 賞味期限切れの商品「明治ベビーフード赤ちゃん村麦茶」4個を東京ディズニーランド内で販売した。従業員のチェックミスが原因。
- 2009年(平成21年)8月12日 : オリエンタルランドに対して2009年(平成21年)6月18日正午ごろ「(東京ディズニーランドを)閉園しなかったら爆発するぞ」などと電話をかけて脅したとして千葉県警浦安署は12日、威力業務妨害容疑で岐阜県の自称アルバイトの男(35歳)を逮捕した。通報を受けた浦安署員が園内を調べたが不審物は見つからなかった。調べによるとこの男は名古屋市のバス会社に勤務しており、ディズニーランド行きの長距離バスも運転していたが、6月に無断欠勤するようになり、事件3日前の15日に会社を辞めていた。
2010年代
- 2011年(平成23年) 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、東京ディズニーリゾートを含む東京湾岸の埋立地の広域で液状化現象が見られ、パーク内の施設点検を行うため終日運営を見合わせた[広報 25]。駐車場の一部に液状化の影響がでた以外は大きな損傷は認められなかったが、周辺の環境を配慮したうえ、運営再開は2011年3月21日をめどに発表するとのこと[広報 26][広報 27]だったが、結局未定となった。その後、パーク再開が4月15日と公式に発表された[広報 28]。再開後も、節電のため営業時間の短縮や一部アトラクション・イベントの自粛などを行った。
- 2013年5月17日、東京ディズニーランド内のレストラン「キャプテンフックス・ギャレー」で、冷凍食品などに使われている紅ズワイガニを、高級食材の「ズワイガニ」として販売していたことを発表。さらに2013年5月30日、運営会社オリエンタルランドが100パーセント出資していた3つのホテルが、偽装表示をしていたと発表。ホテルは「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」「ディズニーアンバサダーホテル」「東京ディズニーランドホテル」。ブラックタイガーを「車エビ」、和牛を「国産牛」、国産鶏を「地鶏」などと誤表記していた[113]。
- 2017年(平成29年)3月16日 : 東京ディズニーランドに併設された下水処理施設で乳児の遺体が発見された[114]。身元不明のため、行旅死亡人として、遺体を火葬に付した上で浦安市にて遺骨を保管している旨が同年7月に浦安市長から官報にて公告された[115]。
- 2019年(令和元年)11月1日 :東京ディズニーリゾート全体でX線手荷物検査機や金属探知ゲート、ハンディ金属探知機による警備強化を実施。金属探知ゲートのカメラ映像はディズニーベースで確認可能。
2020年代
- 2022年(令和4年)12月13日 : 15時45分ごろ、当時行われていたパレードに乱入し、公演を妨害したため、同イベントを約6分間中断させたとして、千葉県警浦安署は千葉県内在住の男を威力業務妨害の疑いで逮捕した[116][117]。
- 2023年(令和5年)12月2日 : 同年11月から行われているパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の中でトナカイの着ぐるみを着たキャラクターがミニーマウスに近づいた上でミニーのスカートをめくり上げている様子を撮影した動画がX(旧・Twitter)に投稿され、批判が殺到した。オリエンタルランドは報道機関の取材に対し、この事実を確認した上で「一部の来場者を不快な気持ちにさせたことをお詫びします」とのコメントを出した[118][119][120]。
関連書籍
- 『I love Tokyo Disneyland ′89』講談社、1988年8月。ISBN 4061009958。
- 『I love Tokyo Disneyland 1990』講談社、1989年8月。ISBN 4061047604。
- 『I love Tokyo Disneyland 1991』講談社、1990年7月20日。ISBN 978-4-06-104783-9。
- 『I love Tokyo Disneyland 1992』講談社、1991年7月29日。ISBN 978-4-06-104819-5。
- 『I love Tokyo Disneyland 1993』講談社、1992年8月。ISBN 9784061896895。
- 『I love Tokyo Disneyland 1993 - 1994』講談社、1993年8月。ISBN 9784061048355。
- 『New my Tokyo Disneyland I love Tokyo Disneyland 1995 - 1996』講談社、1995年8月30日。
- 『New my Tokyo Disneyland I love Tokyo Disneyland 1996 - 1997』講談社、1996年8月。ISBN 9784063209686。
- 『New my Tokyo Disneyland I love Tokyo Disneyland 1997 - 1998』講談社、1997年8月。ISBN 9784063209761。
- 『New my Tokyo Disneyland I love Tokyo Disneyland 1998 - 1999』講談社、1998年8月。ISBN 9784063209846。
- 『New my Tokyo Disneyland I love Tokyo Disneyland 2000』講談社、1999年8月。ISBN 9784063209945。
- 『New my Tokyo Disneyland I love Tokyo Disneyland 2001』講談社、2000年10月。ISBN 9784063223521。
脚注
注釈
- ↑ 朝日新聞や千葉日報。
- ↑ 千葉日報。
- ↑ その後、1988年4月に全国3紙(朝日・読売・毎日)の中では初めて毎日新聞が「TDL」の略称を使用したのを皮切りに読売新聞が同年7月、朝日新聞が1989年5月に「TDL」の略称を使用した(但し、朝日新聞はその後も「デ・ランド」の略称も併用した上で使用していた)。
- ↑ 手賀沼ディズニーランドを参照の事。
- ↑ 1991年に国営ひたち海浜公園として開園した。
- ↑ 同日より東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツがリニューアルにより休演する為、7月7日までは雨天時に限らず公演。
- ↑ ミニ番組『夢の通り道』にて、マーセリンを取り上げたことが数回[87][88][89][90]あるが、いずれもワールドバザールのモデルとして紹介している
- ↑ 東京都練馬区に所在する遊園地としまえんでは、1978年から練馬区の成人式を開催しており、浦安市はこれをモデルにしたとされている[100]。
- ↑ 市外転出者の入場料については浦安市の負担とならず、参加者各自による自己負担となっている[101]。
- ↑ 但し、三井住友フィナンシャルグループとの間で資本関係があり、両社で株式持ち合いを行っている[103]。
- ↑ 事故翌日の朝日新聞、毎日新聞朝刊にも報道記事あり。こちらでは幼児の年齢が4歳となっている。またこの件は粟田房穂・高成田享著『ディズニーランドの経済学』においても触れられている。
出典
- ↑ 1.0 1.1 “TEA/AECOM 2018 Theme Index and Museum Index” (PDF) (英語). Themed Entertainment Association. 2020年7月9日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 “東京ディズニーランド 華やかに10周年 1億3千万人が足運ぶ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1,16. (1993年4月16日)
- ↑ “【ディズニー】オリエンタルランド、ライセンス契約2076年まで延長”. シネマカフェ (イード). (2018年6月18日) 2019年2月24日閲覧。
- ↑ デジタル編集部 (2023年4月15日). “「デ・ランド」と呼ばれた夢の国 昔はTDLではなかった― 東京ディズニーランド、略称の歴史を探る”. 千葉日報. 2023年4月15日閲覧。
- ↑ “三井が三菱に一矢報いた「ディズニー誘致合戦」の大逆転劇”. マネーポスト・週刊ポスト(2020年1月4日作成). 2020年1月4日閲覧。
- ↑ 「浦安市長 松崎秀樹のインタビュー」『週刊ダイヤモンド』2014年8月9日号、ダイヤモンド社、2014年8月4日、[要ページ番号]。
- ↑ ロイヤル後藤 (2016年2月28日). “ディズニーランドはTDLが初ではなかった!!なんと百貨店屋上にディズニーがあったという嘘のようなホントの話!!”. SUGOITOKYO 2022年9月4日閲覧。
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 『東京ディズニーリゾート クロニクル35年史』講談社、2018年、69頁。ISBN 9784065120385。
- ↑ 9.0 9.1 9.2 上澤 昇、1984、「「東京ディズニーランド」オープン後の経過」、『Report leisure』(392)、レジャー・マーケティング・センター、doi:10.11501/2862940 pp. 3
- ↑ “スリル満点の鉱山列車 「ビッグサンダー・マウンテン」完成 東京Dランド”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 11. (1987年7月1日)
- ↑ “開園5周年を迎え、年間パスポート発売 東京ディズニーランド”. 朝日新聞 朝刊 (朝日新聞社): p. 30. (1988年2月28日)
- ↑ “新木場―蘇我間が開業 京葉線・延伸”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1988年12月2日)
- ↑ “東京Dランドスター・ツアーズ 宇宙飛行のだいご味満喫 きょうから公開”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1989年7月12日)
- ↑ “東京ディズニーランド 入園者、1億人を突破 埼玉の主婦に記念品贈る”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 27. (1991年5月30日)
- ↑ “S・マウンテン華やかに公開 スリル求め長い列 TDL”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (1992年10月2日)
- ↑ “11月に入園券値上げ 東京ディズニーランド”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 9. (1992年4月21日)
- ↑ “乗客ら一時避難 スペースマウンテンが停止”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (1993年5月5日)
- ↑ “「ツリーハウス」誕生 ロビンソン家の生活再現 TDL”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (1993年7月22日)
- ↑ “パスポート5100円に TDL 来年4月から値上げ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (1995年10月2日)
- ↑ 20.0 20.1 “「トゥーンタウン」一般公開 TDL”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (1996年4月16日)
- ↑ 21.00 21.01 21.02 21.03 21.04 21.05 21.06 21.07 21.08 21.09 21.10 21.11 21.12 21.13 21.14 21.15 21.16 21.17 21.18 21.19 21.20 21.21 21.22 21.23 21.24 21.25 21.26 21.27 『東京ディズニーシー10周年クロニクル』講談社、東京、2011年10月6日。ISBN 978-4-06-350079-0。OCLC 757468304。
- ↑ 22.0 22.1 『東京ディズニーリゾート クロニクル35年史』講談社、2018年6月、83頁。ISBN 978-4-06-512038-5。OCLC 1050212139。
- ↑ “TDL ミート・ザ・ワールド 今月30日で終了に”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (2002年6月10日)
- ↑ “ディズニーランドとシー 入園者3億人に”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (2002年11月9日)
- ↑ “コースター脱輪 TDL けが人はなし シャフト折れる”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2003年12月6日)
- ↑ “18日に運転再開 TDL・スペースマウンテン 事故関係社員ら17人処分”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2004年2月5日)
- ↑ 講談社『ディズニーファン2004年7月号』2004年。
- ↑ “不認可の酸化防止剤混入 オリエンタルランド クッキー自主回収”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2005年5月7日)
- ↑ “4億人突破 TDLとTDSの入園者”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (2006年11月2日)
- ↑ “折損事故は金属疲労亀裂 TDL山車事故 会長と社長の報酬減額”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 18. (2008年1月31日)
- ↑ “フロートから支柱落下 浦安市のTDL パレード公演中に”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2008年1月9日)
- ↑ “パレード全面中止 支柱落下でTDL 山車46台総点検”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 18. (2008年1月10日)
- ↑ “潮流 東京ディズニーランドホテルきょう開業 宿泊客争奪戦さらに激化へ 周辺ホテル、差別化に活路”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (2008年7月8日)
- ↑ “モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク! TDL、新アトラクション登場”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2009年4月16日)
- ↑ “入園者が5億人突破 TDLとTDS”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (2012年8月28日)
- ↑ “ディズニーランド営業再開”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4,10. (2011年4月16日)
- ↑ “ミッキーに会えた! ディズニーランド1ヶ月ぶり再開”. 朝日新聞. (2011年4月15日). オリジナルの2011年4月16日時点におけるアーカイブ。 2011年4月15日閲覧。
- ↑ “TDL夜間営業再開 パレードは雨で中止”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2011年4月24日)
- ↑ “ディズニーシー、再開日・夜間営業を公式発表 新ショー「ファンタズミック」も開始”. モデルプレス (2011年4月20日). 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “グーフィーの新施設開業 TDL”. 千葉日報. (2012年8月24日) 2022年9月4日閲覧。
- ↑ “入園者が6億人突破 TDLとTDS”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,10. (2014年4月13日)
- ↑ “開園30周年記念パレードを公開”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,10. (2013年4月12日)
- ↑ “消費税率の改正にともなう「東京ディズニーランド®」「東京ディズニーシー®」チケット料金について” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2013年10月18日). 2021年5月26日閲覧。
- ↑ “動いた東京ディズニー、大胆値上げの衝撃 | レジャー・観光・ホテル”. 東洋経済オンライン (2015年2月1日). 2021年5月25日閲覧。
- ↑ “ジャングルクルーズ一新 東京ディズニーランド”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 10. (2012年9月5日)
- ↑ “ディズニー値上げへ 4月”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (2015年1月30日)
- ↑ “東京ディズニーランド 新アトラクション スティッチとおしゃべり”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,9. (2015年7月9日)
- ↑ 48.0 48.1 “【ディズニー】知らないなんてもったいない!パークの魅力満載の新ガイドツアーが春スタート!”. cinemacafe.net (2016年2月29日). 2021年5月18日閲覧。
- ↑ “渋い顔、値上げの春 ディズニー、ガリガリ君…”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 10. (2016年4月1日)
- ↑ “ディズニー値上げへ 4月、大人7400円に 3年連続”. 千葉日報. (2016年2月9日) 2022年9月4日閲覧。
- ↑ “11年間の締めくくりはスペシャルなミッキーマウス。「ディズニードローイングクラス」を体験”. トラベル Watch (インプレス). (2016年7月28日) 2016年11月30日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランドに新エリア「キャンプ・ウッドチャック」が“おいしく”オープン”. ねとらぼ (アイティメディア). (2016年11月21日) 2016年11月30日閲覧。
- ↑ “ディズニーランド「グランドサーキット・レースウェイ」が来年1月11日でクローズ 跡地は美女と野獣エリア”. BIGLOBEニュース (ビッグローブ). (2016年8月17日) 2016年11月30日閲覧。
- ↑ “TDL「イッツ・ア・スモールワールド」、2018年春に大幅リニューアル”. ORICON STYLE (オリコン). (2016年11月24日) 2016年11月30日閲覧。
- ↑ 林田周也 (2017年4月5日). “【TDL新エリア】新ファンタジーランド起工式開催! ミッキー&ミニーも参加”. ウレぴあ総研 ディズニー特集 (ぴあ) 2017年6月7日閲覧。
- ↑ “憧れのディズニープリンセスにパークの魔法で大変身!「ビビディ・バビディ・ブティック」2店舗目が登場”. トラベルwatch. (2017年4月21日) 2017年5月6日閲覧。
- ↑ “TDL「エレクトリカルパレード」に『アナ雪』初登場! 来年7月リニューアル”. マイナビニュース (マイナビ). (2016年8月16日) 2016年11月30日閲覧。
- ↑ “【ディズニー速報】TDLの便利なショップ「ファンタジーギフト」2018年2月15日閉店”. ウレぴあ総研 (2018年1月15日). 2018年3月7日閲覧。
- ↑ “【TDL速報】ベビー向け新ショップ「ブレイブリトルテイラー・ショップ」3/6オープン”. ウレぴあ総研 (2018年3月5日). 2018年3月7日閲覧。
- ↑ “ディズニー35周年“Happiest Celebration!”昼のパレード初お披露目<ドリーミング・アップ!>”. モデルプレス (2018年4月10日). 2018年4月14日閲覧。
- ↑ “TDL、イッツ・ア・スモールワールド刷新=映画キャラ40体登場、新映像ショーも誕生”. 時事通信社. (2018年4月10日) 2018年4月14日閲覧。
- ↑ “ディズニーランド定番フード「スモークターキーレッグ」の新レストラン「カウボーイ・クックハウス」オープン”. ウレぴあ総研 (2019年3月13日). 2019年4月5日閲覧。
- ↑ “【TDR】新花火「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」がスタート! 本家ディズニーランドの名曲が夜空を彩る”. ウレぴあ総研 (2019年4月1日). 2019年4月5日閲覧。
- ↑ “【TDR】ディズニーキャラクターダイニングが7/8で終了…残るは「シェフ・ミッキー」のみに”. ディズニー特集 -ウレぴあ総研 (2019年4月1日). 2021年5月18日閲覧。
- ↑ “ディズニー あす終日休園 あさっても昼ごろまで”. NHK NEWS WEB (日本放送協会). (2019年10月11日) 2019年10月11日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、2019年度のスケジュールを発表”. 日本経済新聞. (2018年9月27日) 2018年9月27日閲覧。
- ↑ “ディズニー値上げ、大人は8200円に ランドもシーも”. 朝日新聞デジタル. (2021年1月30日) 2021年5月12日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーリゾート、年パス所持者向けに一部グッズ&スーベニア付きメニューをオンライン販売”. モデルプレス (2020年8月3日). 2021年5月7日閲覧。
- ↑ 70.0 70.1 70.2 70.3 70.4 70.5 70.6 小林夏帆 (2020年9月17日). “東京ディズニーランド新エリア、9月28日オープンへ 美女と野獣やベイマックスのアトラクションを新設”. ねとらぼ (アイティメディア) 2020年9月17日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランドでアルコール解禁 一部レストランでテスト販売”. ねとらぼ (アイティメディア). (2020年9月18日) 2020年11月23日閲覧。
- ↑ 高梨鈴子 (2020年9月28日). “4店舗限定で酒解禁! 東京ディズニーランドでアルコール販売 10/1〜”. ウレぴあ総研 (ぴあ) 2020年11月23日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランド&シー、買い物袋有料化を発表 2020年10月1日より”. モデルプレス (2020年9月7日). 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランド&シー、「ハロー、ニューヨーク!」など休止のまま終了”. モデルプレス (2020年10月7日). 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “【TDR】ディズニー人気12アトラクションが“予約制”に 12/22〜「スタンバイパス」を追加導入”. ディズニー特集 -ウレぴあ総研 (2020年12月18日). 2021年5月6日閲覧。
- ↑ “ファン歓喜…東京ディズニーランドのパレード「ドリーミング・アップ」が再開 5月31日までの開催発表”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2021年4月19日). 2021年4月19日閲覧。
- ↑ “「まん延防止」ディズニーシーあすから時短”. 日テレNEWS24. 日本テレビ (2021年4月19日). 2021年4月19日閲覧。
- ↑ “史上初となる東京ディズニーランドでの開催!映画『ジャングル・クルーズ』日本版声優発表セレモニー”. Dtimes. (2021年6月9日) 2021年6月9日閲覧。
- ↑ “ディズニー両パーク、酒提供休止を継続 7月11日まで”. 朝日新聞 (2021年6月19日). 2021年6月19日閲覧。
- ↑ “閉鎖されていたTDL「ショーベース」が7月2日に再開…新ショー「クラブマウスビート」開幕”. スポーツ報知 (2021年6月22日). 2021年6月22日閲覧。
- ↑ “ディズニー、エレクトリカルパレード再開へ 入場制限も緩和”. 朝日新聞 (2021年10月21日). 2021年10月21日閲覧。
- ↑ “待ち時間なし、パス導入 TDR19日から 1回2000円2施設に”. 千葉日報 (2022年5月14日). 2022年5月18日閲覧。
- ↑ 畠中健太 (2022年12月2日). “東京ディズニーリゾート、40周年を祝うスペシャルイベント「ドリームゴーラウンド」を2023年4月より開催!”. GAME Watch (インプレス) 2023年1月25日閲覧。
- ↑ “ディズニー、ファストパス終了を発表 有料のプレミアアクセスは継続”. 朝日新聞デジタル. (2023年6月7日) 2023年6月7日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーリゾート、優先入場の新無料パス26日から”. 日本経済新聞 (2023年7月24日). 2023年7月25日閲覧。
- ↑ 日本テレビ (2023年12月11日). “ディズニーランド『スペース・マウンテン』、2024年7月31日に終了 スペシャルイベント開催へ”. 日テレNEWS NNN. 2023年12月12日閲覧。
- ↑ “夢の通り道 #99(2008/04/06 O.A)”. 日本テレビ放送網. 2016年11月24日閲覧。
- ↑ “夢の通り道 #100(2008/04/13 O.A)”. 日本テレビ放送網. 2016年11月24日閲覧。
- ↑ “夢の通り道 #385(2013/11/03 O.A)”. 日本テレビ放送網. 2016年11月24日閲覧。
- ↑ “夢の通り道 #386(2013/11/10 O.A)”. 日本テレビ放送網. 2016年11月24日閲覧。
- ↑ Hatama (2020年9月26日). “【TDR】予約がないと買い物できない?「事前入店予約」解説”. ディズニー特集 -ウレぴあ総研. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ Hatama (2020年11月16日). “【TDR】キャラクターに会わずに一緒に写真が撮れる!? 新フォトサービス”. ディズニー特集 -ウレぴあ総研. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ 93.0 93.1 93.2 オリエンタルランド/TDL(千葉県浦安市)大規模再開発が始動/施工は大成建設 日刊建設工業新聞 (2017年4月6日)
- ↑ 周也, 林田 (2018年9月5日). “【TDR】年パス読み込みは? サーバー強化は? マニアが気になる今後の機能を「東京ディズニーリゾート・アプリ」開発者に聞いた”. ディズニー特集 -ウレぴあ総研. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ BCNランキング (2019年7月17日). “東京ディズニーリゾート、本日からスマホでファストパス開始! 紙の発券機も健在”. ウレぴあ総研. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ ディズニー特集 (2020年2月16日). “【TDR】フォトキーカードがアプリ化! アトラクションもグリーティングも写真をアプリでチェック”. ディズニー特集 -ウレぴあ総研. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “浦安の成人式、TDSで ミッキー触れ合いは密避け×?”. 朝日新聞 (2020年11月21日). 2021年2月3日閲覧。
- ↑ “浦安市、ディズニーの成人式延期 コロナ感染拡大受け、3月7日に”. 共同通信 (2021年1月5日). 2021年2月3日閲覧。
- ↑ “千葉・浦安市の成人式、来年1月にディズニーシーで”. 産経新聞 (2021年11月21日). 2021年11月25日閲覧。
- ↑ “30日後に閉まるとしまえん| 【8日目】放送後記【あと23日】”. AuDee(オーディー). 2021年6月9日閲覧。
- ↑ “令和2年度浦安市成人式について”. 浦安市ホームページ (2021年3月4日). 2021年3月7日閲覧。
- ↑ “日本通運が提供企業に TDL イッツ ア スモールワールド 浦安市”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (2013年8月31日)
- ↑ 株式会社オリエンタルランド (2022年6月29日). “第62期有価証券報告書”. EDINET. 金融庁. p. 59. 2023年5月7日閲覧。
- ↑ “東京Dランド 「スプラッシュ・マウンテン」 日産自動車がスポンサーに”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1991年12月20日)
- ↑ 講談社『ディズニーファン2001年11月号』2001年、31頁。
- ↑ “「スター・ツアーズ」 松下がスポンサーに 東京ディズニーランド”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 11. (1989年2月2日)
- ↑ “東京D・ランド参加企業に スポンサー契約 三井ホーム”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (1990年6月7日)
- ↑ “(仮称)東京ディズニーランド新規立体駐車場建設工事”. 建設データバンク. 2020年9月29日閲覧。
- ↑ “【設計・施工は竹中工務店】TDLに新立体駐車場、19年8月完成めざす”. 日刊建設工業新聞社 (2018年2月15日). 2020年9月29日閲覧。
- ↑ 110.0 110.1 110.2 古川更子「東京ディズニーランド事故白書」『文藝春秋』1990年12月号
- ↑ 朝日新聞社会部『それからの時』朝日新聞社、1992年、13-14頁。ISBN 9784022565389。
- ↑ “「ツリーハウス」から出火、客100人避難 TDL”. 朝日新聞. (2008年1月3日). オリジナルの2008年1月6日時点におけるアーカイブ。 2017年8月14日閲覧。
- ↑ “ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰”. Business Journal. サイゾー (2013年11月20日). 2016年9月13日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランドの下水処理施設で乳児の遺体”. 産経ニュース (2017年3月16日). 2017年7月18日閲覧。
- ↑ 2017年7月4日付官報。
- ↑ 石川勝義 (2022年12月13日). “ディズニーランドのパレードに立ち塞がる 中断させた容疑で男性逮捕”. 毎日新聞. 2022年12月14日閲覧。
- ↑ “「迷惑かけるつもりなかった」ディズニーのパレードに51歳男が乱入し中断…”. 千葉テレビ (2022年12月13日). 2022年12月14日閲覧。
- ↑ “「セクハラ」夢の国ディズニーランドでスカートめくり? 動画拡散で批判殺到「性加害を肯定していると取れる」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2023年12月6日). 2023年12月8日閲覧。
- ↑ “TDLパレード中にミニーがスカートをめくられる…運営会社は「不快な印象を与えお詫び」”. スポーツ報知 (2023年12月7日). 2023年12月8日閲覧。
- ↑ “ミニーマウスのスカートめくる パレードで、ディズニー謝罪”. 共同通信 (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- ↑ “東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー 来園ゲストの手荷物確認について”. www.olc.co.jp. 株式会社オリエンタルランド. 2003年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月2日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 “東京ディズニーリゾート:リゾートニュース”. www.tokyodisneyresort.co.jp. 株式会社オリエンタルランド. 2005年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月26日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランドのパレード公演について”. www.tokyodisneyresort.co.jp. 株式会社オリエンタルランド. 2008年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月26日閲覧。
- ↑ “3月18日時点における「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2011年3月18日). 2011年4月15日閲覧。
- ↑ “「東京ディズニーシー」運営再開および「東京ディズニーランド」夜間運営開始のお知らせ” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2011年4月20日). 2013年9月17日閲覧。
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 “東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 今後の開発計画について” (PDF). オリエンタルランド (2017年9月22日). 2018年4月16日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 10 月 12 日(土)の休園および 10 月 13 日(日)の運営時間変更について” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2019年10月11日). 2019年10月11日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランド新規キッズダンスプログラム「ジャンボリミッキー!」公演開始決定”. www.tokyodisneyresort.jp. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ 9.0 9.1 “東京ディズニーランド / 東京ディズニーシー臨時休園の期間延長および今後のパーク運営について” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2020年3月11日). 2020年3月11日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランド® / 東京ディズニーシー®臨時休園期間延長のお知らせ” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2020年3月27日). 2020年4月20日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランド® / 東京ディズニーシー®臨時休園期間延長のお知らせ” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2020年4月9日). 2020年4月20日閲覧。
- ↑ “東京ディズニーランド / 東京ディズニーシー再開日および今後のパーク運営方法について” (PDF). 株式会社オリエンタルランド (2020年6月23日). 2020年6月23日閲覧。
- ↑ “【公式】イベント・プログラムについて | 東京ディズニーリゾート”. web.archive.org (2020年9月24日). 2021年5月7日閲覧。
- ↑ 14.0 14.1 H.O. (2018年12月6日). “【東京ディズニーランド大規模開発】2020年春開業予定の施設名称決定について”. 東京ディズニーリゾート・ブログ. 2018年12月10日閲覧。
- ↑ 15.0 15.1 “東京ディズニーランド大規模開発 映画『美女と野獣』の世界が広がる“ニューファンタジーランド” 2020年4月15日(水)グランドオープンを決定”. オリエンタルランド (2019年9月19日). 2019年9月19日閲覧。
- ↑ 東京ディズニーランド社内誌「Tokyo Disneyland LINE」開園10周年記念要約版[信頼性要検証]
- ↑ “【公式】便利なサービス | 東京ディズニーランド”. www.tokyodisneyresort.jp. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “【公式】【アトラクション】利用規定に満たない子どもがいる場合、親…|アトラクション|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート”. faq.tokyodisneyresort.jp. 2021年6月4日閲覧。
- ↑ “【公式】ショップの入店予約について | 東京ディズニーランド”. www.tokyodisneyresort.jp. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “ディズニー・フォト”. www.tokyodisneyresort.jp. 2021年5月7日閲覧。
- ↑ “【公式】初めての方へ | 東京ディズニーリゾート”. www.tokyodisneyresort.jp. 株式会社オリエンタルランド. 2019年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月27日閲覧。
- ↑ “【公式】パークで「トゥデイ(TODAY)」は配布していますか?|便利なサービス|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート”. faq.tokyodisneyresort.jp. 2021年5月27日閲覧。
- ↑ “オフィシャルスポンサー | 東京ディズニーリゾート”. 株式会社オリエンタルランド. 2023年7月26日閲覧。
- ↑ “賞味期限切れチーズ使用に関するお知らせ” (PDF). オリエンタルランド (2007年1月19日). 2010年3月18日閲覧。
- ↑ 本日の地震の影響による明日のパーク運営について (PDF)
- ↑ 3月13日以降のパーク運営について (PDF)
- ↑ 3月14日時点における「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ (PDF)
- ↑ “「東京ディズニーランド®」の運営再開について” (PDF). オリエンタルランド (2011年4月12日). 2011年4月15日閲覧。
関連項目
- ディズニーランド - アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにあるウォルト・ディズニー社のテーマパーク第一号。
- 東京ディズニーランドのスペシャルイベントの一覧
- カウントダウン・パーティー - 東京ディズニーランドの年越しカウントダウンイベント。
- テーマパーク集客人員
- マジック・キングダム - このテーマパークの元となった。
- 高橋政知
外部リンク
Lua エラー モジュール:Authority_control 内、186 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)